とりとめもないBLOG

ただの日記です

DOS ネットワークコマンド

2007-06-25 14:24:09 | PC関連
コマンド 機能 オプション
ping ネットワーク上の通信相手と疎通確認を行うコマンド。 -t:Ctrl+Cを押すまでpingを継続実施
-a:IPアドレスからホスト名を調べてping実行。
-n 回数:指定回数実行
-l バイト数:指定サイズでping送信(パケット分割不可)
-w ミリ秒:指定時間まで応答を待つ。
-i ホップ数:指定ホップ数までルーター等を経由
ipconfig(Win2k/XP)
winipcfg(Win95/98)
ネットワークの設定情報を表示するコマンド。 /all:全情報を表示
/release:DHCPサーバーから割り振られたIPアドレスを解放
/renew:DHCPサーバーから割り振られたIPアドレスを再取得
/flushdns:DNSのキャッシュ情報をリセット
/displaydns:DNSのキャッシュを表示
tracert ネットワーク上の通信相手までの経路情報を表示するコマンド。 -h ホップ数:最大ホップ数を指定
-w ミリ秒:指定時間まで応答を待つ
route ルーティングテーブルの表示や編集をするコマンド。 print:ルーティング情報を表示
add:ルーティング情報を追加
delete:ルーティング情報を削除
change:ルーティング情報を変更
netstat ネットワークの各種統計情報を表示するコマンド。 -a:解放しているポートの情報を表示
-e:Ethernetの送受信統計を表示
-s:プロトコル毎の送受信統計を表示
-r:ルーティングテーブル情報を表示
-n:接続されているIPアドレスとポートを表示
nslookup DNSサーバーに問い合わせてIPアドレスの正引き・逆引きをするコマンド。  
nbtstat NetBIOSの名前解決を確認するコマンド。  
pathping(Win2k/XP) ネットワーク上の通信相手までの全ての機器のping成功率・応答時間を表示するコマンド。 -h ホップ数:最大ホップ数を指定
-w ミリ秒:指定時間まで応答を待つ
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