剪定作業・・進まず

今年は剪定作業がなかなか進みません。去年まではブルーベリーの木が小さいのでしゃがんでの剪定だったのですが、今年は木が伸びてほとんど立ったまま剪定ができます。

・・・ということは木が大きくなり、1本1本に時間がかかります。

複雑にからんだ枝も、もうのこぎりでないと切れない、どの枝を切ればよいか？どこを残せばいいか？そしてイラガの被害で花芽が極端に少ないものは、花芽のあるところを残さないと、実がぜんぜんつかなくなります。
枝が先端で二股になっているときは必ずどちらかを切り取ります。




このままにしておくと車枝のようになり、込み合った枝になってしまいます。

どれを残すか、、悩みながらの作業は、けっこう神経と時間を使います。

くるみも一休み少し大人しくできるようになりました。

近くで銃の音がするときは、飛んできて、私たちに飛びつき震えています。ほんとウサギと間違えられたら打たれかねません。来年は卯年・・・ちょっと民家、畑のそばは、やめてほしい・・・