t-catの徒然寄稿

興の赴くままの煩悩炸裂日記です。買い物(散財)やら、最近のハマリ物公開中。猫(ラグドール)と暮らして18年が過ぎました。

クリスマスにはバタークリームケーキ復活を!(哀願)

2004-12-21 22:13:40 | 物欲の権現さん
生クリームに押されて、
いつの間に消えてしまったんでしょうねえ、
バタークリームのケーキ。
ほとんどまったく見かけなくなりました。

食べたい、もう1度食べたい!

同じように考えていらっしゃる方も多いらしく、
webでもお勧めケーキを蒐集しているサイトも
情報も多々見受けられますね。

少し前なら、西武新宿駅の近くのぺぺ地下に
シェ・ド・リュイが入っていましたので、
そこのケーキを選んだんですけど……
お店が入っていた頃はバタクリには興味なく、
撤退した今となっては代官山まで行かないと
食べられない味となってしまいました。
ぺぺのショーウィンドウでみかけた
薄桃色のクリーム細工は美しかった。
お値段もそれなりで、
到底手が出るケーキではありませんでしたが。

去年は2CHの情報を素直に間に受けて、
こちら、

ユーハイム フランクフルタークランツを選びました。

お稽古事の発表会ケーキだ!と
懐かしくなったのも最初の内、
クリスマスシーズン中は、小さいサイズは
売ってなかったので、中間サイズを買ったのが
よくなかったようです。
美味なのは間違いないのですけど……
甘くて量が多いので……
最後でさすがに飽きました……

で、今年。

ちゃんとケーキは確保してあります。
もちろん、バタークリームケーキです。
今、冷凍庫で出番を待っているところ。
ちらりと見たお姿は、昔懐かし
ピンクのクリームのバラが乗ってまして
イメージ通りの「クリスマスケーキ」。
見た目では多いに満足してます。
ケーキの外観と肝心のお味は、
24日以降に改めてレポートしますね。
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クリスマスにはサブダさんの絵本を

2004-12-21 22:01:54 | レコメン・スクェア
今朝のTVで紹介されていましたね。
ほんとに素敵な仕掛絵本なので
よくぞ紹介してくれました! と
嬉しくなりました。
しかも、日本語版も出版されていたなんて!
英語だと敷居が高い人にも勧めやすくて
二重にうれしい!

飛び出す絵本とくるとお子様向けと
考えられがちですが、
こんな良い本を子どもだけに
独占させる手はありません。

お子様には日本語版を、
大人は英語版を共に楽しむクリスマス、
ってのはいかがでしょう。

クリスマスの12日

大日本絵画

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The 12 Days of Christmas: A Pop-Up Celebration

Little Simon

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…同じ本なのに言葉が違うと
受ける印象ががらりと変わりますね。
言いたくはありませんが……
日本語版の表紙ってセンスなさすぎです……
お値段も洋書よりがくんと高いって
どーいうことよ……
なんで日本は本が高いんでしょうねえ。
良書ほどその傾向が高いですよー!!
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