冬至

１年の中で最も昼間の時間が短い日なのですが

１年の中で最も夜が長い日でもある。

昼間が短くて夜が長いと何だか損した気分？

電気の無い時代は暗くなれば人々は活動をやめて

寝るしかない生活から生まれた考え方だと思うけど

現代は違うと思うのだけどなぁ…


昨日は材木市場で今年最後の市があり

在庫の補充と支払いを兼ねて行って来ました。

水曜日の午後からセリが行われるのだが

配達を済ませてから市場に遅れて行ったので

セリも終わって客も居なくなっていてシーンと静まり返っていた。

今年は今週で終わりですね？！

今日で公立の学校も終わり明日から冬休みです。

日本の経済活動も実質１月９日迄冬休みみたいなものですか…

ガソリンスタンドに行ってもそんな会話を交わした。

道路はそれなりに混んでいるが

町中は静かな年の瀬に不景気を感じてます。


ここにきて見積書作成に追われて慌ただしい仕事。

会社の中にボス猫サスケが寝ておりました。



ちょっと遠くからズームで撮影するも起こしてしまいました。



こいつが居るとチバちゃんは何処かに消えてしまいます。

可愛い乗り物です

Velomobile meeting


日本では道路交通法の制約で難しいかな？

天気に左右されずにサイクリング♪

このオリジナルのボディーが無いベロサイクルは時々見かけます。

素人考えではあるけれど

金正日死去に伴う混乱に乗じて

未解決の拉致被害者救済のためにも

小泉元総理の再訪朝は有効だと思う。

話し合いなんて通用しない北朝鮮相手の交渉には

民主党では無理。

見返りを求めるなら食糧でも送れば良いのだ。

どうせ餓死する国民が出てしまうのだから

風評被害で価格が崩れている食品を国で買い上げて

きちんと放射性物質の測定もして安全が確認出来れば

堂々と援助物資として役立てよう。

北朝鮮国民に罪は無いのだから！

もうすぐですね

いよいよ暮れも押し迫ってきた感じ。

今年は仕事納めが早い会社が多い気がする。

震災不況の影響なのでしょうか、年末ギリギリまで仕事をする人

現在のところおりません。

怠け者の節句働きと言って

普段怠ける者は周りが休みになる頃「忙しい、忙しい」と

動き始めるものだが、今年は静かです(笑)

まぁ、建材等の注文も間に合わないし

掃除した会社を汚されるのも嫌なので

これが良いと思う。

大きな災害に見舞われた１年だったから

早めに仕事を切り上げて心の大掃除も必要なのかしら？


おっと、零細企業はまだまだ請求書の発行から

帳簿の整理、年末調整の届け出、雑用に追われるみたいでし…

年内の支払いも済ませましょうか。


正月休みと言っても毎日会社に行きます。



会社に通う野良猫のチバちゃん♪



生き物にとっては休みは関係なく、お腹も減る。

福島の置き去りにされた動物にとってはもっと事態は深刻でしょう…

まだ、何も行動出来ずにウジウジしております。。。

力比べ

夜、１階で猫が唸っていた。

家の猫達は恐怖で２階に避難してます。

きっと大きなオス猫同士の睨み合いだろうと放っておいたが

やっぱり気になり１階へ様子を見に行った。

「ちゃんにゃぁ♪」とケンカをしているオス猫とは思えない

可愛い鳴き声は家出中のじんじろげでした。





こいつは４丁目北部を縄張りとしているようです。

ケンカの相手の猫は



サスケでした。

こいつは４丁目南部を縄張りとしている。

色も似ているし体の大きさも互角でしょうか。

サスケは家に帰り、じんじろげはマタタビを堪能してから帰る。

猫缶も用意して皿に盛るけど食べた形跡は無い。

天気晴朗なれど風冷たし

休日である日曜日といえども猫にいつもの時間に起こされる

タイヤを交換した自転車にも乗りたい

けど、まずは猫にご飯をあげなくっちゃ

風呂も沸かし体を温めた

コンビニで自分の朝食も買い自宅で食べるも半分は猫に奪われた

太陽の日差しも暖かで路面の凍結の心配も減る時間だ。

そろそろ出発の時間だね。

えっ？玄関でうりずんが待っている？！

散歩の催促であるwww

おぉっ！タビちゃんも３度目の散歩に行く気だね♪



おっと、土手には既に野良猫の先客が居り「只今、蓄熱中」でした(笑)



邪魔をしないよう場所を変えてうりずんが先導して猫散歩が始まる。



３度目の散歩のタビちゃんは相変わらず捨て猫の様な不安な鳴き声でしたが

随分と外に慣れて来ましたよ♪



うりずんも嬉しいからハッスルしてます。

土手を散歩中のおばさんが話しかけて、餌をあげて良いか？と聞いてきた。

うちの猫で朝ごはんを食べたばかりなのでと断る。

それなのに餌を撒くと言ってダシを取ってから乾燥させた煮干を撒いた(-_-;)

うちでも煮干は与えるけどペット用の高級煮干九十九里産しか食べないwww

さてと、猫散歩もそろそろ終わりにして出発せねばと家に戻る。

と同時に留守番中の他の猫がみんな外に出てしまい



道路で餌をついばむ鳥を狙ってしまった／(-_-)＼

こんなんで出発は午前１０時、いつもの湖畔一周をすることに。

軽トラックの荷台にクロスバイクを積んで駐車場から５分の猫の村に到着。

誰もいにゃい…付近を探すと日向ぼっこをしてた男子チームを発見。



キジ白くんも呼んでもまどろんだまま。



白黒くんも同じ。


湖畔一周コースを折り返して帰りにまた寄ることにした。

後輪を太くした事により接地感はぐっとアップしました。

重さはそれ程感じないし、何よりカーブで車体を傾けた時の安心感がある。

猫の村対岸の休憩所に先週も確認している白黒猫を発見。



人に懐いていてちょっと痩せているのが気になった。

今日はシーバを箱ごと持ち歩いているので食べさせた。



皮下脂肪を蓄えて冬を乗り切れっ！



今日はハンドル左側グリップにレジ袋をぶら下げて走ってました。



猫より目立っていたコハクチョウ。





湖畔を吹き抜ける風は冷たい

けど、それなりにスピードを保てば体は温まります。

トップチューブが水平な美しいフレームの自転車に追い越されて追いかけた。

話しかけてみるとanchorの古いモデルでしたがセンス良く改造されていた。

定年を迎え健康維持の為に走っているそうだ。


猫の村に戻る手前で草むらから気の強い三毛ちゃんが出てきてくれた。



キジ白くんとサビちゃんも集まって仲良く？食事をしてた。



そこにご無沙汰しょぼんちゃん登場。

三毛ちゃんにシャーやられてましたので皿を放してシーバをご馳走した。



早めの時間に帰宅したので再びうりずんと土手に散歩です。

本日はカテゴリー的には猫？サイクリング？

迷ったので日記にしてあります。

走行距離は車80km、自転車20kmってところでした。

もう一つの名前

地元の消防団の今年度の活動費は４２万円。

その内、町会で助成するのは１５万円だけで不足分は寄付を集める。

昨年はこれに消防車の車検費用が加算されて、お金が足りなくなりました。

東日本大震災でも多くの消防団員が犠牲になりました。

地元の消防団員は普通に仕事をする自営業者が多く、準公務員扱いで

年金に少しばかり加算されます。

それを理由に町会の組織から独立して、活動費も独立させられた。

その資金集め団体の会計をしてます。

父から引き継いだこの立場、例年だと７月頃に集金に伺うのに

その頃は父の葬儀が終わったばかりで混乱しておりました。

消防団から「そろそろお金が無くなっている！」と催促されて慌てて集金する。

これって夏休みが終わりに近づいてから宿題に追われる私の性格そのもの(-_-;)

集金に伺った先で家の中からのっそり出てきた猫に見覚えがあった。



毎日、会社にやって来るボス猫のサスケだった(#^.^#)

元捨て猫の本名はチビでした。巨体のチビねぇ…キシシ(笑)


次の集金に向かう途中で知人の奥様と立ち話をした。

ご主人は園芸店を兄と盛り立て、奥様は犬の美容師さん。

被災地に何度もボランティアに行った噂は聞いていた。

保護されている犬猫の世話から手入れまで幅広く活躍したそう。

話は福島の置き去りにされた動物に変わる。

ここから先は曲を聴きながらお読みになって下さいね。

（またもや著作権の問題でyoutubeでお楽しみ下さい）


JOURNEY - WHO'S CRYING NOW


犬猫のようなペット、愛玩用の動物は家族同様に生活してるので

救済は必要だが家畜は別。

私は「残された動物たち」に掲載されている餓死した牛の写真を例に

商品価値が無くなった牛は水も餌も与えられずに放置され

一番苦しい餓死をさせられている現状を訴えた（本の受け売りですが）

被爆した牛の健康被害のデータを集めるためにも生かす方法はある！

これが私の意見です。

かたや実家が犬の繁殖を生業にしていた奥様は

「売れ残った犬は殺すのよ、それが動物相手の仕事の現実なの。

風評被害でただでさえ売れない福島の牛乳や食肉に

お金をかける酪農家は居ないと思うの…

私は結婚前は乗馬が趣味だったけれど競走馬は１ケ月に４０万円の経費が

必要なので走れなくなった馬は安楽死をさせるの。

だから、被爆した牛は引き取り手も無いのが現状ではないかしら？」

動物好きな奥様の意見はごもっともだと思います。

口から唾を飛ばす激論はしません。

ご近所の知り合いだし、人それぞれに考え方は違うから。

この場では答えは出ない。

いやいや、例え国会で議論したとしても答えは出そうに無いと思う。

実際に、自民党の石破氏が質問しても政府は動かなかった。


福島第一原発は冷温停止状態に落ち着き

ステップ２の事故の収束状態になったと野田総理は発表した。

だけど現場は何も変わらないwww

置き去りにされた動物たちは冬の寒さに耐えかねて死んでいく…

それを想像出来る人だけが泣いているのです。

全ての動物の救済を求める気持ちに変わりはありません。

どうか一人でも多くのweb署名の協力をお願いします！

太足化

自転車屋さんからタイヤ交換をして引き取った。



普通はタイヤを細くしてよりスピードが出るようにするのが

最近の自転車事情なのでしょうが

私の場合は太くしました。

リアは２８ミリから３２ミリに交換して乗り心地はアップした。

フロントはカーボンフォークの内側の幅の関係で２８ミリのまま新品に。

二輪車の走る道路の端っこには釘等が落ちている事が多く

前輪が通過して釘を起こし、後輪にブスリと刺さるらしいが

パンクするのはいつも後輪です。

写真からも分かるでしょうが低く構えたハンドルと

クイッと引き上げたサドルで前傾姿勢を作る設計。

フレームの形からリア荷重だと分かります。

リアタイヤへの負担は大きいし長距離では手首が痛いです。

理想はハンドルとサドルを繋ぐトップチューブが地面と水平である事。

ちょっと懐古主義の香りもするけど最近増えているような気がします。

とは言え老舗のランドナーでは装備が古すぎてダメなんだな～


日常生活に刺激を与えてくれるサイクリング。

１００kmを超える「小さな冒険」。

帰路はそれなりに辛いので、もっと楽に長距離を走りたい。

そんなドロップハンドルのもう一台を探してまーす。。。

ひとつの波を越えて

今日１２日は１０日が土曜日だったので集金と支払いの集中日でした。

被災地に送る荷物も積み終えて会社の中も広くなった。

午後、意外な人が自転車に乗って集金にやって来た。

父が入院中に２つ隣の病室に入院してたＨさん。

父と同じ年齢で軽い脳梗塞と症状も同じでした。

しかも同業者でもあり父と付き合いも古い。

何度か病室に父を見舞ってくれたし

息を引き取った時も最期のお別れにも来てくれた。

通夜に出られないからと息子さんが来てくれ受付もしてくれた。

親子二代にわたってのお付き合いでしたし。


集金がてら私の様子も心配して自ら自転車で来てくれたのですから有り難い。

「意外と元気そうだな！」

「まぁ、何とかやってますよ」

以前にも書いておりますが私は父の死を悲しいとは思いません。

人生をまっとうした、立派な最期だったと信じております。

意志の疎通も利かず、本人はどう思っていたかは解りません。

でも、残された家族がメソメソしているよりも精一杯

前向きに生きる姿を見せる方が亡くなった本人が喜ぶと思う。

父は亡くなりＨさんは元気に復帰され運命は分かれてしまったけど

元気そうなＨさんの姿を見て素直に喜べた。


今年はお得意さんで２軒、やはり父親を亡くした会社がある。

父親が創業して息子が跡継ぎなのは共通している。

「親父さん亡くなったんだって？」

「ええ、苦しむ姿も見なかったし救急車で運ばれるまで現役で仕事もしてたし、良い死に方だったと思うから悲しくは無いんですよ」

「だろっ、だろっ！俺もそう思っているんだよなぁ」

たまたまかも知れませんが父と一緒に仕事をしてた立場だとこうなのかもね。

自分なりに津波で突然家族を失った被災地へ行ったからそう思えるのかな？

なんて考えてもいたけど、死生観なんてそれぞれ違うようです。

一周忌が済むまでは喪に服すとか商売にとってはマイナスになる。

かと言って変に明るいと「あいつは遺産を手にしたからだ！」とか

悪く評価されそうですｗｗｗ

まるでカミュの「異邦人」みたいです。



これは月曜日に途中まで書いて加筆したものです。

最後までお付き合いありがとうございました。

風邪の特効薬

生きた乳酸菌が腸の働きを整えてくれて

風邪に対する抵抗力をつけるヤクルトです。

ヤクルトジョアを飲めば風邪も治る！かもです(笑)



今ならヤクルト４００×７本とジョア×７本、特製スプーンが付いた

クリスマスセットが￥１０００（税込）でお買い得です！

なんだかヤクルトの宣伝になってしまいましたが

この地区を売り歩くヤクルトレディーのＫさんの人柄が好きだからね♪

暑い日も、寒い日も、雨の日もカッパを着て自転車を漕いで

いつも変わらぬ明るい笑顔と健康的なぽっちゃり体型。

なんでも話す下町っ子です。

二度目の結婚生活はうまくいっているみたいだけど

こんな女性に出会えたらなぁ…とさえ思ってしまったのね♡


おいおい、いったい何を書いているのやら～～～(-_-;)

少しずつ片付く

気ぜわしい１２月ですね。

月末からのドタバタも納まり仕事も大詰めです。

喪中ハガキは自分の分は２週間前に投函したが

会社と父の分は住所録に打ち込んだ８０件のデータが消えてしまい

復元ソフトも上手く使えず…

手書きで宛名書きを終わらせました。


先ほど６月に亡くなった父の労災保険の脱会手続きが終了。

年金事務所では適用調査課で自分の収入を証明して

これも７月から先延ばしにしてきたのが終了。

一つ片づけるとまた新たな手続きが出てくる連鎖反応から

解放されたかな？

父の死後の諸手続きには目が回るようだったし

会社の引き継ぎから決算も済ませて

一人ですべてをやらなければならない生活には

正直、頭が混乱する事も多かったですｗｗｗ

帳簿だけは記帳しているけど

銀行勘定帳、振替伝票、仕入れ集計表等は半年分が未記載のまま。

町会の消防団の運営資金もまだ集金すらしてないじゃん。。。

年末年始に向けたべニア類の在庫補充も午後からごっそり入荷する。

ある材木市場では父の死去に伴い連帯保証人を立てた

取引契約書を求められた。

信用実績だけでは不安な時代の象徴みたいですねぇ…

負けるな自分！の精神でまだまだ頑張らなくっちゃ

君だけは特別な存在だよ！

春までは君と過ごす時間が多かったよね。



どうしても世話の焼ける子猫に関心がいってしまい



散歩の時だけ「君だけは特別な存在だよ！」と振舞うのだが



何をそんなに気にしてるのかな？



家の中では不満だと訴えるからサイクリングの出発時間を遅らせて

こうした時間を作っているのにwww



ちょっとぉ、聞いてるのかい？


家の中では折角このうりずんが甘えて来ても

大音量で喉をゴロゴロと鳴らすものだから

他の猫に気付かれてしまい遠慮なく甘えるものだから

いじけてしまううりずんです。。。

時々こうして水入らずの時間を過ごします。


因みにタイトルの言葉「君だけは特別な存在だよ！」は

複数の女性に言える程、器用な男ではありませんwww

但し、夜のお店では酒の力を借りて言うこともある

かもしれない(笑)

初めてのロン毛

あまり良い写真が撮れてませんが…

今日はモコちゃん特集です。



小さい頃から他の兄妹に比べて毛足が長くて

顔の周りや胸の辺がモコモコしてたので付けた名前。



フラッシュの光で目をつぶってるだけ、寝ているわけではありませぬ。



成長と共に体全体のモコモコ度がアップして

私が飼ってきた猫では初めてのロン毛。



最初は随分と太っているなぁ、くらいにしか考えておりませんでしたが

抱っこしてみれば意外と軽かったりします。



オス猫としては臆病な性格ですがその分甘ったれで可愛いです♥



今までは布団の上で足元で寝ておりましたが最近はコタツが多いです。

最後の写真はどすこい系にも見えますが

これもロン毛のせいだから！

毎日、散歩から帰ると草の種をいっぱいくっ付けてます。

長くて柔らかい毛質は種がなかなか取れないのですねwww

乱

昨夜、あいつが帰って来た。

震災前に週末になると帰って来るようになっていた

家出猫のじんじろげ。



しかしこんなにも大きかったかな？

ボスの座を巡っての熾烈な争いを続けているのか

気が立っている。

家猫に対しても攻撃的で困ったものです。



私に対しては見た目とは裏腹にすごい甘えん坊でした。

家にあったまたたびをすべて消費されてしまったけど

ごはんには興味を示さない。

何処かの家で飼われているのかな？

この４丁目の南部にはサスケが居る。



同じキジトラだから血筋も近いかも知れない。





３月頃のじんじろげは布団の上で寝て、このまま留まってくれるかな？

そんな期待もしてたけど…

風邪を退治する

昨年とは違い今年は自転車に乗る事が少なくて

加齢もあるけどやはり基礎的な体力が落ちているのでしょう

風邪が治らなくて困った困った(+o+)

要領が悪いからこの日曜日も会社に出て仕事もあったけど

思い切って自転車に乗りましたよ

自宅玄関に置いてあるクロスバイク、このところ１週間もすると

タイヤの空気が抜けて心配だったが

前日にコンプレッサーでカチカチに空気を入れておいた。

得意の軽トラックの荷台に積んでいつもの猫の村へ。



今日は４ニャンに会えました。

キジ白くん、白黒くん、気の強い三毛ちゃんとサビちゃんでした。

シーバを４袋持っていったので４ニャンだったのかな♪

次なる猫好きな方に場所を譲り湖畔一周サイクリング

約１０kmの平坦な道を快調にペダリングです

風が強いけど１０km頑張れば駐車場に停めてある車に積んで帰れる。

家から自走だと８０kmコースなので体力を温存した走りになりますwww

中間地点で後輪が石か何かを踏んでしまった。

走りながら確認するも大丈夫そうだったがスピードが落ちている？？？

７km地点で後輪がぺっしゃんこで停止。

車載空気入れで頑張ったが、少しも復活しません。

その後３km程押し歩きして体が温まる



コハクチョウにも笑われたかな？

途中の休憩所のベンチに腰かけながらの空気入れ、徒労に終わる。

近くのベンチで座っているおじさんから声をかけられました。

「ちーっとも空気入っていないようだなぁ」

私の特技は誰からも声をかけられる気さくさ、日本一周で会得しました。

いつの間にか犬を散歩してるおじさんも会話に加わってたので

適当にその場を離れましたよ。


会社に戻りコンプレッサーで空気を入れるが直ぐに抜けてしまうので

軽トラに積んで近所の自転車店に持ち込む。

タイヤとチューブを取り寄せてもらおうと買った店を訪ねたが

整備も兼ねて置いて来た。

昨年の６月頃かな？購入して半年で２０００km、今年は４００km位走った。

駆動輪である後輪は減りが早い。これはバイクも同じ。

相談した結果後輪は２８ミリから３２ミリに太くしてもらう。

前輪は２８ミリのまま新品に交換。

これくらい自分でも出来るのだがショップとしても点検も兼ねてです。

「予算は構わないから一番良い物をお願いします」

なーんて格好つけましたが請求額が怖くもあるwww

乗り心地も兼ねたレポートもしますので

自転車ブログ「しゃちくんは野良猫」も忘れないで下さいよ！