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以前の整備でベルトの交換をした際に、クラッチ回りの整備ができなかったので、駆動系のエアーインテークを交換するついでに交換することにした。
今回使用したクラッチシューは純正ではなくNCYの高耐久性仕様の物。
まぁ、高耐久性と謳っている割には、Amazonのレビューでスプリングが早々に切れたという報告もあがっているので、話半分程度に期待しておこう。
クラッチアウターは変更せず。とりあえず綺麗に掃除だけしておく。元のクラッチシューは整備して保管しておく事にした。
クラッチシューの交換がおわってから、フィルター「5ML-E5407-00」と駆動系用インテークマニホールド「5ML-F838N-01」を交換する。
どちらもボロボロだったので、ゴミ袋に直行。
インマニの取付は車両本体側に取り付ける部分のクリアランスが殆どなく、締付バンドを部品に通した状態だと、フレームと干渉して取付できない。 そこで、一度ネジを外してバンドをまっすぐに伸ばして隙間を通した後にインマニの上で元のホースバンド形状に戻すといった取り付け方をとらなければならなかった。
全て組み終わったら、早速試走して調子をみると、クラッチの繋がりや切れがよくなっている。重さやクラッチシューの材質がノーマルとは異なるのだから、多少は変わると思っていたが、良い方向に変化したのは有難い。
ODO 42643km
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