漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

26-③対策 故事成語類と関連四字熟語 (実践問題その8)

2015年01月17日 | 26-③ 向け 実践問題
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<故事成語類>
●「強弩の末、ロコウ(魯 縞)に入る能わず」
●「キョシュウ(虚 舟)舟に触るとも人怒らず」
●「ラキ(羅 綺)千箱、一暖に過ぎず」
●「スンコウ(寸 膠)は黄河の濁を治する能わず」
●「覆巣の下、復たカンラン(完 卵)あらんや」
●「流水腐らず、コスウ(戸 枢)螻せず」
●「スウジョウ(芻 蕘)に詢る」
●「越王、ドア(怒 蛙)に式(ショク)す」
●「鼠を以ってハク( 璞 )と為す」
●「ハメ(馬 銜)を外す」*「羽目」以外の字を記載のこと。
<四字熟語>
●「キュウゼン(求 全)之毀(そしり)、フグ(不 虞)之誉(ほまれ)」*人の評価はあてにならないこと
●「マジュウ(磨 揉)遷革」:教えさとして、人を良い方向に導くこと
●「校書ソウジン(掃 塵)」:書物の完全な校正作業は難しいという事
●「口尚ニュウシュウ(乳 臭)」:青二才のこと。年若く世間知らず。
●「コウボウ(厚 貌)深情」:①顔つきは親切でも何を考えているかわからないということ ②態度も心も親切なこと


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26-③対策  <実践問題その21> 語選択

2015年01月17日 | 26-③ 向け 実践問題
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<語選択A(10問)>
(しんりょ、ごうじん、くじんし、こうきょ、しんきく、こんとん、けんつい、かんろく、かとう、きょうてき)
●くわしく罪状などをしらべること。審糾におなじ。:(審 鞫
●仏教で、師僧が弟子を厳しく鍛練すること。:(鉗 鎚): 注( 「ケン」はやっとこ(かなばさみ)、「ツイ」はかなづちのこと。 
●海抜:(高 距
●疲れ果ててつまずき倒れること:(困 頓
●頭を袈裟などで包み、目だけを出す僧の装い。:(裹 頭
●俸禄をもとめること、仕官を望むこと:(干 禄
●兵を整えて還ること。:(振 旅
●クララの茎皮を原料とする、虫害に強い和紙:(苦参紙
●わるづよい敵:(梟 敵
●拷問にかけて問い質すこと:(拷 訊
<語選択B>
(さとう、きげき、いんじょく、れんとう、ほざん、きょしょう、しう、けいかん、げんかん、こうろう)
●①はっきり見通す心の働き ②神仏の深遠な照覧。:(玄鑒・玄鑑
●肉を切るのに用いる包丁:(臠 刀
●ねぎらいいたわること:(犒 労
●谷間、谷あい:(渓 間
●①やしろ、ほこら、神社。 ②神道教派の施設 :(祠 宇
●大洋島、大陸の周縁に発達するサンゴ礁:(裾 礁
●馬・牛・養・豚などの胆石。また腸内の結石。ヘイサラバサラ:(鮓答・鮓荅
●言行が度をこえてはげしいこと:(詭 激=矯 激
●逃げ隠れること:(逋 竄
●しとね、ふとん:(茵 蓐
<語選択C>
(えきそう、おうぜん、けんどんや、くんせん、えんぼ、いくん、せんげん、うげき、けいこう、らんがい、)
●馬を自由に乗りこなすこと:(磬 控
●立派な人とつまらない人:(蘭 艾
●深く広いさま、涙が盛んに流れるさま:(汪 然
●引き続き絶えず騒がしいこと(繹 騒
●人が常にふみ行うべき道徳上の教訓:(彝 訓
●至急を要する檄文。飛檄。:(羽 檄
●一膳めし屋:(慳貪屋
●深いはかりごと:(淵 謨=淵謀=遠謀
●臭気のある強い野菜となまぐさい肉:(葷 羶
●言ったことをそのとおり実行すること:(践 言


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26-③対策  <実践問題その20> 読み書き 語選択

2015年01月17日 | 26-③ 向け 実践問題
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次の<実践問題21>もこの後すぐ配信します。 

=書き読み問題(10問)=
●神社のネギ(禰 宜)って人、漢字が難しいね、この「ネ」って音読みなんだ。広辞苑によれば、「「祈( ね )ぐ」の連用形から」ということらしい。「祈」は読みとして「キ、いの(る)」しかないけど、「祈( ね )ぎ事」と書き・読みして、祈願・願い事の意味なんだ・・・。ついでに、八色(やくさ)の姓(かばね)で制定された「宿禰」(スクネ)ってのも、音読みなんだね・・・。
●タ( 焚 )き火が消えそうになりながら燃えることを「タ( 焚 )き荒(す さ)む」と表現する。一説に、たき火が盛んに燃えるさまとも。
●川鵜が大きな六六魚(りくりくぎょ)を飲み込んでいたのには、とってもタマゲ(魂 消)た・・・
●よもぎの生い茂った粗末な家はホウソウ(蓬 窓)、とまぶきの小舟の窓はホウソウ(篷 窓)・・・艸(ソウ・くさ)かんむりと竹かんむりの違いだね。
●仮令(たとい・たとえ)26-③がダメだったとしても、その努力がトジ(徒 爾)に終わることはない・・・
●「ストーブで手袋を( 煬 )る」という過去問があったけど、「炙る」や「焙る」ではダメなんだ・・・「煬」には、「煬(か わ)かす」っていう読み・意味があるからだよね。
●音読みで「釦穴」(コウケツ)とは、訓読みで「釦穴」(ぼたんあな)となるんだね。
●広辞苑に、轎夫(キョウフ)は轎丁と同義と出ていた・・・轎(か ご)かきの事なんだね。
●椹酒(ジンシュ)は椹(くわのみ)で造った酒のことなんだけど、椹質(チンシツ)とか椹台(チンダイ)っていうのは、椹(さわら)の木で作った、物を切ったりする台や腰斬の台のことなんだ・・・おお、こわっ!!
●「螾衍(インエン)とは蚰蜒(ユエン、げじ、げじげじ)のことらしい・・・「螾」一字だと、訓読みでは「みみず」と読むんだけどな。
=語選択A=
(さいそ、せきじょうし、せきゆう、じょご、ぎょくせつ、けいたん、じょでい、ちゅうよう、、そよう、ひゃくへき)
●①玉を砕いた粉末、不老不死の仙薬 ②雪の形容 ③詩文の佳句の形容:(玉 屑
●諸大名、諸侯、百官。:(百 辟) 参考:( 辟:君、侯の意 )
●女性の細い腰:(楚 腰
●夜明け:(鶏 旦=鶏 晨) 
●仲人・月下氷人:(赤縄子
●①不慮の死。若死。夭折。②非常の災難:(中 夭
●青物、野菜。:(菜 蔬
●曾遊:(昔 遊
●だらしがないこと、ぐずぐずすること、怠慢:(如 泥
●くどくど言う事:(絮 語
=語選択B=
(さいじん、ぞくちょう、めんばく、きょうじゃく、しょくじん、ぐんれい、そうたい、すいれん、しそ、かいしょうひん)
●しおからの類:(醢醬品
●滝の美称:(水 簾
●神社・仏閣におまいりする人:(賽 人
●人民、群民:(群 黎
●粘土や紙などをまぜて練り、それで作った人形や器物。:(紙 塑
●墓参り:(掃 苔
●他人の仕事を受け継ぐことの謙譲語:(続 貂
●人の行状、経歴:(景 迹
●はるかに遠いこと:(綿 邈
●日蝕などで最も欠けた状態:(蝕 甚


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26-③対策 故事成語類と関連四字熟語 (実践問題その7)

2015年01月16日 | 26-③ 向け 実践問題
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愈々、26-③が近づいて来ました・・・より実践的に、1級レベルの問題主体にしていきましょう。

<故事成語類>
●「精を得て ソ(麁・粗)を忘る・・・」
●「ダツ( 獺 )多ければ、即ち、魚、擾れる・・・」
●「小恐はズイズイ(惴 惴)たり、大恐はマンマン(縵 縵)たり」
●「エイフ(郢 斧)を請う」 故事→( 郢の人が鼻の先に土を薄く塗り 、匠石という大工に斧で削り取らせたところ、鼻を少しも傷つけなかったという故事 から、詩文の添削を人に請うときに用いる語。 )
●「ハンドク(槃 特)が愚痴も文殊の智恵」 *ハンドク:物覚えの悪い、釈迦の弟子の名。
●「良心は夜気清明の候にあり、真情はタンシ(簞 食)豆羹の間にあり・・・」
●「名は実のヒン( 賓 )なり。」
●「包人、包を治めずと雖も、シシュク(尸 祝)は樽俎を越えてこれに代らず・・・」
●「江河はロウシ(漏 卮)を満たす能わず」
●「トセイ(荼 薺)は畝を同じくせず」
<四字熟語>
●「フンユ(枌 楡)同契」の仲
●「ギバ(耆 婆)ヘンジャク(扁 鵲)」:古代中国の2人の名医の名。名医の代名詞。
●「ベッセン(襪 線)之才」:自分の才能を言うときの謙譲語
●「ホウギョ(魴 魚)赬尾(テイビ)」:人民が君子の暴政に苦しむことのたとえ。 魚のあかい尾。魚が疲れると尾があかくなるということから。「ほうぎょ」:おしきうおのこと。
●「エッパン(越 畔)之思」:自分の職分を守り、他人に干渉せぬよう心がけること。*対義語:越俎代包、越俎之罪


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26-③対策  <実践問題その19> 読み書き 語選択

2015年01月16日 | 26-③ 向け 実践問題
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=読み書き問題=
●「蚯蚓(キュウイン)結ぶ」という成語は厳しい寒さを形容する言葉だけど、この「蚯蚓」は(みみず)と読むね、これは簡単・・・では、「蚯」・「蚓」のうち、一字だけでも同じ読みとなるのは、どっちかな?「 蚓 」の字のほうだよ~(^^)
●「欹歟(イ ヨ)」って感嘆の声のことだけど、「欹(訓読み:あ あ)」という声なんだね・・・
●匚(は こ)という字の中に「甲」をいう字を入れると「匣」となるが、これも訓読みで(は こ)と読むね・・・これらの漢字は部首でいえば、「匚部」(ホウブ)に当たりますね(「匚(は こ)がまえ」ともいいますが・・・)
●靨笑(ヨウショウ)とは、靨(えくぼ)のある笑いってことですね・・・間違っても、「黶笑」なんて誤記して、「黶」(ほくろ、あざ)のある笑いってなんだあ?」なんて嘲笑されないようにしないとね・・・
●拉朽(ロウキュウ)とは、朽ちたものを砕く(拉→くじく、ひしぐ、ひしゃげる)意味で、物事の容易なことを意味する熟語です。
=書き問題=
●証拠をデッ( 捏 )ちあげる
●この、トンチキ(頓痴気)!!なんで、そんなトンチンカン(頓珍漢)なことをするんだ・・・ホントにトンマ(頓 馬)な奴だな。 (注)( トンチンカン(頓珍漢)とトンマ(頓 馬)は当て字。 )
●枝もタワ( 撓 )わに実がなる  ・タワ( 撓 )わに実った柿  ・秋萩の枝もタワ( 撓 )わにおける白露
●舟をギ( 艤 )して待つ。 :船出の用意をするという意味。
●オハライバコ(御祓箱・御祓い箱)とは、「ハラ( 祓 )い」に「払い」をかけて、雇人を解雇すること、不用品を取り捨てることにも使うようになった。元々は、伊勢神宮のオハライ(御 祓)の大麻を入れてある箱のこと。
●坂崎磐音(「居眠り磐音・江戸双紙」の主人公)の刀は、あんなに人を斬ってて、刃コボ( 毀 )れしないのかな・・・
●柔和で実直なのがボクジツ(穆 実)、飾り気がなく律儀なのがボクジツ(朴実・樸実
=<語選択(10問)>=
(ことい、らくたく、じょくち、けいかん、えんずい、せんじょく、しょこ、いそんひん、けいとう、ばいき)
●知り合いであることの謙譲語:(辱 知
●深酔い:(淵酔(「えんすい」とも
●毛織のしきもの:(氈 褥
●こわれやすい品物:(易損品
●法会の際、錫杖・磬・鈴になど諷誦に用いる器具:(唄 器
●①門の傍の、「圭」の形をした小さい出入り口。くぐり戸。②貧しい住居の称。③婦人のねや:(圭竇・閨竇
●重荷を負う牡牛。強健な牡牛。:(特 牛「こというし」とも
●書籍を商う人。書籍商。:(書 賈) 
●谷川、渓谷。:(渓 澗
●落ちぶれること。落魄。:(落 託

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26-③対策  <実践問題その18> 書き問題 語選択 四字熟語

2015年01月16日 | 26-③ 向け 実践問題
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次の<実践問題その19>も、この後すぐ配信されます。時間が迫ってきているので前倒しで量をこなしていきましょう👋

=書き問題(10問)=
●モッタイ(勿 体)ないお言葉をいただきました・・・
●ヤシ(野師・弥四・香具師)とは、縁日・祭礼などの人出の多いところで見世物などを興行したり粗製の商品を売ることを業とする者。「てきや」ともいう。
●ヤリブスマ(槍 衾)を作って、敵の攻撃に備える
●なぜか急にあの子はヨソヨソ(余所余所)しい態度になった
●身の毛もヨダ(弥 立)つ恐ろしい事件が起きた
●あの、嶮しいライカイ(磊 嵬)な山には、多くのライカイ(磊 塊)があるから危険だ・・・
●摺粉鉢のことをライボン(擂 盆)という。
●しばしば述べることをルジュツ(屡 述)、こまごまと述べることがルジュツ(縷 述)・・・
●わんこ(椀 子)蕎麦を食べてみたいな
●26-②にはちょっとテコズ(梃 摺)ったな、今度はどうかな・・・(^^;)
=語選択A(5問)=
(ぎょくしょう、ろじゅん、せんぱく、ぐんしょう、ぎょうご)
●細い月、三日月:(繊 魄
●さとること:(暁 悟
●立派な杯、玉杯。(玉 觴
●あし(蘆)の芽:(蘆笋・蘆筍
●軍隊の糧食:(軍 餉
=語選択B(5問)=
(そうかん、はんせんぎ、けいちん、げきい、へきかい)
●美文の手紙:(藻 翰
●ひびが入って割れること、さきひらくこと:(劈 開
●ぶらんこの異称:(半仙戯
●熟睡を防ぐための枕:(警 枕
●不和の心:(隙 意

(おまけ)=新・四字熟語=・・・難問ですが、チャレンジしてみませんか・・・
●南トン()北ゼン():(仏)南宗禅と北宗禅との違いを表す語。南宗はトン()悟、北宗はゼン()悟を主とするからいう。
●如ロ()如デン():現象世界に存在するものは本来はかなく空であり実体がないということ。金剛般若経に説く。
●ジシュウ(時 羞)之奠:(じしゅうのてん)その時節の食物を神前に供える。また、その供え物。
●メイシン(迷 津)慈航:(めいしんじこう)迷いの世界から悟りの彼岸へ渡す慈悲の船。仏法や仏の慈悲をいう。
●四ムゲ(無 礙)智:(し・むげ・ち)仏・菩薩のもつ4種の自由自在な理解と弁舌の能力(智)

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26-③対策  <実践問題その17> 読み書き 語選択

2015年01月15日 | 26-③ 向け 実践問題
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=読み問題(10問)=
●五倍子水(ふしみず)とは、歯黒・おはぐろの女房詞である。
●襠高袴(まちだかばかま)は、襠の位置を高くした袴。多く、乗馬に用いる。馬乗袴。
●転(ま ろ)び寝とは、転(う た)た寝のことである
●眠蔵(めんぞう)とは禅家で、寝室、納戸のことを指す。
●緬甸(めんでん)とは漢名でビルマのことです。
●面桶(めんつう・めんつ)とは、①一人前ずつ飯を盛って配る曲物。乞食の持つもの。 ②茶道で使う曲物の水こぼし  のこと。
●僧侶の被る一種の頭巾で帽子のようなものは帽子(もうす)と読む。牟子とも書く。
●八坂瓊(やさかに)の勾玉は、3種の神器の一つだ。
●「還着(げんじゃく)」とは、もとに帰着すること、もとの地位にかえり着くこと。
●鏃の箆口(のぐち)に接する部分を箆被(のかずき)という。
=書き問題(10問)=
●ベンベン(便 便)と日を送っていては、いつまでたっても漢検1級は受からないぞ・・・
●今年の箱根駅伝の青山学院はブ( 打 )っ千切りの優勝だったな
●この詩文にはブンサイ(文采・文彩)がある。かなりブンソウ(文 藻)のある奴だな・・・。
●この正月に色々とブント(聞 睹)したことをブログに載せよう・・・
●昔は、お正月にベイゴマ(貝独楽)をやって遊んだけど・・・
●山小屋へ物資を運んだりするのを仕事としている人をボッカ(歩 荷)という。
●モクシュク(苜 蓿)と書いて、「うまごやし」と読む
●モジャコ(藻雑魚)は鰤の幼名です。流れ藻の下で群れを作って生活する。
●日ごろ、鉄アレイ(亜 鈴)で体を鍛練している。
●沖縄の石垣島にはデイゴ(梯 姑)の花がたくさん咲いている・・・
=語選択A(5問)=
(こんさく、こんしょう、へいけい、せきよう、こうごう)
●日と月。日月。:(萍 桂
●斧鉞。武器。:(戚 揚
●みだりに迎合すること。:(苟 合
●荒地を開き、溝を掘ること。:(墾 鑿
●日暮れにつく鐘の音。入相(いりあい)のかね。:(昏 鐘
=語選択B(5問)=
(けいかん、ぼつぶんぎょう、こうごう、げんご、せんぱく)
●かみあわせ:(咬 合
●月の異称:(蟾 魄
●①俗語 ②ことわざ :(諺 語
●谷川。渓谷。:(渓 澗
●物わかりの悪いこと:(没分暁


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26-③対策 故事成語類と関連四字熟語 (実践問題その6)

2015年01月14日 | 26-③ 向け 実践問題
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=故事成語類=
<書き問題・・・一部、読み問題もあり・・・>
●「室家にリコウ(離 曠)の思いなし」 *リコウ:離れ離れになっていること
●「野尽き、山窮まりて、その雌雄をノウカツ(囊 括)す」 *ノウカツ:ふくろをくくる→ひっくるめて取る意
●「福はインヤク(隠 約)に生じ、禍は得意に生ず」   *広辞苑所載熟語
●「栄華あれば必ずシュウスイ(愁 悴)あり」
●(書き・読み)「ケイ( 醯 )、酸( す )くして蚋聚まる」
●「溺を拯うに石をスイ( 錘 )す 」
●「莫耶を鈍と為し、鉛刀をセン( 銛 )と為す」
●「良匠も金を削る能わず、コウヤ(巧 冶)も木を鑠かす能わず・・・」
●「シ( 慈 )なるが故に能く勇なり」
●「バブ(馬 舞)の災い」=カイロク(回 禄)の災い=シュクユウ(祝 融)の 災い *火事・火災のこと。
<読み問題>
●「精神、馳鶩(チ ブ)し、心気、飛揚す」
●「城、隍(コウ、ほり、からぼり)に復(か え)る」 (注)戦乱が起る兆し
●「生芻(セイスウ)一束、其の人、玉の如し・・・」



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26-③対策  <実践問題その16> 書き問題 語選択

2015年01月14日 | 26-③ 向け 実践問題
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=書き問題(10問)=
●ハンコ(袢 衣)とは半纏のことだ
●京都のお寺の廊下はヒシヒシ(緊緊・犇犇)と音が鳴る所が多い。ひしひしと音がすることも「ヒシメ( 犇 )く」と表現するんだ・・・
●副将軍・副将のことを、ヒ( 裨 )将軍・ヒ( 裨 )将と言います。このヒ( 裨 )の字は「たすける、おぎなう」って意味なんだ。
●カラオケもしないで、ヒソ( 密 )やかな暮らしを続けている・・・
●ヒダル( 饑 )くて死にそうだよ、何か食わせてよ。
●なんか、ヒ( 陳 )ねた子供だな、きっと物の見方もヒネ( 捻・拈・捫・撚 )くれているんだろうな・・・
●動物園で、ヒヒ(狒 狒)たちが、ヒヒ(霏 霏)として降る雪の中でも、ヒヒ(比 比)として皆、同じく毛づくろいをしている。
●フッカ(弗 化)とは、フッソと他の元素との化合物など、フッカ物であることを示す語である。
●公金をツマ( 撮 )み食いする・・・そんな奴はここからツマ( 撮 )み出せ・・(注)( 摘む・抓む でもOKかも 
●テイテイ(亭 亭)と茂る大樹があった
=語選択A(5問)=
(へいたん、びげつ、ふらん、けいうん、むちょうかん)
●学問の発達。文運。:(奎 運
●節操のない男。はらのすわらない男。:(無腸漢
●卵がかえること:(孵 卵
●夜明けの事:(平 旦
●三日月:(眉 月
=語選択B(5問)=
(はび、けいしょ、びらんば、もうげつ、しりん)
●四季のはじめの月:(孟 月
●劫末・劫初に吹き、至る所ことごとく破壊するという大暴風:(毘藍婆
●①器物で手でもつところ。つまみ。とって。 ②おこり。由来。いわれ。:(巴 鼻
●多くの僧侶。また、寺院のこと。:(緇 林
●心をこめて人をもてなすこと。:(鶏 黍


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26-③対策 故事成語類と関連四字熟語 (実践問題その5)

2015年01月13日 | 26-③ 向け 実践問題
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=故事成語類=
<書き問題>
●「タイホウ(大 方)は隅なく、大器は晩成す」
●「大音はキセイ(希 声)、大象は無形なり」
●「治を以て乱を待ち、静を以てカ( 譁 )を待つ」
●「イツ( 佚 )を以て労を待ち、飽を以てキ( 饑 )を待つ」
●「ジヘイ(餌 兵)は食らふ勿れ、帰師は遏(と ど)める勿れ」
<読み問題>
●「君子の徳は風なり、小人の徳は艸(ソウ・くさ)なり」
●「大塊の噫気(アイキ・おくび)は其の名を風と為す」
●「百草の滋味を嘗め、民を辟就(ヒシュウ)する所を知らしむ」
●「軍旁に・・・蒹葭(ケンカ)翳薈(エイワイ)あり・・・」
●「入りては即ち、法家、払士(ヒッシ)なし・・・」 (注)( 「払(ヒ ツ)」は弼と通じる。輔弼の士の意。「払子」は「ホッス」、麈尾のこと。 )
=四字熟語=
(故事成語類とは直接的な関連はありません・・・また、四字熟語問題として出題されるとは思えませんが、参考程度に、語句や2語づつの熟語として理解しておくと、その他の問題のところで役立つかもしれません・・・)
●ソンジョウ(邨 醸)野肴:過去問(読み)。ソンジョウ:田舎の酒・地酒  野肴=田舎のごちそう 「--のもてなし」
●ケンシャ(懸 車)之年 :(けんしゃのとし)年老いて官職を辞すること、70歳の称。
●結縁カンジョウ(灌 頂):(けちえんかんじょう)花を諸仏に投げ、その当たった仏像を宿縁あるものとして仏縁を結ばせる。在家の人々に仏縁を結ばせるために行う。
●シマ(紫 磨)忍辱:(しまにんにく)シマゴン(紫磨金)の仏身にはいかなる難にも耐え忍ぶ忍辱の相があること。
●ボンガ(梵 我)一如:(ぼんがいちにょ):インドのウパニシャッド哲学の根本思想
●コウガン(抗 顔)為師:(こうがんいし):傲岸不遜なこと
●滅鬼シャッキ(積 鬼):(めっきしゃっき)①地獄の鬼の名 ②責め問い質すこと。
●スイシュ(出 衆)生食:(すいしゅさんじき)「すいさん(出 生)」のこと。食事のとき、少量を別の器に取り分けて、衆生に施すこと。施食(せじき)。生飯(さ ば)。
●モクシ(黙 識)心通:(もくし・しんつう):(論語)以心伝心にものの理をさとること
●聞法チグ(値 遇):(もんぽうちぐ):容易に聞かれない仏法を直接聴聞する機会を得ること


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26-③対策  <実践問題その15> 読み書き  3文字熟語

2015年01月13日 | 26-③ 向け 実践問題
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=読み問題(10問)=
●耶輸陀羅(やしゅだら)は釈尊出家前の妃の名前だ。
●八衢(やちまた)は道が八つに別れたところ・・・良く問題に出る熟語だよね。
●止事無(やんごとな)い物を賜った
●影護(ようご)とは影が形に随うように、神仏が、その身を離れず擁護することをいう。また、神仏が一時姿を現すこと、神仏の来臨を影向(ようごう)という。
●宿花(よみはな)とは返り咲きの花、二度咲きのことである。
●ブリ(鰤)の未成育魚のことを「稚鰤」と書いて(わらさ)と読む。
●還礼(わんれい)とは、禅家で礼を仕返すこと、答拝(たっぱい)・回礼(ういれい)のこと。
●筑子(こきりこ)は、日本の民俗楽器の一つだ。
●爰許・爰元(ここもと)は、手賀沼をベースにブログを作成しています。
●「還補(げんぽ)」とは、辞任した職に再任されることをいう。
=書き問題(10問)=
●そんなボロクソ(襤褸糞)に言わなくてもいいじゃないかあ
●うじ虫が発生することをハッソ(発 蛆)という。
●ヘキラ(碧 羅)は緑色のうすもの、ヘキラ(碧 蘿)は緑色のかずらである。
●手賀沼遊歩道の脇には、ヘラ( 篦 )鮒を釣らせる釣堀がある。
●待ちボウ( 惚 )けをくわされる
●ムヤミヤタラ(無闇矢鱈)に腹が立つ
●どうか、1、2点ぐらいは、お目コボ( 溢 )し願いたいもんだ・・・
●モウセンゴケ(毛氈苔)は代表的な食虫植物ですね・・・
●モウマイ(蒙 昧)は物事の道理にくらいこと、モウマイ(濛 昧)は霧などが立ちこめてくらいこと。
●たきぎの燃えサ( 止 )し・・・
=3文字熟語(10問)=
●たいやぎょう(逮夜経):タイヤ(逮 夜)にする読経。タイヤ(逮 夜):忌日の前日。また、葬儀の前夜。宿忌。
●けいずかい(窩主買):(けいず(窩 主)は盗賊をかくまい、また盗品を隠し置く所。)盗品と知りながら、これを売買すること。故買。また、その商人。
●たんばいろ(丹礬色):真っ青な色。(丹礬:たんばん:硫酸銅からなる鉱物)
●ちょうさいぼう(嘲斎坊):人を馬鹿にしてからかうこと。また、嘲弄される人。なぶり者。
●ちょびすけ(猪尾助):①体の小さな人をあざけっていう語。ちび。ちびすけ。 ②小生意気に出しゃばってちょこまかする人をあざけっていう語。
●ちんだんぐ(鎮壇具):地鎮法などの法会で堂塔伽藍の地下に埋葬した七宝・武具・器の類。
●でいとうほう(泥塔法):滅罪・長寿のためにデイトウ(泥 塔)を作って供養する法。
●こうしんふう(恒信風):貿易風のこと。熱帯東風。
●けいしょうど・けいそうど(軽鬆土):土粒の細微な火山灰土、腐植質に富んだ土壌。
●そめいろ(蘇迷盧):梵語。須弥山(しゅみせん)のこと。


👋👋👋🐑🐑ちょっと三文字熟語は難しいかも🐑🐑👋👋👋

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26-③対策 類義語・対義語(実践問題その3)

2015年01月12日 | 26-③ 向け 実践問題
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●<類義語・対義語>の実践問題ですが、過去問や問題集などで取り上げられている熟語はあまりありません・・・。
●でも、ほとんどすべて広辞苑に所載の熟語です。当ブログの広辞苑・電子辞書から抜萃してみました。
過去問や問題集などをほとんどクリアできている人に向いている かも・・・少しレベルが高いかもしれません(^^;)
<対義語・類義語>は最終です・・・たぶん(^^;)・・・くれぐれも、過去問等はご自身で学習願います・・・

<対義語・類義語>
=類義語A=
(こうそ、ちゃとう、しめい、としん、ほぎ、しょうかん、りょういく、ろさい、きゅうちょう、かそく)
●乞食=(邏 斎) ●鑵子=(茶 鐺) ●涼暖・寒暑=(涼 燠) ●纏足=(裹 足) ●吉兆=(休 徴
●帝位=(皇 祚) ●蒼空・天際=(霄 漢) ●盟主=(尸 盟) ●樗蒲・博奕=(蒲 戯) ●未来記・予言書=(図 讖
=類義語B=
(ひきゅう、こうしゅう、さんい、りょうてい、せきさい、さいかん、かし、ふど、ひつみょう、じょうしょ)
●国庫・国庫金=(府 帑) ●駿馬=(竜 蹄) ●終身・生涯=(畢 命) ●仇敵=(寇 讐) ●宝書=(秘 笈
●遊女屋・遊里=(花 肆) ●人民=(烝 庶) ●小人=(細 奸) ●山群=(山 彙) ●博学=(碩 才
=類義語C=
(きょうすい、ろうひつ、びょうきゅう、かつかんぱく、おうし、ばっしん、ひょくしょう、ろうび、しょげつ、しゅうさく) 
●献酬・応対=(酬 酢) ●庶子=(庶 孼) ●牢屋=(籠 櫃・牢 櫃) ●賤者・無頼漢=(褐寛博) ●年末・歳尾=(臘 尾
●懦孱=(藐 躬) ●国境・辺境=(疆 陲) ●辞職=(抜 簪) ●酷似=(逼 肖) ●気儘=(横 肆
=類義語D=
(ちゅうろう、しゅうそく、こはく、ぼはん、ちゅんく、へきでん、はき、、とういん、てんぽう、こんし)
●模範=(謨 範) ●草花=(葩 卉) ●田畑=(疇 隴) ●裁判所=(棠 蔭) ●旅人=(転 蓬
●長短=(脩 促) ●便所=(溷 廁) ●貧困=(屯 窶) ●商船=(賈 舶)  ●稲光・稲妻=(霹 電
対義語
(かぜん、しゅんげざい、かじ、かんげ、どうこう、ていさい、けぎ、きゅうちょう、じょうぼ、かんなぜん)
●散華 ⇔(貫 華) ●黙照禅 ⇔ (看話禅) ●緩下剤 ⇔ (峻下剤) ●休徴 ⇔(咎 徴) ●家厳 ⇔(家 慈
●生色 ⇔(可 染) ●犂 耕 ⇔(耨 耕) ●外舅・岳父 ⇔ (丈 母) ●韜晦 ⇔(騁 才) ●晴着 ⇔ (褻 着


👋👋👋🐑👋👋👋


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26-③対策 故事成語類と関連四字熟語 (実践問題その4)

2015年01月12日 | 26-③ 向け 実践問題
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<故事成語類(書き問題)>
●「雉子のヒタ( 頓 )使」とは、「①催促するために頻りに遣わされる使い ②行って帰らない使い。役に立たない使い。」のことである。
●「フジュ(膚 受)のウッタエ( 愬 )」とは、はだに傷つけられるように痛切な訴えのことである。
●「ヨトウ(余 桃)の罪」とは君寵が頼みがたいことにたとえていう語である。
●足るを知る者はレイコウ(藜 羹)のコウリョウ(膏 粱)より旨しとす・・・
<故事成語類(読み問題)>
●「天、予(わ れ) を 祝( た ) てり」 :孔子「祝予の歎き」
●稚子は針を敲(た た)いて釣鉤(チョウコウ)を作る・・・・
●吾、豈、匏瓜(ホウカ)ならんや・・・
<慣用句(書き問題)>
●「シ( 梓 )に鏤める」 →( 梓(あずさ)に鏤める:本を発行する、上梓する ) 
●「カタミ( 筐 )の水 」→( (漏れやすいので)頼りにならないこと 
●「カンショウ(寒 松)千丈の節」:節操の堅いたとえ
●「カンキョウ(緩 頬)を煩わす」:自分のことをそれとなく他人に話してもらう。カンキョウ→( 緩頬=顔色を和らげること )
●「姑の前の見せオゴケ(麻小笥)」:嫁の見せかけの働き。オゴケ→ ( 麻小笥:績んだ麻を入れるまげもの 
●「ジン( 刃 )を迎えて解く」:破竹の勢い、勢いに乗じて労せず敵を破るたとえ
●「シンマク(慎 莫)に負えぬ」:進退きわまる、始末に困る
●「タマキ(手纏・環・鐶)の端無きが如し」:めぐりめぐってきわまる所のないこと
●「チグ・チグウ(値 遇)の縁」:仏縁によってめぐりあうこと チグ・チグウ→( 値遇:出会うこと、めぐりあうこと、親しくすること 
●「野猪(やちょ)にしてカイ( 介 )するもの:いのしし武者のこと  カイ→( 介:よろいの意 
●「残念ビンシケン(閔子騫)」:「残念」をしゃれていう語。「残念」をその音が似ているところから孔門 の「顔淵(がんえん)」にかけ、同門のビンシケン(閔子騫)と続けたもの。


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26-③対策  <実践問題その14> 読み書き 3文字熟語

2015年01月12日 | 26-③ 向け 実践問題
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=読み問題(10問)=
●寝ていて垂らすよだれのことを、寝唾(ねつ・ねず)という・・・
●裙蔕菜や稚海菜は「わかめ」と読む
●輪のかたちにたばねることを綰(わ が)ねるといい、ひもなどでひとまとめにすることを綰(た が)ねるという。
●綿撒糸(めんさっし)は解木綿(ほっしもめん)と同じである。
●刃区(はまち)とは、刀剣の身と茎(なかご)との境である区(ま ち)のうち、刃の方にある部分をいう。対義語は棟区(むねまち)である。
●武士の下僕の通称を「可助」(べくすけ)という。
●今年のすし三昧の鮪のセリ落とし額はそんなに「便乱坊・可坊」(べらぼう)な値段ではなかった
●カープ女子は黒田投手が大リーグから戻ってきたから抃悦(べんえつ)して喜んでいるだろうな、それとも抃舞(べんぶ)しているかな?
●瑠璃色のことを秘色色(ひそくいろ)ということがある。
●搗蒜齏(ひるつき)は、文字通り、蒜をつき搗きつぶしてつくったあえもののことである。
=書き問題=
●澄肌(すみはだ)とは刀身の地肌に、指で押したような青黒く澄んだ斑点が所々にあるもので、ナマズ( 鯰 )肌のことである(「青江肌」ともいう)。一方、皮膚病の一種で、灰白色か褐色の斑紋が生じる肌のことも(同音異語ではあるが)、ナマズ( 癜 )肌という。
●そうめんを味噌または醬油でさっと煮たものを入麵というが、ニュウメン「煮麵(麺)」とも書く。
●読経しながら仏堂を右まわりにめぐることをニョウドウ(繞 堂)という。
●今度は、26-③で難問が出ても、ネジ(捩・捻)りふせてやるぞおおお~
●胃酸過多症などの一症状で、いわゆるゲップのことを、ドンサン(呑 酸)といいます。
●香をタ( 薫・焚・炷 )き込めて、薫(かお)りを深くしみこませる。
●横綱・白鵬にタドン(炭 団)が並ぶのは珍しいことだ
●このドラ(銅 鑼)焼は美味しいね。
●アスファルトのことをドレキセイ(土瀝青)と書く。
●まったく、ドイツ(何 奴)もこいつも役に立たない奴らだ
=三文字熟語(書き問題10問)=
●さんがいぼう(三界坊):方々をさまよい歩く者。乞食坊主。流浪人。
●ばんぐせつ(万愚節) :エイプリルフールのこと。
●じょりんもく(如鱗杢):さかなの鱗に似た木目。
●ぼうゆうや(卯酉屋) :東西に棟を通した建物 ⇔ 対義語:しごや( 子午屋 )
●よせんかい(予餞会) :卒業前の卒業生の送別会
●ゆかもの(由加物)  :神前に祭料として供える供物。それを入れる容器。
●こせんすい(涸山水) :枯山水(かれさんすい)に同じ。
●きんれんぽ(金蓮歩) :美人のうるわしい歩み。
●とげっぽう(吐月峰) :煙草盆の灰吹き
●とぶさまつ(鳥総松) :新年の門松を取ったあとの穴に、その松の梢を立てておくもの。


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26-③対策 類義語・対義語(実践問題その2)

2015年01月11日 | 26-③ 向け 実践問題
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ 

●<類義語・対義語>の実践問題ですが、過去問や問題集などで取り上げられている熟語はあまりありません・・・。
●でも、ほとんどすべて広辞苑に所載の熟語です。当ブログの広辞苑・電子辞書から抜萃してみました。
過去問や問題集などをほとんどクリアできている人に向いている かも・・・少しレベルが高いかもしれません(^^;)
=類義語A=
(こうがく、てんばく、とうよう、こうとう、おしん、よいん、さいてん、えいちゅう、かじょう、すいう)
●末裔=(裔 胄) ●大廈・大楼=(邃 宇) ●墓地・墓場=(佳 城) ●碩学=(鴻 学) ●供物=(祭 奠
●煩悩=(纏 縛) ●恩恵=(余 蔭)    ●瘡蓋=(汚 疹)    ●大波=(洪 濤) ●婚期=(桃 夭

=類義語B=
(すいきく、ししん、ろうかん、にんよう、ちし、うんそ、はいせん、せんぜい、かんさい、しんこ)
●太古=(振 古) ●吟味・訊問=(推 鞠) ●塩物=(鹹 菜) ●陣営・陣屋=(氈 城) ●書画=(弄 翰
●岬角=(地 嘴) ●天運・天位=(運 祚) ●妊娠=(妊 孕) ●四勿=(四 箴) ●酒肴=(盃 饌

=類義語C=
(らさい、えいり、とうそ、いしん、しんえき、えんかん、すうしゃ、こうせん、ぼうご、ぞくこう)
●臨終=(属・属絋) ●即位=(登 祚) ●進退=(趨舎・趨捨) ●死後・後世=(夢 後) ●施物=(香 饌
●托鉢=(羅 斎) ●唾液=(津 液) ●利益・利潤=(贏 利) ●近親=(懿 親) ●死去=(捐 館

=類義語D=
(じんかん、せいふ、ないこく、しゅくとく、けいかつ、かこう、さいかう、りかく、かじ、ほうちょう)
●遠近=(遐 邇) ●還暦=(華 甲) ●改革=(釐 革) ●俗世間=(塵 寰) ●春雨=(催花雨
●料理=(烹 調) ●捕虜=(生 俘) ●善悪・良否=(淑 慝) ●狡猾=(慧 黠) ●即時・即刻=(乃 刻) 

=類義語E=
(ろうじつ、たんかん、すうしょう、しゅくゆう、にくけい、すいこ、らんび、そうおう、そうせつ、さっと)
●烏瑟=(肉 髻) ●田植=(挿 秧) ●非難=(察 度) ●赤心=(丹 款) ●剽窃=(勦 説
●芻蕘=(芻 樵) ●最後・最終=(藍尾・婪尾) ●大晦日=(臘 日) ●火事・火災=(祝 融) ●上古=(邃 古


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