山村代官下屋敷と福島関所 (長野県木曽町) 2016-09-03 20:21:46 | 史跡 木曽福島の代官を勤めた山村氏は関ケ原に向かう徳川秀忠の先陣として活躍し勝利したことで、徳川直轄地の木曽領支配と福島関所の守備を代々任されてきました。 絵図を見ると広大な屋敷が広がり城に近い印象を受けます、白枠の部分が現存する部分。 木曽福島の関所は中山道のほぼ中央に位置しており、四大関所の一つとして重要な役割を果たしていました。 特に鉄砲と女人の調べは厳しく行われ、碓氷関所を越えるためには福島関所で発行した手形が必要だったために、通行許可が出るまで二時間ほど要したそうです。 にほんブログ村 #長野県 « 道の駅たけゆらの里おおたき ... | トップ | JR奈良線 (JR西日本)... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Re:関ケ原の合戦の地 (sztimes) 2016-09-08 20:43:58 関ヶ原の合戦地とは違います (^^; 関ヶ原の合戦で活躍したことで木曽の領地を与えられた人のお屋敷がありました。 返信する 関ケ原の合戦の地 (智太郎) 2016-09-06 13:36:22 かの有名な関ケ原の合戦の地ですか。ここであの剣豪の宮本武蔵(新免武蔵たけぞう時代)も17歳で闘ったそうですね?んー? 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する