とりとめもないBLOG

ただの日記です

Microsoft Wireless Notebook Laser Mouse 6000

2008-05-30 00:18:09 | PC関連
 ひょんな事から、Microsoft Wireless Notebook Laser Mouse 6000が手に入った ので、試しに使ってみる事にしました。
 結論から言えば、押し心地の悪いボタンとレーザーとは思えない程、追従性の悪 いポインター。といった所でしょうか。
 名前の通り、ノートPCのお供に持ち歩く事を前提としたマウスなので、あまり 多くは望めませんが、多少ひいき目に見たとしてもLogicoolのV450のほうが良い 出来映えでしょう。
 本体に格納するレシーバーは他社のそれよりも大きく、ノートPCに取り付ける際 には場所を選びます。その癖に感度は非常に悪いので、少し離れると、もうダメ です。スチールデスクの上で使う時はマウスと机表面を1cm以上離す為に、本でも ひいて使わなければなりません。そうしなければ50cmぐらいしか飛びません。 多少の対策を講じたところで70~80cmぐらい離れれば、届かなくなります。
 したがって、デスクトップPCでこのマウスを使おうと思っている人は、よくよく 注意して購入する事をお勧めします。
 メリットとしては、単三乾電池1本で動作するのと、まがりなりにもレーザー なので、透明のデスクマット上でも辛うじて動作するといった所かと思います。
 最近のマイクロソフトのマウスはコストダウンが厳しいのか、ボタンの押し心地 がどんどん悪くなっているように思います。好みの問題なのかもしれませんが…

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