昨朝、久々にCBF1000で通勤しようと思って、ガレージから出そうとしていました。
転がり防止の為に1速に入れているのを忘れてて、エンジンかけてない状態でクラッチ握って引き回ししてたのですが、クラッチ繋いだ途端にバランス崩して立ちゴケ。
マフラーガードと、エンジンガード、バーエンドに傷。リヤブレーキレバー曲がりといった軽症で済みました。幸いな事にミラーは畳んでたんですよね。
ちなみにCBF1000は転かすとクーラントが漏れるんですな…知らなかった。地面に緑色の液体が少し零れていました。
そして、引き回すのもそれなりに重たいバイクなのですが、転かすと起こすのも面倒くさくなるぐらい重たい。腰痛持ちには結構な重労働です。
KLX125は転けて傷付いても、まぁ自走できれば問題なしって感じなのに、CBF1000は転かすと、大した傷も付かないのに、気分的には結構凹みます。
今度からはニュートラルに入ってる事を確かめてから引き回すようにしよう。
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そう、起こすときに、力が入る場所に手を掛けるところが無いんですよ。フレームはかなり下のほうになりますし。リアカウルは壊れそうだし。
これがCBだともう少し上に手を掛ける場所があって、車重の割には起こしやすいんですが。
そういえばCBF1000 2010年版はフレームがアルミになったとかなんとか…見た目は殆ど変わってないように見えるんですが。
何かのバイク雑誌の今月号に総カタログみたいな感じで載ってたんですが、どの雑誌だったか忘れてしまった。
うちのCBFはフルカウル化に伴ってスライダーも撤去したので、立ちゴケ出来なくなりました。
2010モデル、そろそろ入ってきているようですが、まだ見た事はありません。
そもそも他のCBFを生で見たのは秋にMixiコミュの阿蘇ツーでご一緒した4台だけです。
2010モデル、浜松に1台生息を確認してはいるのですが・・・
見てて羨ましいなぁと思いつつも、未だにリヤインナーフェンダーも買えずにグダグダしている状態なので、乗り続けてる分にはこのままかなぁ。ハーフカウルのメンテナンス性の良さも捨てがたいってのもありますが…
それにしても2010年モデルは本当に見ませんね。今度レッドバロンに入荷状況を聞いてみて、置いてる店舗が近場にあれば、見に行ってみよう。
うちのCBF、GTというにはパニアが足りませんが、これを付けると今の駐輪スペースでは無理なので、これで打ち止めです。
同じショップに来るBMW R1000RTにパニアが付いていますが、工具やブースターケーブル、灯油ポンプ、牽引ロープ等、ドラえもんのポケット状態で、ツーリングの度に誰かがお世話になっています。
私はパニアケースを持っていますが、純正のパニアケースはあまり物が入りませんよ。ちょっと物を入れると、もう一杯ですし。
友人のBMWのパニアが容量可変タイプで、使わない時は薄くできて、使う時には大きくできるっていうのがあって、それが羨ましくて仕方がないです。
まぁ、そんなパニアなので、自ずと使用頻度も少なくなって、最近はトップケースばっかり使ってます。
パニアケース用のレールは立ちゴケした際にバイクを起こすのに、少し役に立ったかなぁ(^^;