私は頭ごなしで原発の再稼働に反対の方とは意見がぶつかります。
理由は議論にならないからです。
世界最大級の発電量を誇る東京電力の柏崎刈羽原発は停止したままです。
再稼働を容認する桜井氏が原発反対の竹内氏に2倍近い得票差を付けて当選した。
理由は地域経済の冷え込みが深刻化しているからだろう。
原発反対なら企業を誘致し雇用を創出しなければ若者が都市部に流出して過疎へと向かうだけです。
新潟県知事選では中央から大動員して原発反対の風を吹かせることができたが
原発が立地する自治体ではうまくいかないのでしょう。
平成24年、震災の翌年に警戒解除されたばかりの福島県楢葉町に行きました。
同じころ新潟県議会議員の方も原発が立地する立場として個人的に楢葉町を訪れていて
ブログを書いているのを読みました。
原発の再稼働の是非を問う前に原発による東京マネー無しで町の財政は成り立つのか?
まずはそこから検証しておりましたよ。
柏崎刈羽原発の発電量と同じだけを風力発電で賄うとしたらどれほどの風車が必要なのか?
電気は足りていると訴える方も多いけど原発に代わる収入を確保したい地方自治体の願いを無視している。
せめて原発に代わる収入源を確保するまでは再稼働を認めようというのが桜井柏崎新市長の訴えだった。
それを原発推進派と表現するマスコミは勉強不足だと思うのです。
原発の抱える問題が大きいのは理解できる。
でもこれまで原発関連で生活をしてた住民の救済も考えてくれる人物でなければ市長は務まらない。
私みたいな素人でさえこれくらいの現地視察はできます。
勿論、置き去りになった猫の救出の下見が目的でしたけどね(=^・^=)
仙台を本拠地とする河北新報という地方紙があるが被災地の近くにありながら
共同通信や朝日新聞の取材原稿をそのまま掲載する馬鹿馬鹿しい時代なんです。
平成25年の7月、福島支援もそろそろ終わりにしようと最後に行ったとき
5月にすべての警戒区域が解除されてそれまで入ることの出来なかった浪江町に潜入した。
国道6号線の町境にあった警察による検問は民間の警備会社に委託されてます。
通行許可書が無いので車のナンバーを控えられてこの先に入る目的を聞かれた。
これまで置き去り猫を助けたくて南相馬市にある猫シェルターに通い続けたこと
二度と住めないと言われた町を自分の目で確かめたい事
住所は分からないけど帰還困難区域のゲート手前にある「おやじさん」の家を確認したい事
勿論、福島の復興を信じてると伝えて通行を許可してもらった。
おやじさんの家を確認して戻るときは検問所までパトカーがくっ付いてましたけど(笑)
検問所で警備の仕事をしてた方も宮城県の被災者です。
震災から2年が過ぎてもこんな仕事しか選べないと嘆いていた。
被災地通いから離れて東京の暮らしに戻ってしまうと少しずつ東北の事を忘れてしまいます。
被災地に関係のない原発が立地する場所でも再稼働するまでは被災地と似た状況が続いているのでしょう。
再稼働に反対するなら原発に依存してきた地域経済の復興をどうするのかを考えなければ無責任な主張となる。
よくわからない国になってしまいました。。。
理由は議論にならないからです。
世界最大級の発電量を誇る東京電力の柏崎刈羽原発は停止したままです。
再稼働を容認する桜井氏が原発反対の竹内氏に2倍近い得票差を付けて当選した。
理由は地域経済の冷え込みが深刻化しているからだろう。
原発反対なら企業を誘致し雇用を創出しなければ若者が都市部に流出して過疎へと向かうだけです。
新潟県知事選では中央から大動員して原発反対の風を吹かせることができたが
原発が立地する自治体ではうまくいかないのでしょう。
平成24年、震災の翌年に警戒解除されたばかりの福島県楢葉町に行きました。
同じころ新潟県議会議員の方も原発が立地する立場として個人的に楢葉町を訪れていて
ブログを書いているのを読みました。
原発の再稼働の是非を問う前に原発による東京マネー無しで町の財政は成り立つのか?
まずはそこから検証しておりましたよ。
柏崎刈羽原発の発電量と同じだけを風力発電で賄うとしたらどれほどの風車が必要なのか?
電気は足りていると訴える方も多いけど原発に代わる収入を確保したい地方自治体の願いを無視している。
せめて原発に代わる収入源を確保するまでは再稼働を認めようというのが桜井柏崎新市長の訴えだった。
それを原発推進派と表現するマスコミは勉強不足だと思うのです。
原発の抱える問題が大きいのは理解できる。
でもこれまで原発関連で生活をしてた住民の救済も考えてくれる人物でなければ市長は務まらない。
私みたいな素人でさえこれくらいの現地視察はできます。
勿論、置き去りになった猫の救出の下見が目的でしたけどね(=^・^=)
仙台を本拠地とする河北新報という地方紙があるが被災地の近くにありながら
共同通信や朝日新聞の取材原稿をそのまま掲載する馬鹿馬鹿しい時代なんです。
平成25年の7月、福島支援もそろそろ終わりにしようと最後に行ったとき
5月にすべての警戒区域が解除されてそれまで入ることの出来なかった浪江町に潜入した。
国道6号線の町境にあった警察による検問は民間の警備会社に委託されてます。
通行許可書が無いので車のナンバーを控えられてこの先に入る目的を聞かれた。
これまで置き去り猫を助けたくて南相馬市にある猫シェルターに通い続けたこと
二度と住めないと言われた町を自分の目で確かめたい事
住所は分からないけど帰還困難区域のゲート手前にある「おやじさん」の家を確認したい事
勿論、福島の復興を信じてると伝えて通行を許可してもらった。
おやじさんの家を確認して戻るときは検問所までパトカーがくっ付いてましたけど(笑)
検問所で警備の仕事をしてた方も宮城県の被災者です。
震災から2年が過ぎてもこんな仕事しか選べないと嘆いていた。
被災地通いから離れて東京の暮らしに戻ってしまうと少しずつ東北の事を忘れてしまいます。
被災地に関係のない原発が立地する場所でも再稼働するまでは被災地と似た状況が続いているのでしょう。
再稼働に反対するなら原発に依存してきた地域経済の復興をどうするのかを考えなければ無責任な主張となる。
よくわからない国になってしまいました。。。