そういえば、今日西部訪問看護ステーション連絡会で、話題になったのですが、
そろそろ公表制度の調査が始まりますよね。
うちのステーションにもお達しが来ましたよ。
うちは、ヘルパーと居宅もやっているので、3事業での調査になります。
そのための費用は、なんと3事業で7万円近くかかります。
(最初は、もっと高かったけど、あまりの悪評で毎年さがってはいます。)
これは絶対拒否できないことになっています。
サービスを受ける側の人達が、客観的に事業所のサービス内容や充実度を判断できるように、インターネット上に情報を公表するというものです。
で、毎年その内容に嘘偽りがないかどうかを、調査員が数人つれだって片っ端から項目ごとに確認をし、突っ込みを入れるというもので、ものすごい悪評のもとに、ごり押しで行われているお検査です。
何で悪評かというと、実際介護をうけるお年寄りの、果たして何人がインターネット上のサイトを開いて検証するのかということです。
ちなみに、うちののご利用者様では、いまだかつて一人もいません。
一般の人は、そんなもの知らない人のほうが、絶対的に多い。
もちろん、ケアマネも利用者の対象ですが、ケアマネは地域の中でもっとタイムリーにホットな情報を交換しているので、どこの事業所がどんな特徴があるかなんて、いちいちネットで見なくても、もっと詳しいんです。
私も、まず見ません。役に立ちませんから。
この業界では、もっぱら情報公表センターという、天下り先を作るためものという話がまことしやかに語られています。
だいたい、この忙しい年末に迷惑以外の何物でもありませんし、マニュアルどうりに形だけ整えば、まず問題なくクリアされます。
毎年やる意味が、どこにあるのかよくわかりませんが、公表センターのページにはいろいろ書いてありますね。
今、さかんに事業仕分けをやっていますが、この制度と公表センターは対象にはならないのでしょうか?
地方に投げているから、だめなのかな??
一度、蓮舫さんによーく調べてもらいたいものです。
そろそろ公表制度の調査が始まりますよね。
うちのステーションにもお達しが来ましたよ。
うちは、ヘルパーと居宅もやっているので、3事業での調査になります。
そのための費用は、なんと3事業で7万円近くかかります。
(最初は、もっと高かったけど、あまりの悪評で毎年さがってはいます。)
これは絶対拒否できないことになっています。
サービスを受ける側の人達が、客観的に事業所のサービス内容や充実度を判断できるように、インターネット上に情報を公表するというものです。
で、毎年その内容に嘘偽りがないかどうかを、調査員が数人つれだって片っ端から項目ごとに確認をし、突っ込みを入れるというもので、ものすごい悪評のもとに、ごり押しで行われているお検査です。
何で悪評かというと、実際介護をうけるお年寄りの、果たして何人がインターネット上のサイトを開いて検証するのかということです。
ちなみに、うちののご利用者様では、いまだかつて一人もいません。
一般の人は、そんなもの知らない人のほうが、絶対的に多い。
もちろん、ケアマネも利用者の対象ですが、ケアマネは地域の中でもっとタイムリーにホットな情報を交換しているので、どこの事業所がどんな特徴があるかなんて、いちいちネットで見なくても、もっと詳しいんです。
私も、まず見ません。役に立ちませんから。
この業界では、もっぱら情報公表センターという、天下り先を作るためものという話がまことしやかに語られています。
だいたい、この忙しい年末に迷惑以外の何物でもありませんし、マニュアルどうりに形だけ整えば、まず問題なくクリアされます。
毎年やる意味が、どこにあるのかよくわかりませんが、公表センターのページにはいろいろ書いてありますね。
今、さかんに事業仕分けをやっていますが、この制度と公表センターは対象にはならないのでしょうか?
地方に投げているから、だめなのかな??
一度、蓮舫さんによーく調べてもらいたいものです。