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我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

朝日俳壇 入選(3句目) ~続(振り返り)~

2019年01月12日 | 俳句
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☆☆☆今年のテーマ:①俳句づくり ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③漢検1級受検(継続➪中断)☆☆☆
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●復習
・3句目の入選句「あの頃は雪の降る町くち遊み」は、割とすんなりと口について出て来た句。“まち”を“街”にするか、“・・・降るまち口遊み”にするかどうかで、ちょっと考えたくらい・・・。解説不要なほど、わかりやすい句・・・こういう句も入選することがあるんだ・・・
・この句は、TVなどの初雪のたよりや天気予報なんかの風景をみながら、実体験を詠んだもの。子供のころはよく唄ったもんだ・・・過去を詠んでいるのではなく、“今”の感慨を詠んでいるものだからOKなんだろな・・・
・後日の投稿案で、違う季語で「あの頃は・・・」の句もいくつか作ったけど、投稿しなくてよかった・・・もう、「あの頃は・・・」句は陳腐化するだろうな・・・ちなみに、違う季語「胼(ひび)」(冬の季語)で作った投稿案では、
「あの頃は胼を隠して文渡し」「あの頃は手の胼隠し文渡し」などなど・・・漢検では「胼」を“ひび”と読んだら✖だろうけど、俳句の世界では、“ひび”と読ませているようだ・・・(参考)「胼:ヘン、たこ、まめ、あかぎれ」・・・“あかぎれ”で詠みたいときは、例句なんかで学習すると、「皹」か「あかぎれ」で対応しているようだ・・・

●句作
・7月から開始して半年経過・・・なんと、ここのところの連続2回入選で、所期の目標(年間で4句入選)達成にあっという間に近づいた(^^)
・実は、入選していたら掲載されることになる予定の明日には、本句よりも自信のある作を投稿しているのだが、まさか、3回連続ってことはないだろうなあ(^^;)でも楽しみ・・・

👍👍👍 🐖 👍👍👍

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