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我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

漢検漢字辞典のこと

2014年10月13日 | 日記
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今日、書店で「漢検漢字辞典」を発見、ちょっと見てみましたが、やはり、以前の第一印象と違わず、1級レベルの方には物足りないのではないかとの印象を受けました・・・ま、辞書だし、全級を対象にしているんだから致し方ないのでしょうが・・・。
たとえば、たまたま「豆」の字のところを開いたので読んでみたら、
「豆汁(ごじる):水に浸し柔らかくした大豆をすりつぶして入れた味噌汁。「呉汁」「醐汁」とも書く」となっていました。
が、私の調べ(ノート)では、
<広辞苑>
A「豆汁(あめ):大豆を煮たときに出る汁。味噌・醤油の製造用。」
B「豆汁・豆油(ご):大豆を水に浸し、すりつぶした汁。ごじる。」
となっています。辞書は「B」のことを指しているのでしょうが、Aの「あめ」と書いたら誤答になるのかしらん・・・。
また、広辞苑にはありませんが、
C「豆汁(とうじゅう):緑豆を煮てからすりおろして作った豆乳を乳酸発酵させた飲料」という読み方・意味もあるようです。

以前読んだ記憶のある採点基準では複数回答可でも全部正解でないと確か×となるような基準だったような・・・
すると、このケースの場合、A・B・Cすべて書かないとダメなのか、(漢検に合わせて)Bの末尾にある「ごじる」だけ書かないとダメなのか、
誰か教えてくれませんか・・・。

と、この時期になって、ヘンな所で頓挫しています(^^;)
(他の事例のところでも不満ありましたが、今回は割愛・・・)

👋👋👋



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