随分前から調子が悪かったCBF1000のフロントブレーキスイッチを交換しました。
ホンダのブレーキスイッチは壊れやすい…というのは、ただの経験則で、実際の処は同じスイッチを使ってる他社製品も同じようなものだと思うのですが、結構水が掛かる場所ですし、ある程度は仕方がないのかなと。
ただ、純正部品として注文すると、結構な値段なので、今回はNTB製の互換品を買ってみました。
SSH-02という型番です。monotaro.comで640円。 monotaroのユーザーレビューでカチカチうるさいとありましたが、純正のALPS製のスイッチも結構うるさいです。 実際に聞き比べてみても、音の大きさに差があるとは思えませんでした。
下がALPS製の純正。上がNTB製。
まぁ、形も機能も同じですので、不具合のあるスイッチを取り外して、新品のスイッチを取り付けるだけの簡単なお仕事です。
そんなわけで、特に大したイベントもなく、普通に動くようになりました。
ブレーキスイッチはこういう互換品があるのに、クラッチのスイッチは探しても出てこないんですよね…
KLX125クラッチスイッチは諦めて純正買うしか無いかな。
【NTB】 ブレーキスイッチ [SSH-02] | |
NTB |
デイトナ:クラッチスイッチASSY(クラチマスターシリンダー補修用)【汎用】 | |
デイトナ(DAYTONA) |
鶴橋部品の頃を知らないのですが、まぁ客商売やってて客が離れていく理由は、大抵は対応の悪さですよね。 しかも、そういう理由で離れた客は、基本的に戻って来ませんしね。
それに、悪評は口コミやら何やらで拡散する事はあっても、収束する事はありませんので、新規顧客も、変な先入観を持ってきますし、碌な事がありません。
通販専業だったら、商品が値段相応で納期さえ守っていれば、相手の顔が見えない分、気楽ではありますが、比較基準が値段だけになるから、価格競争に陥りやすいってデメリットもあります。
まぁ、一長一短。
今回のスイッチに関しては、間にmonotaroって販社が入ってますし、日本単車ボディーwは部品作ってるメーカー程度の立場ですね。 品質が640円以下だと判断されれば、自動的にALPS製のスイッチに戻るでしょう。
それにしてもデイトナが出してるクラッチスイッチってKLX125で使えるのかなぁ…てか、KLX125の純正クラッチスイッチっていくらぐらいするんだろう?
にほんたんしゃぼでぃ(笑)
ことNTBっすね。
名付けセンスは最低だよな(笑)
確かに安いのでどーでも良い消耗品とかフツーに使えますね。
ですが、必要無い限りNTBは極力忌避してます(笑)
前身の旧鶴橋部品の最後の頃、拡張の為雇った連中が客の相手をさせられるレベルではなかったので……
温厚な同僚もぶち切れたりで、アタシも絶縁を決意した程それは酷いモンでした。
通販に特化するためワザと従来顧客に喧嘩売って切り捨てていたのか?と思える程でした(笑)
この推測はどうやら「違った」みたいなのですが、アタシは現在まで考えを改める気は全く無いですねぇ(笑)
通販って顔見えないから良いよね~(笑)