善光寺御開帳に因んで長野県信濃美術館で「“いのり”ー善光寺信仰展」が開かれている。ドイツ・リンデン民族学博物館所蔵の阿弥陀三尊像が展示されているという。善光寺の前立三尊像とよく似ており、原像を同じくする双子の像と考えられると解説にあった。善光寺の前立三尊像は遠くから見ているだけなので、似ている三尊像を見たいものと5月11日出かけた。
仏像などの美術品につては造詣がないので批評は出来ませんが、確かに善光寺前立阿弥陀三尊像に似ており、本当の前立三尊像を見た思いである。
そのほか全国各地の寺院の本尊になっている阿弥陀三尊象・阿弥陀如来立像や縁起絵など多数展示されていた。中でも奈良東大寺俊乗堂の阿弥陀如来立像には感銘した。
帰りに善工光寺を参詣し午前10時頃であったが、回向柱に触れるためにウィークデーにも拘わらず100m程並んでいた。 また「お戒壇めぐり」も本堂東中ほどから北側西はずれまで並んでいた。土日の混雑は思いやられるし、周辺道路の混雑渋滞は如何ほどであろうか。
回向柱に触れるため並んだ行列とその最後尾(見える山門まで70mその先回向柱まで30m)
お戒壇めぐりにならぶ行列
仏像などの美術品につては造詣がないので批評は出来ませんが、確かに善光寺前立阿弥陀三尊像に似ており、本当の前立三尊像を見た思いである。
そのほか全国各地の寺院の本尊になっている阿弥陀三尊象・阿弥陀如来立像や縁起絵など多数展示されていた。中でも奈良東大寺俊乗堂の阿弥陀如来立像には感銘した。
帰りに善工光寺を参詣し午前10時頃であったが、回向柱に触れるためにウィークデーにも拘わらず100m程並んでいた。 また「お戒壇めぐり」も本堂東中ほどから北側西はずれまで並んでいた。土日の混雑は思いやられるし、周辺道路の混雑渋滞は如何ほどであろうか。
回向柱に触れるため並んだ行列とその最後尾(見える山門まで70mその先回向柱まで30m)
お戒壇めぐりにならぶ行列