昨年の年末にレンジファインダーのカメラを万物欲本舗のマスター、kenさんに頂きまして、同時に頂いたフィルムで色々と撮影してみました。
乱視であんまり目が良くないってのも相まって、ファインダー内の実像と虚像の合焦が見えにくいんですよね…コントラストが強くて、輪郭のはっきりしている被写体ならなんとか見えるんですけど…
そんな感じなので、距離と感だけで撮影した結果が下の写真です。
サムネイルだけで実画像にはリンクしてません。ここまで縮小しないと見せる事が出来ないぐらい酷いピンぼけなので、推して知るべしというか……まぁ、レンズリングについてる距離目盛なんてアテにしてはいけませんという事で。
下の六甲山からの夜景は年末にG7で撮影した日と同日に、同じ場所で撮影した物です。
三脚に載せてセルフタイマーを使って手ぶれしないように、気をつけて撮ったのですが、あまりにも寒くて、途中でセルフタイマーが止まってしまったりして…やっぱり夜景はバルブ撮影できるようにしないと駄目ですね。 そんでもって、マニュアル設定なので、どの程度絞っていいのかよくわかりませんから、過剰露光状態です。夜景に見えません。まぁ、写ってるだけマシか…
下の写真はブロッサム。無限遠の撮影はピントを合わせる必要がないので簡単です。
デジカメほどのコントラストは出ませんね。こう…なんというか、全体的に色も形もボケたような感じです。こういった構造物の撮影はデジカメの方が向いてるかな?
下の写真は先々週末に梅田の歩道橋から撮った写真です。歩道橋の手すりにカメラを置いて撮影。
ちなみに、阪神前の歩道橋は結構揺れるんですよ。だから、シャッター速度が遅いと、しっかりとブレます。
最後に、それなりに撮れた写真。
これは自動露出で、ちゃんとファインダーでピントを合わせて撮影しました。なかなか良い感じです。ちょっと過剰露光のような感じがしますが、色が懐かしい感じで、ボケ味も素晴らしい。 日常の光景を切り取ったような雰囲気がします。デジカメでこういう写真を撮ろうと思うと、フォトレタッチソフトでそれなりに加工しないといけないので、面倒くさいんですよねぇ…
まぁ、こんな感じで、全くお話にならない写真は省いていますが、もうちょっと練習しないと駄目ですね。流石に。
乱視であんまり目が良くないってのも相まって、ファインダー内の実像と虚像の合焦が見えにくいんですよね…コントラストが強くて、輪郭のはっきりしている被写体ならなんとか見えるんですけど…
そんな感じなので、距離と感だけで撮影した結果が下の写真です。
サムネイルだけで実画像にはリンクしてません。ここまで縮小しないと見せる事が出来ないぐらい酷いピンぼけなので、推して知るべしというか……まぁ、レンズリングについてる距離目盛なんてアテにしてはいけませんという事で。
下の六甲山からの夜景は年末にG7で撮影した日と同日に、同じ場所で撮影した物です。
三脚に載せてセルフタイマーを使って手ぶれしないように、気をつけて撮ったのですが、あまりにも寒くて、途中でセルフタイマーが止まってしまったりして…やっぱり夜景はバルブ撮影できるようにしないと駄目ですね。 そんでもって、マニュアル設定なので、どの程度絞っていいのかよくわかりませんから、過剰露光状態です。夜景に見えません。まぁ、写ってるだけマシか…
下の写真はブロッサム。無限遠の撮影はピントを合わせる必要がないので簡単です。
デジカメほどのコントラストは出ませんね。こう…なんというか、全体的に色も形もボケたような感じです。こういった構造物の撮影はデジカメの方が向いてるかな?
下の写真は先々週末に梅田の歩道橋から撮った写真です。歩道橋の手すりにカメラを置いて撮影。
ちなみに、阪神前の歩道橋は結構揺れるんですよ。だから、シャッター速度が遅いと、しっかりとブレます。
最後に、それなりに撮れた写真。
これは自動露出で、ちゃんとファインダーでピントを合わせて撮影しました。なかなか良い感じです。ちょっと過剰露光のような感じがしますが、色が懐かしい感じで、ボケ味も素晴らしい。 日常の光景を切り取ったような雰囲気がします。デジカメでこういう写真を撮ろうと思うと、フォトレタッチソフトでそれなりに加工しないといけないので、面倒くさいんですよねぇ…
まぁ、こんな感じで、全くお話にならない写真は省いていますが、もうちょっと練習しないと駄目ですね。流石に。
今回は写真をスキャナで読み取ったのですが、白い部分が何故かモアレが出てしまいました。なんでかなぁ…
一応今持ってる機種はフィルムスキャナとしても使える筈なので、一度そちらで試してみたいと思います。
それにしてもデジカメと違って、フィルムは(お財布的に)バシバシとシャッターが切れないので、使うシーンを選びますよねぇ。
ネガでこれならたいしたもんです。
ただ、本当にカメラの実力をテスト
するなら、プリント発注のに時に
「露出補正無し」で注文してみて下さい。