最悪の事態も想定しておく

就寝中も右手親指の切断面がパンパンに張って痛い。

検査結果で癌が再発した場合の事も想定しておけばうろたえないかもしれない。

右手親指を根元から切断するとバイクが乗れなくなる。

右手を手首から切断では一人暮らしが難しいだろう。

 

先日のニュースで芸人の「エスパー伊東」氏が父親と同じ老人ホームで生活してるとか。

携帯電話も解約しているので芸人仲間も連絡が取れない状態らしい。

いつまでも独身だとこういう事態を招くのでしょうね。

 

兄妹のお荷物にはなりたくない。

結婚相手を探すにも身体障碍者の介護をしてくれる人なんて見つからないだろうし…

大学病院の先生に５０代独身の看護婦さんを紹介してもらおうか？

でもこんなオッサンに興味ある女性なんているか？

 

田舎暮らしどころか普通の暮らしすら不可能になる事も想定しておかないと絶望的になるだろうし。

中途半端にやりかけている事は整理した方がいいのかも。

夢がしぼんでゆく日々。。。

 

一年ぶりの検査でした

昨日は大学病院で一年ぶりに癌検査だった。

PET-CT検査とは造影剤を注入して全身をCTで撮影するものです。

造影剤とは人工的に作られた糖質の液体で癌細胞の餌になる訳です。

放射性物質のため、一定量の被ばくをします。

造影剤が全身に行き渡るまで仮眠室で１時間ほど寝る。

パーティションで仕切られた個室みたいになっているのでほとんどの方が寝てるみたい。

朝から何も食べない絶食と糖分の無い水分しか摂れませんので空腹になる検査でもある。

検査後も放射線量が落ち着くまで１時間ほど待機します。

御茶ノ水聖橋交差点から見る東京医科歯科大学全景。

午前１０時３０分から始まり会計を済ませて帰るのは午後２時を過ぎました。

検査結果と診察は来週の予定。

検査が終わるととりあえず気分もスッキリ☆

今は一つ一つクリアするしかありません。

途中で昼食を食べたかったが自宅に寄って入歯を装着。

長年の力仕事で奥歯が歯周病で倒れて失いました。

CTやMRI検査ではいつも入歯を外して受けてます。

インプラントを希望しますが画像が乱れるので見合わせてます。

猫の保護団体の代表者が歯科の先生なので一度相談するつもりです。

 

遅い昼食を済ませてから妹の家に寄った。

姪っ子のスクーターの名義変更をしようと譲渡証明書を届けてあったので署名捺印をお願いしていた。

出て行った旦那の自動車保険から私の保険のファミリーバイク特約を使う予定です。

息子が大学受験真っ最中なので一人暮らしをするお姉ちゃんは出入り禁止なんだって(笑)

甥っ子の２学期の期末試験では数Ⅲが１００点満点だったので

有名私立大学は普通に合格圏内らしい。

目指すのは頂点らしく一浪してもいいからチャレンジするそうです。

人生は一度きり、妥協しないで挑戦してほしいです。

私としては医者を目指して欲しいのですが…