KABOのギヤレンチを購入しました。ロングタイプでギヤのラッチが120歯の物です。 2本購入しまして、片方が12,13mm、もう一つが17,19mmの眼鏡です。
バイクの整備をしていると、この辺りのサイズをよく使いますし、、変換アダプターを付ければ薄型のラチェットハンドルになるのが購入理由です。
同じサイズのギヤレンチとの比較です。片方はおなじみのストレートで購入した首振りのコンビギヤレンチ。上の写真は17㎜です(右がKABO)。
比べてみると、分厚さはKABOの方が少しだけ薄いです。ヘッドの大きさも微妙ですが、KABOの方が小さいようです。写真では、結構小さく見えますが、ボックスが真ん中あたりで、ちょこっと膨らんでいますので、実サイズは見た目ほど変わりません。
次に12㎜です。これは微妙ですが、KABOの方が大きいですね。薄さもストレート製より分厚いかな?ともかくどちらも似たような感じです。
大きく違うのは(販売店が存在する限り)永久保証なのか6ヶ月保証なのかという事と、ギヤの枚数。ボックス部のガタつき具合ですかね。
KABOの120歯のギヤレンチは他の72歯のものよりも振り角に自由度があり、便利だと思うのですが、流石にここまでくると、オーバースペックのような気がします。実際のところ72歯でも実用上問題無いかな…1ラッチ3度の振り角ですから、ここまでくると、ギヤレスタイプのラチェットレンチと作業性としては変わらないと思います。しかもKABOのギヤレンチはギヤレスレンチのように高トルク不可ってな事も無いので、ガシガシ使えます。 ボックス部は安物とは比べものにならないぐらいガタつきが少なく、精度の高さがうかがえます。
とりあえず、そんなに安い工具では無いので、なるべく活躍の場を増やしてやりたいところですね。
バイクの整備をしていると、この辺りのサイズをよく使いますし、、変換アダプターを付ければ薄型のラチェットハンドルになるのが購入理由です。
同じサイズのギヤレンチとの比較です。片方はおなじみのストレートで購入した首振りのコンビギヤレンチ。上の写真は17㎜です(右がKABO)。
比べてみると、分厚さはKABOの方が少しだけ薄いです。ヘッドの大きさも微妙ですが、KABOの方が小さいようです。写真では、結構小さく見えますが、ボックスが真ん中あたりで、ちょこっと膨らんでいますので、実サイズは見た目ほど変わりません。
次に12㎜です。これは微妙ですが、KABOの方が大きいですね。薄さもストレート製より分厚いかな?ともかくどちらも似たような感じです。
大きく違うのは(販売店が存在する限り)永久保証なのか6ヶ月保証なのかという事と、ギヤの枚数。ボックス部のガタつき具合ですかね。
KABOの120歯のギヤレンチは他の72歯のものよりも振り角に自由度があり、便利だと思うのですが、流石にここまでくると、オーバースペックのような気がします。実際のところ72歯でも実用上問題無いかな…1ラッチ3度の振り角ですから、ここまでくると、ギヤレスタイプのラチェットレンチと作業性としては変わらないと思います。しかもKABOのギヤレンチはギヤレスレンチのように高トルク不可ってな事も無いので、ガシガシ使えます。 ボックス部は安物とは比べものにならないぐらいガタつきが少なく、精度の高さがうかがえます。
とりあえず、そんなに安い工具では無いので、なるべく活躍の場を増やしてやりたいところですね。