まだまだ先の内容ですが、ボディー塗装に備えて、カラーの艶を調整しておく必要があります。
幌の色合い、艶をどこまで落とすかです。
自分が塗ろうとしているボディーカラーを調合するとき、艶無しの色で作って、少し艶が欲しい時は、クリアーで光沢を増す方法もありますが、私は、塗料に艶無しを持ち合わせておりません。
やはり、艶有りで好みの色を作り、添加剤でトーンを落として行きます。
塗料の場合は、混合比を体積比と重量比のどちらかとなりますが、手っ取り早いのは、体積比です。
1:2とかのあれですね。
大雑把な時は、これでいいと思いますが、微調整していくには、やはり重量比を用います。
10g:20gと、ハカリで数値をだして混ぜ合わせます。
重量では、10g:18gとかの微妙な添加もできます。
幌に適した、重量比を3パターンくらいテストしないと行けないでしょうね。
全くの艶がないと、軍用車みたいな感じですし、艶が変にあると、革張りみたいですので、面倒ですが、サンプルを作ります。
なお、添加剤は、沈殿してしまうので、時間が経てば、撹拌によって艶が変わってしまいます。
作り置きはしない方がいいと思われます。
最後に、クリアーに添加剤を加えて、オーバーコートによる、艶を整える方法もありますが、今回この方法は、向かないでしょうね。
幌の色合い、艶をどこまで落とすかです。
自分が塗ろうとしているボディーカラーを調合するとき、艶無しの色で作って、少し艶が欲しい時は、クリアーで光沢を増す方法もありますが、私は、塗料に艶無しを持ち合わせておりません。
やはり、艶有りで好みの色を作り、添加剤でトーンを落として行きます。
塗料の場合は、混合比を体積比と重量比のどちらかとなりますが、手っ取り早いのは、体積比です。
1:2とかのあれですね。
大雑把な時は、これでいいと思いますが、微調整していくには、やはり重量比を用います。
10g:20gと、ハカリで数値をだして混ぜ合わせます。
重量では、10g:18gとかの微妙な添加もできます。
幌に適した、重量比を3パターンくらいテストしないと行けないでしょうね。
全くの艶がないと、軍用車みたいな感じですし、艶が変にあると、革張りみたいですので、面倒ですが、サンプルを作ります。
なお、添加剤は、沈殿してしまうので、時間が経てば、撹拌によって艶が変わってしまいます。
作り置きはしない方がいいと思われます。
最後に、クリアーに添加剤を加えて、オーバーコートによる、艶を整える方法もありますが、今回この方法は、向かないでしょうね。