しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

ようやく政策を取り上げるようになったテレビ

2024-11-04 00:10:20 | yahoo!ニュースより

金曜日に地元のラーメン店で食事中 テレビで103万円の壁について取り上げていた。

家計を助けようと主婦がパートに出ると年間の収入が103万円を超えると

夫の扶養家族から除外されて国保に加入したり確定申告も必要になる。

夫は配偶者控除が受けられず増税になるしその家の家計の負担は増えてしまう事に。

物価の上昇率からこの扶養家族の年収上限を103万から187万に増額して

国民の手取りを増やすと訴えていたのが国民民主党です。

ガソリン税と消費税の二重課税の見直し等実現可能な政策を訴えて大躍進もした。

かたや立憲民主党は物価上昇の抑制=賃金上昇の抑制を訴えて大躍進。

政策よりも政争に明け暮れてそればかりを煽り続けた情報番組にも変化が表れたようなのです。

国民民主党は連立政権に参加せず政策で一致すれば政策ごとに連携すると発表し

野党が連立して政権交代を目指す立憲民主党の野田代表の目論見は外れた。

政治は数合わせゲームではない!

党の綱領に原発0を目指すとある立憲とは維新も連立は無理と判断し

自衛隊は違憲であるとする共産党との連立も現実的には無理だとして

148議席も獲得しながら先の見えない立憲の姿が浮き彫りとなっているのです。

選挙の前に考える事を選挙後に考え情報番組が取り上げている不思議。

マスゴミのミスリードが創り出したのが立憲の148議席なのですから~

否定ではなく肯定をしないと物事が前に進まないのです。

選挙前に自民党叩きだけでなく野党それぞれを深堀していたら日本の政治は良くなる。

 

 

立憲民主が存在感発揮に苦慮、「野党結集」主導できず…「国民民主に埋没しかねない」と危機感

配信

読売新聞オンライン
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