とりとめもないBLOG

ただの日記です

CBF1000 京都ツーリングと大阪・和歌山(御坊まで)海岸線沿いツーリング

2013-07-08 20:02:04 | CBF1000

先週末は時間の都合もあって、ご近所ツーリング。土曜日は京都方面へ。日曜日は和歌山方面へ行って来ました。

土曜日の道連れはBMW K1200S。
箕面にあるGIANTストアで待ち合わせ。 GIANTストア大阪はつい最近オープンしたのですが、まだ行った事が無かったんですよね。

流石に新しい店だけあって、すごく綺麗です。

GIANTストアなので、GIANTの自転車は網羅してるのかと思ったけど、全部を展示している訳ではないみたい。でもまぁ、需要がありそうなのはひと通り展示しているのかな。
店内はスペースに余裕を持ったディスプレイで、ゆっくりと見る事が出来ました。
GIANTはいつ頃からだったか忘れたけど、対面販売のみになったからなのか、プライスに関しては何処もそんなに変わらないし、GIANTの新車を買うならココで買うかなぁ…元々コスパの高いメーカーですしねぇ。
結局何も買わずに店を後にして、R423を亀岡方面へ。R477経由でウッディー京北の交差点を右折してR162を京都方面に向かいます。
それにしても京都市内は暑い。そして、タクシーの動きが読み難い、車の動きが大阪や神戸よりもセコい、兎に角走りにくい。
腹が減ってイライラも限界に達しようかというタイミングで、天下一品総本店に到着。煮玉子入り、コッテリラーメン大。にんにく入り。

ラーメンを食べた後、今日の主目的である北山にあるメガネ屋に行って、メガネを一つ作って来ました。出来上がりは早くて今月末ぐらい。久々に5万円超のメガネ作ったぜ…
帰りは五条で友人と流れ解散して、第二京阪の側道を走って帰宅。途中、雨に振られたけど、高速道路の下を走っていたので、濡れずに済みました。屋根付き道路最高。


日曜日は5台でのマスツーリング。
排気量順に私のCBF1000、CBR929RR、TDM900、XRV650、KLX250。
素晴らしく統一感の無いラインナップです。本当はこれにSteed400が加わる予定だったのですが、諸事情で来られないという事で。残念。
住之江のコンビニで集合した後に、UKで朝食。その後、TDM900を先頭に和歌山方面へなるべく海岸線沿いを走ります。

普段は国道とか高速で華麗にスルーしている道路なので、初めて走るという事もあって、なかなか走りごたえがあります。 ただまぁ、海岸沿いの府道や市道は、道が狭い。R477の森の中並の狭さ。そのくせ交通量はR477の10倍ぐらいあります。10倍っても元々の母数が小さいので、知れてますけど。
ただ、初心者が一人も居ない(寧ろ私が一番初心者)メンツだったので、マスツーリングとは思えないぐらい、自由に走れたし、非常に楽ちんでした。
内容としては、途中景色が良い場所で止まって休憩したり、
       
ご飯食べたりといった、
  
普通のまったりした、良い感じのツーリング。 
折角良いテンポで走っていたのに、前日に食べたラーメンのにんにくが効いたのか、温くなった水が当たったのか、お腹の調子が悪くて、何度か休憩を多めに挟んで頂いて申し訳なかったです。

帰りは、御坊で皆さんとお別れして、高速道路で大阪へ。用事がなければ、一緒に龍神スカイラインに行きたかったんですが、行けなくて残念です。

日曜日の走行ルートはこちら。走行距離はGPS読み+αぐらいなので、310kmぐらいかな?

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本日目撃した事故

2013-07-08 19:58:23 | 自転車

今日の帰宅時に事故を目撃したので、自戒の為にもメモを残しておく。
場所は中央大通。吉田から荒本方面へ走っている途中だから、たぶん角田辺りだろうか。時間は18時前かな。

中央大通はいつも通りの渋滞。完全に停まってるわけじゃなくて、10~15km/hぐらいで流れている。
今日の通勤車両はKLX125だったから、路肩をゆっくりとすり抜けていると、前方にロードバイクがフラフラと走っている。
左車線にいるトラックが抜かれるのを嫌がって、随分と左に寄せて走っているのだけれど、ロードバイクはトラックが渋滞で停まったのを見計らって、無理やりすり抜けていった。 
この時点で、「あぁ、コイツは事故るかもしれんな…」と思ったので、30m程距離を取って、後ろを走っていると、ワンボックスカーが左ウィンカー2回点滅。その車の左側には、例のロードバイクである。 案の定巻き込み事故の発生。
自転車も自動車も大した速度は出ていなかったし、弾かれた自転車のオッサンは五体満足そうだったので、そのまま事故現場を後にした。自転車も原型を留めていたしね。 カーボンフレームっぽかったから、どこか壊れてるかもしれないけど。

さて、この場合、自転車は路肩を走っていたのだけれど、車が巻き込み確認せずにハンドルを左に切って、歩道を横断して店舗に入ろうとした事が事故の原因とされる。過失割合はどちらも動いていたので、被害者が自転車という事を考慮しても、おそらく7:3から8:2ぐらいといった処だろう。 もちろん車の過失割合の方が大きいわけだけど、結局痛い目を見るのは自転車なので、事故なんか起こさないに越したことはない。
「路肩」と「車道の左端」の区別が付きにくい一般道では、「路肩を走るな」ってのは、現実的では無いし、左車線のど真ん中を走るのは、他の交通への妨げになって、事故を誘発する恐れがあるから、実際的では無い。 結局の処、お互いがお互いの動きを予想するしか無い。
前にも書いたかもしれないけど、交差点やロードサイド店の入口を通過する際は、細心の注意を図るべきなのだ。

路肩や道路の左端を走行中に真横付近の車が左折すると、多少力が斜め方向に逃げるとはいえ、前方1m未満の場所に突然回避不能な壁が発生する訳で、こんなもの避けられる訳がない。
したがって、路肩や道路の左端を走る際には、車が左折しそうな場所は、よくよく車の動きを観察してから通過しよう。
普段から気をつけて乗っている人なら、自然と車の挙動を注視するんだろうけど、今日、目の前を走っていた自転車は漫然と運転しすぎ。後ろから見ていて、それが分かるって、相当酷い。
ビンディングペダルの弊害なのかもしれないけど、止まる事を面倒臭がる人が多すぎる。足が地面に着くと死ぬのか?ってぐらい。そんなに足を地面につくのがイヤだったら、停止寸前の速度でも倒れずにいられるように練習すればいいのに。
それから、中央大通りの歩道は歩行者・自転車兼用道路なので、事故る確率を考えれば、歩行者に十分注意しつつ歩道を走るのも一つの手だと思うよ。オッサン。 
そんな訳で、折角、大怪我をするような事故に7年程遭わずに済んでいるので、今後も気をつけたいものです…

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