東証、一時3万円突破 バブル期以来30年半ぶり
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<button class="sc-dEoRIm bLorSs" type="button" aria-label="次へ" data-rapid_p="41"></button>週明け15日午前の東京株式市場で日経平均株価が大幅反発し、一時3万円の大台を突破した。取引時間中として3万円を上回るのはバブル経済期の1990年8月3日以来、約30年半ぶり。日米欧が新型コロナウイルスを受けた景気対策で進める大規模な金融緩和や財政出動が追い風となった。昨年10~12月期の実質国内総生産(GDP)速報値がプラス成長となり、好感する買い注文も入った。 G7財務相、景気回復など難題解決へ結束
ただ、コロナで緊急事態宣言が再発令されており企業業績の先行きには不透明感もにじむ。景気実態と懸け離れた株価上昇に過熱感が一段と高まっている。
マスコミが煽る「コロナの影響で庶民の暮らしは苦しい」状況に反比例して
日経平均株価はバブル期並みの高値を取り戻しているのです。
民主党時代、野田政権末期には日経平均が¥7,000まで落ち込んだのに対して
自民党安倍政権が誕生するや否や株価は上昇(回復)し続けているのです。
株価一つ見ても民主党政権は暗黒の時代だった。
国民に税金をばら撒くよりも経済対策をしっかりやってくれる安定政権が株価上昇の要因であるのです。