住宅地に隣接する普天間基地が危険だからと辺野古への移転が進められている。
ただし普天間から米軍基地が無くなると地域経済が回らなくなるし
基地に土地を貸している地権者も地代収入が無くなるからと
普天間から基地が移転する事に反対の意見も根強い複雑な沖縄の基地問題です。
「最低でも県外!」沖縄から米軍基地が無くなったら中国に侵略されます。
そればかりでなく毎年国から受け取る3700億円の特別交付金も打ち切られます。
米軍基地に土地を貸す地権者の地代は米軍が支払うわけではなく交付金から出てるのです。
47都道府県の中で県民所得が一番低いのが沖縄県です。
米軍基地がもたらす経済効果を考えない「基地反対!」運動では
現実問題として沖縄の経済は破たんして仕事を求めて住民が本土へ流失します。
基地跡地はサトウキビ畑にして集団農場で県民が働く社会主義を目指すのでしょうね。
沖縄県民は目を覚まして欲しいです!
ひろゆきさん「0日にした方がよくない?」 辺野古ゲート前の座り込み抗議巡る投稿が物議 市民らに「座り込みの意味理解していない」
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ゲート前で抗議市民に対し「座り込みの意味を理解していない」などと発言するひろゆきさん=4日、名護市辺野古(仁尾淳史さん提供)
インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者のひろゆき(西村博之)さんが名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前を訪れ、座り込み抗議の参加者が誰もいなかったことから、抗議日数を示した掲示板について「0日した方がよくない?」などと4日までにツイッターに投稿し、物議を醸している。 辺野古で抗議活動する人は「プロ市民」? 抗議活動は2014年7月から始まり、工事車両が往来する時、一日3回展開される。抗議市民からは「基地問題の本質ではない議論」「背景を理解してほしい」との声が上がった。 関係者によるとひろゆきさんは3、4の両日、インターネット番組収録などで抗議テントを訪問。抗議の様子も見た。日数の数え方について市民らに「座り込みの意味を理解していない」などとも発言した。 ジャーナリストとして活動する大袈裟太郎さんの取材に、ひろゆきさんは「誤解を生むような言葉をわざと使っているのであればデマになる」などと語ったという。 ひろゆきさんと言葉を交わした沖縄平和運動センター前議長の山城博治さんは本紙取材に「抗議を開始した日からの日数を示した掲示板だ。工事車両が来ない時や台風の時は、座り込みはやっていないが、それもあえて説明しなさいということか」と困惑気味に語った。本紙は関係者を通じてひろゆきさんに取材を試みたが、連絡を取ることができなかった。