毎日、やりたい事の半分もできない毎日ですが、それでも時間だけは過ぎていきます。
とりあえず、出来ることからコツコツと・・。
ところで、8月1日発売の日本看護協会出版会発行 月刊コミュニティケア8月号に、私の川柳が載りました。
川柳って言っても、私は書いたことないし、ちょっとびっくりでしたが素直に患者さんのことを表現すればいいのかな?って感じで、書いてみました。
私が週に一回訪問している認認介護のご夫婦のことです。
いつも癒されるご夫婦を思い浮かべての一句です。
かなり心もとない句ではありますが、初めての経験なのでお許しください。
同じ号で、横浜市連絡協議会の活動や役員の思いを取り上げて頂いてます。
訪問看護関係の方、機会があったらお読みくださいね。
ところで、この号の特集は、「訪問看護の立ち上げ」でした。
あの、青葉区メディカルセンターの全管理者知る人ぞ知る松木さんの記事が大きく載っています。
全くの新天地で、2009年にたった50万円でステーションを立ち上げ、今では居宅介護事業所と療養通所介護事業所も併設しています。
私がラップ療法を取り入れるきっかけにもなった大先輩ですが、読んでいてものすごいパワーを感じました。
もちろん今の市の連絡協議会会長も、前副会長うちの前管理者も、そんなパワーの持ちぬしですが、そういう人たちの話を聞くとほんとうに勇気が出ます。
とりあえず、今私がやるべきことはお勉強です。
もっといろんなことを吸収して、視野を広げて、人脈を広げて、もっと訪問看護のことを伝えたい。
そして、まだまだ正当な評価をもらえていないこの分野の仕事が、ちゃんと認められて待遇改善がされるように訴えたい。
みんなが羨ましいと思えるような、職場を作れたらいいのにね。