私の良く行く産直

今日は私の良く行く産直のご紹介パート１です。
私は産直大好き人間です。何処へ行っても産直が有ると素通りできないどころかわざわざ遠回りして寄って行きます。
蓼科地区は日本有数な高原観光地なので、特に夏場はものすごい人で駐車場は一杯ですし中も大変な人です。
蓼科地区には道の駅は有りませんが大小の産直が沢山有ります。その中で１番大きい産直が蓼科自由農場だと思います。
私が蓼科へ行き始めた頃は１店舗だった蓼科自由農場もビーナスラインに２号店、少し前に原村に３号店と発展目覚しいです。
産直は儲かるのだなーと俗ぽい話に成ってしましますが産直ブーム？はすごいですね。

蓼科自由農場１号店、 １号店だけ有って小さく素朴です。

一号店　院内の様子。

蓼科自由農場２号店、 だいぶ大きく立派な店舗です。

２号店は大きいので品揃えも豊富です。 秋のキノコシーズンには保健所からキノコ鑑定の方がみえて、キノコの鑑定をしてくれます。

今の時期は高原の産直は中間期であまり面白いものは有りません。
７月に入ると地物の高原野菜が溢れかえるように店頭に並びます。

原村産　サマーイチゴ。

サラダカボチャ　コリンキー、サラダやピクルスにするととても美味しいです。 私はこのカボチャが好きで出てくるのを待っています。

地物ではなく、信州中野産樹上完熟トマトとても美味しそうです。

産直は楽しいのですが良く注意して買わないと、品物が悪かったり・古かったりすることが良く有りますね、特に地物じゃなく業者から仕入れて売っていることも良く有ります。
品物を良く見て買いましょう。

キツチンガーデンの今日

キッチンガーデン今日の状態です。
全体的にわさわさとした感じに生ってきました。

グリーンカーテンに成って来ました。２階のベランダ迄とどいていますハシゴを持ってこようかな・・・。

イタリアのつるありインゲンのたねを蒔きました。

実が沢山生っいます、この位ではまだ青臭いです。

毎日少しずつ採れています。右側のサヤが白くなり種が少しプックリしてきたら採りごろです。 バルサミコとオリーブオイルを掛けて食べるととても美味しいです。

日本のインゲンのように早く採っても美味しくは有りません。
じっくり大きく白っぽく成るまで生らせておかないと美味しく有りません。

紫の芽キャベツもだいぶ大きく生ってきました、楽しみです。

トマトがずいぶんと大きく生ってきました。４種類種を蒔いて後１種類は三浦の高梨農場でグリーンゼブラを１本買って来て植えて有ります。

トマトトトーン

トマトは一段目の花房に確実に結実させないと、木の方に栄養が行ってしまい花が咲いても実が付かず。木がお化けのように成ってしまう事が有ります。この事を防ぐためと実の空洞化を防ぐためにトマトトーンが有ります。
花が房の半分程度咲いたらスプレーします。３・４日経つと目に見えて実が大きくなってきます。
昔学校でトマト・ナスのジベレリン処理を習いました。理屈はトマトトーンと同じですがジベレリンは種無し葡萄を作るときに使われる薬剤でも有ります。
私は東京生まれの東京育ちですがこんな事を教えてくれる学校てどこでしょうか・・・？。

イタリアのトマト　フイオレンティーノの実です。 大きく成りそうです。

やはりイタリアのトマト　ボルケーゼ。

ウクライナ地方でよく作られている黒紫色のトマトPURPLE RUSSIANです。冷涼な気候に強いと書いて有りましたので、東京の蒸し暑い夏には耐えられないかもしれません。

本格的な野菜作りは、本当に久しぶりなので忘れてしまっていることや、新しいノウハウなどを勉強しなおしながら家庭菜園を楽しんでいます。

鹿の食害に付いて。

今日は鹿の食害にむ付いてのお話です。

週末は草刈がベストタイムなので山荘に草刈メインでに行ってきました。
草刈のベストタイムは草々の花の咲く前、わらび山荘ですと６月中旬と７月下旬の年２回でしょうか、去年から裏のクマザサも刈り始めましたのでクマザサは蕨などの地上部が枯れてからの１０月に刈り取ります。

草刈には丁度い時です。

草刈後サッパリしました。

草刈をしていると、先っぽの無いヨツバシオガマやウドなどをいくつも見かけました。何だろうと思いながら草刈が終えて。
ここで事件発覚！、山荘にたった２本しか生えていない、蕾が大きくなり始めたニツコウキスゲが見当たらないのです。
確かこの辺に生えていたはずなのに・・・良く見るとニッコウキスゲが根元際から有りません・・・、分かりました鹿です。
よくよく辺りを見回してみると、リンドウの芽も食べられています。そうか草刈をしている時見かけた先っぽの無い植物は鹿の仕業だ。
先日も鹿の食害に付いて書きましたが、こんな別荘地の中まで入り込んで植物を食べるなんて、以前から糞は良く見かけましたが、こんな事は初めてです。
霧ヶ峰コロボックルヒュッテの方も言っておられましたが、最近は天敵のいない鹿が増えすぎて20頭位の群れで白昼堂々(夜行性です)ニッコウキスゲなどを食べている姿を良く見かけると、木の皮も一回り剥がされているのを良く見かけます。
シカタナイとか言っていられませんね、これは行政で何とかして頂かないと困りますね。

鹿の食害に遭ったと思われる　ウド。

鹿の食害に遭ったリンドウ 。

ニッコウキスゲのすぐそばに有った鹿の足跡、偶蹄目の特徴的な足跡です。

食害に遭ったニッコウキスゲです。

食害に遭ったもう一本のニッコウキスゲ。

蓼科自由農場で売っていた鹿肉カレーと鹿ジャーキー。

蓼科自由農場で売られていた、鹿肉製品、味噌にのようなもの。

蓼科付近のレストランなどでも最近は、信州産の鹿肉をメニューに載せているお店も有りますが、まだ北海道産鹿肉を使っているお店も有ります。安定的に入荷するとゆう利点も有るのでしょうが、もっと色々な形で鹿を駆除、利用してもらいたいと思います。

匂いフェチなショコラ

ショコラは匂いフェチです。

ショコラを見ていて良く思うのですが、猫よりも犬見たいなのです。
たしか猫を飼ってきたはずなのに・・・、何故か1.散歩が好き　2、道の角々やポールや電信柱の匂いを嗅ぐのが好き特に車や車のタイヤの匂いを嗅ぐのが大好き　3.魚より肉やバターが好き。

自宅や山荘で良く散歩に行きますが、特に自宅では、私たちが仕事から帰ってくると、「散歩に行くわよー」とシッポを立てて歩き始めます。無視していると、立ち止まり振り返り「なんで付いてこないの」と待っています。
このさんぽがなかなか進みません！、まず角々で匂いを嗅ぎ体をスリスリ車を見つけると匂いを嗅ぎに行き、ポールでスリスリとなかなか進みません。
かと思うと、よそ様の敷地に入って行き出て来ません。それではと帰るとショートカットして先に帰っていて、玄関先にチョコント座り「どうしたの遅いじゃない」といった顔をしています。(自宅付近散歩の記事は後日)

山荘に行っても、やはりあちら此方の草の中の匂いを嗅ぎまくります。
今回も芽生えた草の中気になるらしく、必要に頭を突っ込んだり、体をコスリ付けたりをしばらくしていました。

この辺から変な匂いがしてくるわねー。

この辺かしら。

あっちかしら。

ここかしら。

この中だわ！。

ク　クサイワ！！。

モモウダメ　ズリズリシャウ。

こんな感じで、あちら此方ズリスリしております。多分鹿や狐などの匂いがするのだと思うのですが・・・
とにかく匂いフェチなショコラです。

毎日のお弁当

わらびはほとんど毎日お弁当です。文恵さんが作ってくれます。

文恵さんにお弁当もフログに乗せるよーと言ったら、
文恵さんは「ゲ！！、新しいお弁当箱を買ってこなくては」と早速買ってきました。
なにせ、私が使っていたお弁当箱は何かの景品で貰って来た物で、相当くたびれていました。
うまくいったかも(笑い)、新しいお弁当箱だー今度はオレンジ色です。

６月１０日のお弁当、中身は上左から、牛タンの赤ワイン煮・myルッコラセルバチカ・牛タンの塩焼き・玉子焼き・サンマの煮物 下へお稲荷さん椎茸と蕨のせ。

６月１１日のお弁当、上から蕨のお浸し・トマト・ぜんまいと淡竹の煮物・牛タン焼き・ピーマンと椎茸の炒め物・玉コンニャク・蕨のオカカあえ・インカのメザメ・味フライ・下シラスのせ。

上からレタス・牛タンの赤ワイン煮・トマト・南瓜の煮物・金目鯛の煮物・my干し大根(ピンク)サラダ 下へ生姜ご飯・椎茸の煮物のせ。

淡竹と油揚げの煮物・春菊のお浸し・蛸とホタテとキャベツの炒め物・牛タンの赤ワイン煮・トマト・キュウリ下へ塩昆布のせ。

今日のお弁当、南瓜の煮物・レタス・淡竹と油揚げの煮物・春菊のお浸し・蕨の生姜和え下へ発芽五穀入り淡竹ご飯、牛タンが終わったので今日はタンパク系は無しでとってもヘルシーです。

お弁当のメニューに牛タンが続くのは、たまたま(初めて)和牛の牛タンを１本買いタン塩や赤ワイン煮などを作ったのでその消化ためお弁当に入っています。
文恵さん、何時も美味しいお弁当を有難う、これからも宜しくお願いしますね。