とりとめもないBLOG

ただの日記です

Logicool MX Revolution (MX-R) の修理(てか新品交換)

2008-10-31 19:15:06 | PC関連
今年の5月10日に購入したLogicoolのMX Revolution (MX-R)をメーカー修理に出しました。2週間ぐらいかかって、新品交換で返ってきました。
不具合内容は「スクロールホイールの回転のスムーズさが損なわれてしまった」という事です。

原因は経年劣化(にしては早すぎるが…)で、金属ホイールに巻かれている滑り止めゴムが変形し、ホイールから浮いてしまって、スムーズに回転しなくなるのです。

この滑り止めゴムは新品時は金属ホイールにぴったりと張り付いていて、写真の通り、金属ホイールとほぼ面一。もしかしたら0.2mmぐらいははみ出てるのかもしれませんけど。 これが、使用しているうちに変形してきて、部分的に0.5~1.0mmぐらい浮いてしまい、金属ホイール外周からはみ出してきます。すると、重量バランスが崩れたり、変形した部位が内部機構に干渉したりして、慣性でのスムーズな回転が阻害されてしまいます。
他にもLogicoolから同様のホイールを使用しているマウスが多数販売されていますが、新品購入時に10秒ぐらい回り続けていたホイールが、ここ最近2,3秒で止まってしまうんだよなぁ…という方は、一度ホイールの滑り止めゴムを見てみましょう。
Logicoolの保証期間はマウスの機種によって異なりますが、保証期間中なら無料で修理(たぶん新品交換)してもらえるはずです。
こんなゴムなんか巻くよりも、ホイール自体にローゼット加工でもしたほうが、いいと思うんだけどなぁ…実際。まぁ、保証期間がなくなって、同じような不具合が出たら、このゴムは撤去かな。
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1 コメント

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Unknown (うゆり)
2008-12-14 11:33:58
グーグル検索にてこの記事を見つけたものです。
わたしも同じような症状に悩まされていて、ゴムを確認してみると確かに浮いているところがありました。
ハイパーファストスクローリングモードで1秒も回転しないのでこれは確実ですね。まだ一年ちょっとなのに・・・
購入店へ申し入れてきます。幸い保障期間内でしたので。
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