漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

年末ご挨拶 1231

2014年12月31日 | 日記
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あっという間に年の瀬だニャン・・・

ご来訪いただいているかたへ感謝と御礼を申し上げます。来年が・・・特に26-③にむけて(^^;)・・・良い年でありますように👋👋👋
      
なお、書き溜めして投稿予約してありますので、当ブログは元旦(1/1)からも各種記事が掲載される予定です。
お暇な方はぜひご覧ください(^^;)

オレッちは、もうおネムだニャン(-。-)y-゜゜゜

👋👋👋👋👋では来年もよろしくお願いいたします👋👋👋👋👋
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26-③対策 <実践問題 その2> 書き問題

2014年12月31日 | 26-③ 向け 実践問題
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=書き関連=
●何ともコス( 狡 )い奴だ・・・
●その蓋を コ( 抉 )じ開けてみてください・・・
●このホテルの料金はすべてコ( 込 )みコ( 込 )みで壱萬円だ・・・
●コレミ(此 見)よがしの振る舞い、コレミ(此 見)よがしに飾りたてる
●キワド(際 疾)いところで間に合う・・・
●人を思いヤ( 遣 )る心が大切だ・・・
●食いっパグ( 逸 )れ・・・:食いはぐれを強めていう語。*一級配当読み。
●ロク( 陸 )すっぽ、挨拶もしない / ●ロク( 陸 )でもない話
 (注)「碌」は当て字(広辞苑)。「碌」でもOKでしょうが、「碌」以外の漢字で埋めてください。
●刀をのど元に ギ ( 擬 )する  *ギ:ある物を他の物にあてがう、さしあてる意。
●それはそれは・・・サゾ( 嘸 )かし、お寂しいことでしょう・・

👋👋👋👋👋
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26-③ 対策 <実践問題 その1>  読み書き

2014年12月31日 | 26-③ 向け 実践問題
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もう時間ないですが、ちょっと実践的にやっていきましょうか・・・1級対象に限らず種々雑多に網羅しています・・・レベルを確認するとともに、どこが弱点かを把握するのも大切です。

=読み関連=
●琴軋(ことさき)とは、和琴(わごん)を弾くための、牛の角で作った義甲である。なお、義甲の「甲」は訓読みでは(つ め)に抵る。
●甲札(コウサツ)とは、訓読みで説明すると、甲(よろい)の札(さ ね)のことである。
●卍字形の果実のことを卍果(マンカ)という。
●池の辺(ほとり)を散策する・・・
●昏鐘鳴(こじみ)とは、お寺の鐘がゴォーンと鳴り響く時分を表現することばである。つまり、入相、黄昏のことである。室町時代にはよく使われていた言葉らしい。なお、音読みなら「コンショウメイ」とも読む。また、日暮れにつく鐘の音は、昏鐘(コンショウ)という。

=書き関連=
●心張棒をカ( 支 )う
●火をオコ( 熾 )す
●着グル( 包 )み / ●縫いグル( 包 )み
●上役をコ( 扱 )きおろす / ●只で コ( 扱 )きつかう
●心ナ( 做 )し、やつれて見える

👋👋👋👋👋
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故事成語類 「小心翼翼」は、ほめことば?

2014年12月31日 | 故事成語類
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●「小心翼々」は、こまかく気をくばって行いをつつしむこと。日本では、一般に、気の小さいこと、びくびくすることの形容として使われていますが、これは誤用だそうです(^^)
●「小心」とは「細心」という意味。
●出典は、詩経・烝民の中の詩の中から・・・周の宣王を輔佐した宰相・仲山甫(チュウザンポ)の徳をたたえた詩とのこと・・・
 「仲山甫の徳たる 柔嘉(じゅうか)にして維(こ)れ則(のり)あり、 儀を令  (よ)く し色を令(よ)くし、 小心翼翼たり 古訓 是れ式(のっと)り 威儀 是れ力(つと)む 、天子是れしたがい 明命もてしかしむ  」 
 (仲山甫の徳は、なごやかで節度がある。容儀はうるわしく、細心につつしんで、古の聖賢の教えにのっとり、威儀をゆるがせにしない。天子もそれ  に従って良い政治を世に布いた)  ・・・平凡社「中国の故事と名言500選」より・・・
  *明命:君主の命令   *詩の中のゴチック字はすべて対象内の音・訓読みです(^^)

●序でに、「翼翼」とは、盛んなこと、すこやかなこと、よくととのうことなど、さまざまな形容に用いられているそうですが、ここでは、うやうやしいことの形容だそうです。

👋👋👋👋👋

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新・手賀沼散歩  1231

2014年12月31日 | 書き・読み問題
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=漢字修練=
<読み>
●倶会一処(くえいっしょ):①多くの人がともに一処にあつまり会うこと。②阿弥陀浄土に往生して浄土の人々と共に一処に会同すること。
●群来(く き):産卵のため沿岸へ押し寄せる魚群。
●拘耆羅・拘枳羅・倶技羅(くきら):インドにすむ黒い不如帰に似た鳥。鳩夷羅(くいら)。倶尸羅(くしら)。また、杜鵑の異称。
苦患くげん):(仏)苦しみなやむこと。苦難。苦悩。
●草潜(くさぐき):鳥などが草の中にくぐり入ること
薬煉・天鼠子くすね):松ヤニと油を混ぜ合わせて、煮て練ったもの。
●貂熊・屈狸(クズリ):イタチ科の哺乳類。アナグマに似る。
●「救世(く せ)の闡提(せんだい)」:菩薩が無限の慈悲をもって一切衆生を済度しようと誓い、自己の成仏は考えていないこと。
●小角(くだのふえ):管状の小さい笛。戦場で大角(はらのふえ)と共に用いた。くだぶえ。くだ。
●臥機(くつびき):織機の付属具。

<書き>
●きんし(金 鵄):神武天皇東征の時に、弓の先にとまったという金色のトビ。「きんし勲章」
●きんじゅう(近 什):最近つくった詩歌・文章。近作。近業。 参考:( 佳什(かじゅう):すぐれた詩歌。りっぱな文学作品。
●きんそうぼん(巾箱本):小形細字の本。袖珍本。きんそう。
●きんたく(金 柝):銅鑼と拍子木。ともに陣中で夜警のためにうつもの。
●きんだく(金 諾):信頼できる承諾。固い約束。参考:(一諾千金。季諾。)
●きんち(錦 地):相手の住居地の尊敬語。貴地。
●きんようし(金葉紙):美濃紙を灰汁に浸し、乾かしてから木槌で打ちたたいて光沢をつけた和紙。灰汁打(あくうち)。
●きんらんぼ(金蘭簿):親友の氏名・住所などを記した帳簿
●きんらんえ(金襴衣):きんらん製の袈裟。
●きんりん(金鱗・錦鱗):美しい魚。


👋👋👋👋👋
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錮(とじこ)められたレオン  1230

2014年12月30日 | ペット猫(レオン)
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ニャア~い、おチッコだニャ~、開けてくりニャ~(≧◇≦)

ガマンしてて、でも、水を飲んじゃう、おバカなレオン(^.^)/~~~

フニャニャ~、もうガマンできニャいニャン~ガリガリガリ・・・あ、ばかヤロウ!!


👋👋👋👋👋
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故事成語類 「駿馬、痴漢を乗せて走る」・・・痴漢はあのチカン?

2014年12月30日 | 故事成語類
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●そんなワケないですね(^^)、中国で古くから使われている「痴漢」とは、「愚かなおとこ、ばかもの、愚人」という意味です。
●「駿馬、痴漢を乗せて走る」は明の時代の唐寅という風流文士の詩の一句・・・
 「駿馬、毎(つね)に痴漢を駄(の)せて走り  巧妻、常に拙夫(せっぷ)に伴いて眠る
  世間、おびただし、不平の事、天をなすことを会せずんば、天となすこと莫れ      」
 (良い馬だなと思って乗り手を見ると決まって碌でもない奴だし、よくできた女だなと思って亭主を見ると決まって碌でもない男、ことほどさように世の中には不公平なことが多いが、これすべて天のなせるわざ、それがわからないような者は、やたらと天を恨まむが良い)

●「駿馬、痴漢を乗せて走る」「巧妻、拙夫に伴いて眠る」は、この詩から出て、「とかく浮世はままならぬ」を意味することばとして使われるようになったとか・・・。

👋👋👋👋👋
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新・手賀沼散歩  1230

2014年12月30日 | 書き・読み問題
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=漢字修練=
<読み>
●巾幗者流(きんかくしゃりゅう):女性のなかま。女流。
●光参・金海鼠(きんこ):ナマコの一。
●径山寺(きんざんじ)味噌:嘗味噌(なめみそ)の一種。 注:( 金山寺味噌のこと 
●巾車(きんしゃ):①布帛でおおい飾った車。ほろをかけた車。②車官の長。(周礼)
●金簪(きんしん):金のかんざし。「きんかん」とも読む。
●菌蕈(きんじん):きのこのこと。
●金彩地(きんだみじ):地に金粉を蒔いたもの。きんぷんまきえ。
●金打(きんちょう):①江戸時代、約束をたがえぬという証拠に、武士などが両刀の刃や鍔をうちあわせること。②かたい約束。誓い。
●蒟醬(キンマ):コショウ科の蔓性低木。
●金蓮花(のうぜんはれん):キンレンカとも。

<書き>
●きび(羈 縻)政策:中国の王朝が周辺の弱小民族を懐柔し自治をゆるしながら間接統治する政策。
●きぼう(幾 望):陰暦14日の夜。また、その夜の月。 注( 幾(ほとん)ど望(もち)、すなわち満月に近い意 )
●「キモン(記 問)の学」:「きもん」にすぎない学。消化されず会得されない学問。きもん:単に古書を読んで暗記しているだけで、その知識を少しも活用しないこと。
●きろう(帰 老):官をやめて郷里に帰り老後を送ること。=致仕。
●きろく(鬼 録):過去帳のこと。 =(鬼 籍
●きんいこう(錦衣行):名声を博し、富貴を得て故郷に帰ること。
●きんえい(菌 癭):菌類が寄生したため植物体にできた瘤(こぶ)。
●きんえき(禁 掖):御所。宮廷。禁中。
●きんき(金 匱):①金で造ったはこ。②貨幣その他貴重な物品などを入れる金属製の堅固なはこ。金庫。「きんき石室」:書類を厳重に保存する処。
●「キンコジ(金巾子)の冠(かんむり)」:「きんこじ」をつけた冠。もと天皇の常用。


👋👋👋👋👋
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東野圭吾  「パラドックス13」

2014年12月29日 | 読書
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●まさに、「読書三余」ですねえ(^^)。読書をするのに最も都合の良い3つの余暇・・・年の余り、日の余り(の夜)、時の余り(の雨降り)・・・今日は三余の揃い踏みです(^^)先週借り出した4冊のうち、もう3冊読んじゃった・・・アト1冊しかないワ(^^;)

●もう5年前の出版だったんですね。この「P-13」。刑事もの・ミステリー・推理ものとは異なるジャンルだったので、敬遠していたけど、やはり、読むと面白いですね。東野さんのにはホントにハズレがないですねえ、スゴイ人だ👋👋👋

●今年は(自宅へ戻ってきてからだから4月からですが)、アビスタ(我孫子図書館)を随分と使わせてもらいました。何十冊読んだんだろう・・・只で(^^)いや~、嬉しいな。来年もドンドン活用させてもらおっと👋👋👋。
●予約中の書物がまだ4冊(うち、宮部みゆきの「荒神」なんて、77番目の予約・・・一体、借り出しはいつになるんだろう・・・)あるけど、10冊まで予約できるから、また、ネットで予約登録しておこうっと。

👋👋👋イカンなあ・・・26ー③はもうすぐなのに(・_・;)・・・👋👋👋



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故事成語類  「左袒」は味方する・・・じゃ、「右袒」は?

2014年12月29日 | 故事成語類
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●中国三大悪女の一人、漢の高祖・劉邦の妻、呂雉(呂后・呂太后)・・・ちなみに、他の2人は、一般的には、武則天(則天武后)と西太后。*「妲己(ダッキ)」および毛沢東夫人の「江青」を加えて、これら計5人の中から3人が選ばれるとも・・・(^^)
●その呂太后、高祖・劉邦の寵愛を受けていた側室・戚夫人を残酷な方法で殺したことで著名・・・手足を切り落とし、目玉をくり抜き、鼻をそぎ落とし、喉と耳を毒で焼いた。そのうえ、声も出せず音も聞こえず見るに堪えない姿の側室を、他の者たちに見せ楽しんだ後、便所に捨てたといわれている。(・・・しかし、ものの本によれば、呂太后の時は政治は安定していて、少なくとも民衆は平和を謳歌していたとの話もあり、政治家としては評価される面もあったらしいですよ)

●それはともかくとして、この呂太后が崩じた後、呂一族の専横に反旗を翻し、劉氏の世に戻すべく、立ち上がったのが、かつての劉邦の戦友・陳平や周勃ら・・・。
●その周勃がクーデター?の際、軍門で軍人達に言った言葉、「呂氏の為にするものは右袒(ユウタン)せよ、劉氏の為にするものは左袒せよ」(「史記・呂后本紀)」
●とすれば、「右袒」も(呂氏側に)「味方する、たすける」という意味じゃないでしょうかね?ただ、呂一族は滅亡し、かつ、漢の時代が続いたために、この「左袒」だけが残ったんですかね???もし、呂氏一族が勝っていたら、今頃は、「右袒(ユウタン)する」という熟語が通用してたりして(^^)

👋👋👋👋👋
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サイドボードのレオン  1229

2014年12月29日 | ペット猫(レオン)
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サイドボードの上を行ったり来たりするレオン・・・
     
何考えてんだか・・・
     
小休止してテレビを眺めるレオン・・・
 
隣室を覗うレオン・・・

冷蔵庫の上に飛び乗れるかどうか、考えているレオン・・・あほなレオン・・・(^.^)/~~~


👋👋👋👋👋
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新・手賀沼散歩  1229

2014年12月29日 | 書き・読み問題
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=漢字修練=
<読み>
●段半(きだなか):田畑の面積で、半段(5畝歩)。
●蓄縮(きっしく):①物惜しみするさま。やぶさか。②頑固で融通のきかないさま。律儀なさま。几帳面。
●切刃(きっぱ):刀の刃の部分。
●半銭(きなか):一文の半分。
●生皮苧(きびそ):生糸の糸くずを集めて乾燥させたもの
●金瘡小草(きらんそう):シソ科の多年草。
●尾能(きりのう):一日の番組で最後に演ずる能。(切 能)とも書く。
●切節(きりよ):切った竹の節と節との間。
●切処・切戸(きれっと):山稜がV字形に深く切れ込んで低くなっているところ。(きれと)とも読む。
●菫外線(きんがいせん):紫外線に同じ。

<書き>
●きしゅう(季 秋):①秋のすえ。晩秋。 ②陰暦9月の称。
●きしゅう(貴 酬):返事の手紙の脇付に用いる語。御返事の意で、先方に対する敬意を表す。
●きしゅう(箕箒・箕帚):ちりとりとほうき。掃除すること。きそう。
●きしゅう(羇 愁):旅のうれい。旅愁。
●「キショウ(記 誦)の学」:暗記して読むばかりで理解につとめず、また実践しない学問態度。
●きせん(帰 泉):よみにいくこと、すなわち、死ぬこと。
●「キッチュウ(橘 中)の楽しみ」:(故事あり)囲碁の楽しみ。橘の実を割いてみたら、2人の白髪の翁が碁をうっていたという故事。
●キ( 饋 )電線:給電線のこと。「き」は送る意。
●きへい(麾 兵):将軍直属の兵。はたもと。
●気バ( 延 )え:心ばえ、気だて。気質。


👋👋👋👋👋

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手賀沼 かわせみ (その2:飛行)1228

2014年12月28日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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カワセミは他の野鳥と違い、ほとんど水面すれすれ、しかも、水平飛行します。

スピードも大変速いです。


👋👋👋👋👋
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手賀沼  かわせみ(その1:蘆のなか)  1228

2014年12月28日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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蘆の茂みの中にいましたが、見つけることができました👋





👋👋👋
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大沢在昌  「語りつづけろ、届くまで」

2014年12月28日 | 読書
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●あ~っ(^^)、面白かったあ~(^^)
●久しぶりに大沢在昌さんの本を読んだ。
●「リ-マン」(サラリーマンのことらしい)の坂田勇吉が主人公のシリーズ第3弾、「語りつづけろ、届くまで」(2014.4 講談社)。
●「新宿鮫」シリーズのハードボイルド(硬派)な小説ではないけど、暴力団・やくざ絡みの、ま、冒険小説というのでしょうか。
●「走らなあかん、夜明けまで」(大阪が舞台)、「涙はふくな、凍るまで」(北海道が舞台)につづき、またまた、必ず暴力団が絡んでくるお話。臆病で小心な極々普通のリーマンの坂田君が心ならずも事件に巻き込まれて、びくびくしながらも、暴力団ややくざとやり合いながら事件が解決していくストーリー・・・3冊ともプロットは同じ。今度は舞台は東京でした・・・。
●やくざ達にバカにされ脅されながらも、そのうち、一目置かれるようになる坂田君の活躍ぶりが、やくざ達のちょっとコミカルな対話とともに読者を楽しませてくれる、大変面白い小説です◎◎◎
●前2作を読まなくてもそれなりに楽しめますが、前2作を知っていると感情移入も含めて、楽しさ倍増です(^^)。
(「走らなあかん、夜明けまで」は大阪転勤間際に読んだので、かなり印象に残っていたので、本作は感慨深いものがありましたよお~)
●なお、いつもいつもだけど、脇役の女性とのほのかな恋愛模様は(それが手法なんだろうけど)、いつも、尻切れ蜻蛉というか、余韻を残した終わり方・・・憎いですねえ(^^)
●まだ、シリーズが続くことを期待しています👋👋👋

👋👋👋
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