とりとめもないBLOG

ただの日記です

CBF1000 「NANKAN ROADIAC WF-1 L HA」とオイル交換

2014-09-09 02:53:44 | CBF1000

一昨日の日曜日。本当に久々にCBF1000でツーリングに行ってきました。

日曜日午前中。夜更かしし過ぎて爆睡。 午後になってからCBF1000のオイル交換をサボっていた事を思い出して、レッドバロンへ持っていく。
オイルフィルターは自分で買って自分で交換した方が安上がりなので、オイル交換だけレッドバロンでお願いしているのだけれど、整備手帳を見ると前回のオイル交換から実に9000キロ以上走っていた。 そんなに走った覚えがないんだけどなぁ…
まぁ、でもオイル交換を最近した記憶もないので、実際にそれぐらい走ってるのかもしれない。 取り敢えずマニュアル上は1万キロでオイル交換とか書いてるので、たぶん大丈夫なんだろうけど、精神衛生的に微妙な感じ。
実際にオイル交換してもらったメカニックからオイル減ってましたよ~とか言われる始末。 へー、ホンダのバイクでもオイル減ったりするのね…などと思いながらも、あまり真剣に考えてなかったり。
何か、歳をとってバイクへの執着心が薄れているのか、乗物の台数が多すぎて一台に集中できないだけなのか、「調子よく走っていれば、問題無し」とか思ってしまう。 いかんなぁ…

オイル交換が終わったら、八尾まで下道を走って、そこから西名阪~名阪国道へ。 針テラスでBMWの友人と待ち合わせ。
針に到着すると、既に友人は到着していて一服中。 それにしても、日中の気温は相変わらず真夏日のようで、糞暑い。
しかし久々の晴天の休日という事もあって、針TLSは満員御礼状態。 バイクも車もうじゃうじゃと… 人間観察をしてみると、やっぱりというか何というか、オッサンばっかり。 趣味趣向の問題なのか、経済的な問題なのか、バイクや車が趣味って若い人は希少なのかもしれない。

針からもう少し東に走って、名張街道へ。そこから北上して伊賀上野駅方面に。 まるでR477のような雰囲気のR422に入って、大津方面に向かいます。
帰路は石山ICから京滋バイパス~第二京阪でさっさと帰宅。

今回は先月交換したナンカンのWF-1の乗り味を試したかったのです。 で、実際に走ってみた感想は、BT-023よりは直立しようとする感じが強いような…でもまぁ、変な違和感も無いし、新品のタイヤだけあって、前輪のブルブル病も出ない。 軽く走った程度では、破綻する気配もないし、多少路面が濡れていても、突然ズルっといくような感覚も無かった。
あとは暫く走ってみて、寿命がどれぐらいなのかって事ぐらいかな。 溝が減ってきてからのグリップとかも気になりますが…
 
それにしても前輪の黄色いラインが消えるのはいつの日か…微妙にカッコ悪いんですよね。このラインがw

あと、もう一つ実験。 ツーリング中にリアルタイム地図を表示させた満充電状態のN-06Dが、バッテリー駆動でどれぐらい電池が保つのか。 取り敢えず必要のないWi-Fiは切っておくとして、RMaps以外のアプリを極力停止。
14時半ぐらいからスタート。帰宅は19時で、バッテリー残は60%。
思いの外バッテリーのもちが良い。これなら一日ぐらいのツーリングなら充電しながらじゃなくても大丈夫かも。
まぁ、もう少し実験は継続しないと、イマイチ信用できないですけどね…

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2 コメント

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入院期間長し… (szrsrv)
2014-09-16 21:47:21
古い外車はなかなか大変ですねぇ。 復活の見込みは如何なものでしょう?
そのうち私のBMWの友人なんかと一緒にツーリングに行けたらいいですね。 あの車体も坂道を下ってる最中に突然ストールしたりと、なかなかの不機嫌っぷりなので、古い外車同士で話が弾むやもしれません。
TS125Rはというと、ここ最近全くガレージから出ていません。 いや、やっぱり林道に行ったりすると、オイルとかガソリンとか気を使う事が多くて…昔の2スト乗りはみんな、こんな事を気にしながら走ってたんですかね。 北海道ツーリングなんて考えたら面倒くさすぎるw
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 (煙@黙考中)
2014-09-13 00:22:41
オイル交換、入れ違いでしたね(笑)
ウチのv40は5/10~入庫しっぱなし、そのうち車検も切れそうですorz

TSは車体もどちらかといえばMX寄りで足廻りも良さそうなので、コースも楽しめそうでイイですね!
ウチのXRは似非WADACHI仕様なんで地上高はなんとか稼いでいますが、ストロークは230のまんまで
坂下では着地→底付き→オツリ→転倒と、純正Fフェンダーの復元力を何度も試す羽目になってましたが・・・
・・・イカントモシガタイですね
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