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1995年阪神淡路大震災 自衛隊 松島悠佐総監 涙の謝罪 でもこれが今の自衛隊の精一杯

2017-07-27 13:15:00 | 拡散希望
国内の災害で自衛隊の本格的な災害派遣が行われたのが阪神淡路大震災だった。

自衛隊の行動には様々な規制があり、下の動画でも自衛隊の松島総監が涙の謝罪をしている。

震災時は自社さ政権で社民党の村山富市総理大臣下での災害発生だった為

自衛隊の災害派遣には難色を示していたのです。

反戦反核を党是にしていたから自衛隊反対が基本です。

もっと早く自衛隊が被災地に入ることが出来ていれば瓦礫の下敷きになっていた多くの生存者を

救出することが出来たのです!


1995年阪神淡路大震災 自衛隊 松島悠佐総監 涙の謝罪 でもこれが今の自衛隊の精一杯



またこの時に自衛隊が差し出した缶詰の赤飯に対して批判的な声があったり

炊き出しの食事を提供した横で自衛隊員が缶詰だけの食事をしている姿を

マスコミが悪意を持って「サボってる自衛隊員」とか「被災者がお腹を空かせているのに…」

そんな自衛隊反対を演出するような報道も多かったのです。

実際に支援を受けた被災住民たちの受け止め方は先日紹介した動画のように

部隊が撤収する際には涙で送迎している様子が真実であろう。


桜林美佐「自衛隊 災害派遣の裏側は?」 過酷な現状~食事は?お風呂は?着替えは? [モーニングCROSS]



youtubeには中越地震の時の災害派遣した自衛隊が撤収する様子も動画にありました。

山古志村のように完全に孤立した地域では自衛隊が総力を挙げて住民の避難させて

映画にもなった少女と残して来た子犬の救出も自衛隊が大型ヘリを出動させてましたね。


東日本大震災での自衛隊の活躍は今さら説明する必要はないだろう。

関東豪雨被害では濁流に流されかけた住宅の屋根の上で救出を待つご夫婦と愛犬1頭。

自衛隊のヘリコプターは人は救出することが出来るがペットとは言え犬は救出できません。

この御夫婦は犬も一緒でなければ自分達だけ避難する気は無い!の一点張りだった。

機転を利かせた自衛隊員は「その一緒に居る犬は家族ですよね?」と問いかけて

「私達夫婦にとっては大切な家族です!」と伝えた途端に

「分かりました。これよりご夫婦とご家族の救出活動を開始いたします!」と無線通信を入れて

ご夫婦と愛犬が救出される映像はマスコミのヘリからの映像が全国に流れた。

どう見たって自衛隊が犬を救出しているのは間違いないのに

苦情を入れた人は皆無だった。


それから間もなく熊本地震が発生して自衛隊による災害派遣が行われた。

あの時「自衛隊の作るカレーはいらない」と横断幕を掲げて反対したのは

どうやら在日韓国人のグループらしいです。


災害時にこのような一部の考え方を主張すること自体が疑問に感じます。

またこうした内容を記事に書くと否定的な意見を聞くことがあります。

私のブログを「自分の事を佳い人ぶって記事を書いている」だけのつまらないブログだと

いつまでも批判が続いているみたい。

私はそのブログを訪問する気は無いので何を書かれているのか知らないけど

共通する友人のブログコメントにもしつこく批判をされていたのです。

間もなくそのブログも読者登録を解除するつもりです。

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2 コメント

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Unknown (なずな)
2017-07-27 20:07:19
貴方へ向けた記事を書きましたので、
ご連絡致します。
返信する
Unknown (しゃちくん)
2017-07-28 07:04:30
自分を正当化するよりもあんずさんの記事にあったように客観的にどう見られているかを静観することです。

そこにまで当事者がコメントを入れてしまうのはNGです。

共通の友人が仲直りを勧めてくれましたが
勝気なあなたとは距離を置こうと思ってました。

きりがないのでこれでお終いにします。
返信する

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