どちらかというと、レコメンに書くことですけど、
茶器ですので、紅茶のカテゴリーに。
元々、自宅では紅茶をよく飲む方でした。
コーヒーはネスカフェのゴールドブレンドぐらい、
(エロイカの少佐の影響バレバレ)
廉価な紅茶からリーフティまであれこれ試していました。
が、今年頭より紅茶へ全面移行したのが契機となったのか、
茶器であるところのティーポットが俄然気になるように。
で、普通ティーポットをイメージする、
ぽてんと丸いフォルムも愛らしい、
Pristine Pottery社のティーポットを
ぼちぼちと集めております。
ユニオンフラッグのシールが示すとおり、
英国製です。
これ、本国では発売中止になったとかで、
数に限りがあるもよう。
(詳しいことはよくわかりませんが…)
普遍的な形なのに、なぜ?
不思議です~。
サイズは把握している範囲では3種類ぐらい、
色は多々あり、艶あり、つや消しありで、
全部で何色あるのか想像もつきません。
最初は普段使いするつもりだったのですけど、
陶器は割れます。
普段使いするものだと、なおさら、寿命は短い。
道具なんだから、しかたないです。
でも、替わりがないのは心許ない…。
あまりに愛らしいポットなので
使うのがもったいなくなりました。
そっちの方が何倍ももったいないだろう! と
冷静な私が煩悩にまみれた私に小言を小一時間…
聞く耳持たない煩悩持ちな私がいつも勝つんです。
衝動買いの神様が握るは財布は軽い…
で、今は集める一方です。
色は、茶渋対策で濃い色がメイン、
定番の白や生成は持っていません(洗うのが面倒くさそう)。
所謂ブラウン・ベティと呼ばれる濃茶は、小さいサイズで所持。
画像に写ってる、一番手前のがそうです。
(最近、オークションでは仰天する価格になるんですよ、
大きいサイズなんか滅多に出ないし落札もできません)
でも、欲しい色味はあらかたそろったので
打ち止めかな…?
ちなみに、ここでは3つのご披露ですが、
色違い・サイズ違いがあと数個、コロコロしてます。
今は物置でのんびり出番をまっているところです。
予定では、今使ってる、ひび入りまくり、
でも水漏れしてないので使ってるポットが
お釈迦になったらお出ましの予定なんですが…
よほどのことがない限り使わないような
気がしております。