Sketch of the Day

This is Takeshi Kinoshita's weblog.

平成19年度 日本造園学会全国大会のお知らせ

2007-05-01 | Fieldwork
今年は、僕自身は下記のとおり参加の予定です。
ふるってご参加下さい。

ミニフォーラム:5月19日(土)
・造園専門教育プログラムの適格認定制度のあり方(企画、話題提供、本館62講義室、10:30~12:00)

研究発表会:5月20日(日)
・イングリッシュ・ヘリテッジによる歴史的公園の登録とその基準(発表、本館第一会場、9:30~11:00)
・A Study on the Relation between Space Perception and Physical Components of Taiji Boxing Sites in Urban Parks of Wuhan City, China(発表、本館第二会場、11:00~12:45)
・公園緑地計画セッション(座長、本館第二会場、14:45~16:15)

分科会:5月21日(月)
・アーバニズムとどう向き合うか?ーその5 都市の縮減と郊外のランドスケープー(企画、話題提供、司会、3号館第3会場、12:30~14:30)
・東京湾岸域とランドスケープアーキテクト(企画、3号館第3会場、14:45~16:45)

総合案内ほか、詳しくはこちら↓↓↓
大会全日程
分科会テーマ概要
【学生アイデアによる街区公園の整備とまちづくり】ミニフォーラム・作品展

第30回 学生設計優秀作品展「レモン展」ー建築・都市・環境ー

2007-05-01 | Fieldwork
■参加予定大学及び専門学校 51校73学科、大学院(修士)15校 16学科
■展示作品 オリジナル図面及び模型等
■会場 明治大学駿河台校舎 アカデミーコモン2F
 
http://www.meiji.ac.jp/campus/guide.htm
■会期 平成19年5月21日(月)~5月24日(木) *会期:4日間
■時間 午前10:00~午後8:00(最終日は午後5:00まで)
■入場料 無料
■特別企画
●「レモン展の30年」OB&OGによる当時の作品展示
堀啓二(3)、寺林成子(3)、小川広次(5)、米田明(5)、坂牛卓(6)、西森睦雄(7)、山下秀之(7)、伊藤恭行(7)、竹内昌義(9)、熊倉洋介(9)、岡田哲史(9)、小野弘人(12)、五十嵐太郎(13)、山名善之(13)、貝島桃代(14)、ジン・ヨハネス(14)、手塚由比(15)、田井幹夫(15)、森川嘉一郎(15)、中村拓志(20) (数字は出品回)
●講評会
日時:5月21日(月)
会場:アカデミーコモン3F「アカデミーホール」
ポスターセッション(10:30~12:30)
発表・講評(14:00~16:00)
審査・表彰(16:00~17:00)

詳しくはこちら↓↓↓
http://www.lemon.co.jp/lemongasui/event4.html

フォーラム「富士山:世界遺産と環境保全」

2007-04-19 | Fieldwork
(社)日本都市計画学会メールニュースを転載します

No.134 配信日:2007年4月18日
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山梨県環境科学研究所
フォーラム「富士山:世界遺産と環境保全」 
 
 講演会と自由討論の午後(YIES)

“富士山とわれらのまちをまもる“

 講師 田畑 貞寿 先生
    富士山世界遺産二県学術委員会委員・日本自然保護協会理事長・千葉大学名誉教授
 
富士山が世界文化遺産であるためには,自然環境もきれいに保たなければなりません.世界中からのお客さんを迎え,我々住民もともに豊かな生活をたのしむためには,どのようなことをしたらよいか?
講演を聞いた後に,たっぷり時間を取って,自由討論をしよう!  
(山梨県富士山世界遺産推進課の方も参加予定)
 
5月11日(金)13時30分~
山梨県環境科学研究所 講堂

問い合わせ:0555-72-6211

アーバニズムとどう向き合うか? その5 都市の縮減と郊外のランドスケープ

2007-04-19 | Fieldwork
平成19年度日本造園学会全国大会分科会案内

日時:2007年5月21日(月) 12:30~14:30
場所:日本大学生物資源科学部湘南キャンパス・3号館・315教室
   (神奈川県藤沢市亀井野1866,小田急線六会日大前駅より徒歩5分)

趣旨:人口減少による都市の縮減を前提として,郊外のニュータウンのランドスケープの今後について検討した昨年の分科会に引き続いて,今年は郊外地域全般を視野に入れ,そこでの土地利用やランドスケープの在り方についてさらなる検討を加える。郊外地域は今後四半世紀の間に急激な人口減少が予想され,空き地や空き家の大量発生による住宅地の衰退が必至とされる。こうした中,都市計画の分野では人口減少社会における交通インフラや都市・住宅政策の在り方について研究が進められている。また,建築の分野では郊外住宅地の再生・再編手法の検討や都市縮減を前提とした新しい都市像の提案がなされつつある。しかし,その一方で,郊外団地の建て替えといえば,相も変わらず住宅の高層高密化が指向され続けているという現実がある。こうした実態をふまえ,それではランドスケープ(デザイン)の視点からは,都市縮減後の郊外地域の空間像や土地利用についてどのような展望を持ち得るのか。本分科会ではこうした問題について,具体的な提案をもとに議論していきたい。

企画責任者:
 木下  剛(千葉大学大学院園芸学研究科)
 高橋靖一郎(マスターピース/ランドスケープデザインスタジオ)
 石川  初((株)ランドスケープデザイン)

話題提供者:
 1.都市のエッジから非都市のエッジへ,そのデザイン/木下  剛
 2.緑地ストックを活かした団地再生と地域環境構造の再編/根本 哲夫((株)日建設計)
 3.「緑」の継承と再編/高橋靖一郎
 4.見知らぬ土地へのアプローチ/石川  初

討論:
 話題提供者および会場参加者による自由討議

モデレーター:
 木下  剛
 高橋靖一郎

富士山の世界遺産暫定リスト登録について 現状と課題

2007-04-12 | Fieldwork
研究会のご案内
毎年イコモスが推薦し、世界中の国内委員会が行事を開催する4月18日International Day on Monuments and Sitesの2007年のテーマは、Cultural landscapes and monuments of natureとなっております。この機会に日本イコモス国内委員会は、今年1月に暫定リストに登録された富士山について考える研究会を開催いたしますので、ご案内申し上げます。参加はイコモス会員を中心にしていますが、会員以外の方々も、文化的景観に関心をお持ちの方はふるってご参加ください。

1.「富士山の世界遺産暫定リスト登録について 現状と課題」
・主 催 日本イコモス国内委員会
・講演者 山梨県企画部 世界遺産推進課 課長 吉澤 公博 氏
ICOMOS次回総会のテーマは‘Finding the spirit of the place’ですが、富士山をはじめとして信仰の対象となっている山が古来多くあります。そこで、今回文化遺産として世界遺産登録をめざす冨士山の現状と課題について議論を深めたいと思います。

2.期日及び場所
・期日 研究集会:平成19年4月18日(水)18:00?20:00
・場所 東京都千代田区神田神保町2-3-1 岩波書店アネックス 3Fセミナー室
・プログラム: プレゼンテーション 18:00?19:00
ディスカッション 19:00?20:00

3.参加申込み
会議室の席数に限りがあるので、参加を希望される方は申込みをされますようお願いいたします。メール、ファクスでお申込みください。受付は先着順とさせていただきますが、会員以外でも関心をお持ちの方をお誘い合わせの上、早めにお申込みください。件名は「20070418 研究会(富士山)申込」として、
・氏名、・住所、・電話・ファクス・メールアドレス、・所属、
・イコモス会員であるかないか、参加希望人数、
を記入の上、下記連絡先までご送信ください。

申し込み先:
日本イコモス国内委員会 事務局
〒101‐0003 東京都千代田区一ツ橋2-5-5-13F 文化財保存計画協会気付
電話・ファクス 03-3261-5303
メール jpicomos@kb4.so-net.ne.jp

高齢期の居住選択:都市/農村のポテンシャル

2007-04-05 | Fieldwork
(社)日本都市計画学会メールニュースをそのまま転送します。


No.131 配信日:2007年4月4日
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早稲田まちづくりセミナー ~Ageing, Identity, Place~
高齢期の居住選択:都市/農村のポテンシャル 

■日 時:2007年4月21日(土)14:00~17:00
■会 場:早稲田大学理工学部(新宿区大久保3-4-1)55号館S棟2階第3会議室
http://www.sci.waseda.ac.jp/campus-map/ 参照)
■主 催:早稲田大学理工学研究所
     「中山間・離島における地域づくりに関する研究」プロジェクト
     ニューカッスル大学、Centre for Rural Economy (CRE),
     Global Urban Research Unit (GURU)

■ 趣旨
 団塊世代の大量退職に伴って、高齢期のより豊かな居住環境を求める動きが、イギリス・日本共に顕著になりつつある。イギリスでは、都心部から農村地域への人口移動がかなり進むなど、「逆都市化現象」が見られる。しかし、住宅供給量が少ない農村地域では、住宅価格高騰だけでなく、医療・交通サービスが手薄な農村地域に高齢者が増えることによる、
 将来的な財政圧迫が懸念されている。一方の日本では、イギリスと異なり団塊世代の居住選択としては、都心回帰(駅近など)が大きな動きとしてある。福祉サービスへの民間進出、特に高齢期の住居選択オプションは増えている。
 居住地の選択という視点では、国交省の支援もあって「交流居住」と称した農村回帰の動きも現れている。いずれにせよ、このような高齢期の居住を自由に選択できる世代というのは、心身ともに健康、経済的な余裕がある、社会参加(雇用・ボランティア)意欲が高い、自分のスタイルにこだわる、土地に縛られないなど共通する特徴が見られる。

■ プログラム (日本語通訳あり)
 講演
 ○ジェーン・アタートン(CRE)
 「高齢化するイングランドの田園地域」
 ○大橋南海子((株)まちづくり工房)
 「都市住民の農村域への定住について」
 ○大原一興(横浜国立大学)
 「都市部における高齢者居住の場」

 ディスカッション
 ○フィリップ・ロウ(CRE)
 ○ローズ・ギルロイ(APL)
 ○大原一興(前掲)
 ◎後藤春彦(早稲田大学) (コーディネーター)

■ 参加費   :無料
■ 問い合わせ先:早稲田大学後藤春彦研究室 遊佐(03-5286-3449 / yusa@suou.waseda.jp)
■ 申し込み方法:ageing_waseda_seminar@yahoo.co.jp 宛に
         参加者名・所属を記載の上、メールで申込ください

日本建築学会叢書「都市建築の発展と制御」刊行記念シンポジウム

2007-03-22 | Fieldwork
(社)日本都市計画学会メールニュースをそのまま転載します。

No.127 配信日:2007年3月22日
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日本建築学会叢書「都市建築の発展と制御」刊行記念シンポジウム開催のご案内

関係各位

都市建築の発展と制御に関する特別調査委員会では、2005年5月に「都市建築の発展と制御に関する提言」を公表しました。その後、提言にいたる問題意識や大枠の提案を広く社会に発信するために、学会叢書「都市建築の発展と制御シリーズ」の出版活動を続けてまいりました。第1巻「都市建築のビジョン」、第2巻「緑地・公共空間と都市建築」は既に刊行し、第3巻「都市建築のかたち」も本年3月に刊行予定です。

本叢書の底流をなすものは、物質的豊かさと利便性の追求をもっぱらとする現代都市がもたらす自然生態系の攪乱と、地球環境破壊に対する深い危機感です。緑地・公共空間の回復と軌を一にした都市建築の再構築により、都市の無軌道な膨張を制御できると認識しています。

この課題の実現は、長い時間と安定した財源、継続的努力を必要とし、その成否はこの課題に取り組むことへの国民的合意形成の強固さいかんにかかっています。

このシリーズ全3巻の刊行を機に下記プログラムにより刊行記念シンポジウムを開催いたします。シンポジウムでは、緑地や公共空間を確保し、豊かな居住環境を生み出すための都市と建築のあり方を、各分野で活躍されているパネリストをお招きして議論いたします。皆様にはふるってご参加ください。


社団法人 日本建築学会
都市建築の発展と制御特別調査委員会
委員長 秋山 宏(日本大学教授/日本建築学会・前会長)

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開催日時:2007年4月4日(水)13時~17時30分
場所:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)

司会:青木 仁(東京電力技術研究所主任研究員)
副司会:南 一誠(芝浦工業大学教授)

開催挨拶 小野 徹郎(名古屋工業大学教授/日本建築学会副会長)
趣旨説明 秋山   宏(日本大学教授/前・日本建築学会会長)

●第1部 基調講演「都市建築の発展と制御に向けて」
講演者:
田村 明(法政大学名誉教授)
宇沢 弘文(同志社大学社会的共通資本研究センター長・東京大学名誉教授)
伊藤 滋(早稲田大学教授・東京大学名誉教授)
進士 五十八(東京農業大学教授・前学長)
コメンテーター:佐藤 滋(早稲田大学教授)
モデレーター:饗庭 伸(首都大学東京研究員)

●第2部 パネルディスカッション1「どうやって緑を都市に取り戻すか」
パネリスト:
原科幸彦(東京工業大学教授)
横張 真(東京大学教授)
大野輝之(東京都環境局企画担当部長)
コメンテーター:重村 力(神戸大学教授)
モデレーター:風見正三(大成建設設計本部グループリーダー)

●第3部 パネルディスカッション2「都市建築はどこへ向かうべきか」
パネリスト:
曽根幸一(環境設計研究所代表取締役・芝浦工業大学名誉教授)
原田敬美(都市政策研究所所長/前・東京都港区長)
渋谷和久(国土交通省 九州地方整備局 総務部長)
五十嵐 太郎(東北大学助教授)
コメンテーター:陣内秀信(法政大学教授)
モデレーター:温井 亨(東北芸術工科大学助教授)

まとめ 三橋博巳(日本大学教授)

※終了後、建築会館ホールホワイエで懇親会を予定

定  員:360名(申込み先着順)
参 加 費:(資料代含む)
会員1,500円、登録メンバー1,700円、会員外2,000円、学生1,000円
申込方法:
催し物名称,氏名(ふりがなを添えて),勤務先・所属,電話番号,E-mailアドレス
会員・登録メンバー・会員外・学生として参加の旨を明記のうえ
E-mailまたはFAXで3月30日(金)迄にお申し込み下さい。
定員に達した場合は、お断りの方のみご連絡いたします。
申 込 先:
学会叢書刊行記念シンポジウム担当 栗原 izumi@aij.or.jp
TEL: 03-3456-2017 FAX: 03-3456-2058

http://www.aij.or.jp/jnetwork/scripts/view30.asp?sc_id=1593

シンポジウム「私たちの街の景観」

2007-03-06 | Fieldwork
(社)日本都市計画学会メールニュースをそのまま転載します。
 それにしても景観関係のイベントが多いです。

No.124 配信日:2007年3月6日
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シンポジウム「私たちの街の景観」
主催:国際化推進懇談会、協力:国際文化会館、東洋英和女学院

このシンポジウムは「私たちの街の景観」について国際化推進懇談会が主催し、国際文化会館並びに東洋英和女学院の協力で開催されるものです。高さ制限を導入した新宿区長中山氏、港区の街づくりを区長の立場で進めた原田氏、パリの景観に詳しい三宅氏、東京都で景観計画を担当している安井氏がパネリストとして、また世界の大都市事情に明るい市川氏がコーディネーターとして参加し、国際的視点も含めた様々な視点から議論を展開します。パネルディスカッションの後、フロアーからも発言をいただき、活発な意見交換を予定しております。致します。

日時 2007年3月22日(木) 18時から20時
場所 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
国際文化会館のホームページ:http://www.i-house.or.jp


挨拶:明石 康(元国連事務次長・国際化推進懇談会座長)
パネリスト(五十音順)
   中山 弘子 新宿区長
   原田 敬美 前港区長・建築家 
   三宅 理一 慶応義塾大学教授
   安井 順一 東京都都市景観担当部長
コーディネーター
   市川 宏雄 明治大学公共政策大学院教授
席数が限られています。お申し込みはFAXにて下記へお送りください。(入場無料)

問い合わせ先
   電話:03-3403-2395 都市政策研究所 原田 敬美

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申込書
ファックス 3404-0734

氏名           所属                       
             (連絡先電話番号              )

2007年度第3回都市環境デザインセミナー:緊急討論・京都の新景観政策を考える

2007-03-02 | Fieldwork
(社)日本都市計画学会メールニュースをそのまま転載します。

No.121 配信日:2007年3月1日
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☆都市環境デザイン会議関西ブロック
 2007年度第3回都市環境デザインセミナー
 緊急討論・京都の新景観政策を考える

 趣旨
 昨年7月セミナーで京都市景観部長の福島さんに報告いただいた新景観政策がいよいよ大詰めを迎えています。
 この間、都市環境デザイン会議関西ブロックでは京都市へ意見書を提出したいと考え、勉強会を設け、その意義と問題点について意見交換を続けてきました。
 そこで本セミナーでは、新景観政策の実りある展開のために「都市計画は変わるか」「都心の15m規制と職住共存地区のあり方」「デザイン基準のあり方」という三つの論点に絞って議論したいと考えます。

■セミナー・プログラム
   開場   :3月10日(土曜日)2時15分
   開演   :2時半
         (終了は5時半~6時ごろ、終了後懇親会あり)
   場所   :学芸出版社3階会議室(京都市)

   1 京都市への意見書を提出をめざした勉強会での議論の報告
           ・・・・井口勝文[京都造形大学教授]

   2 論点1 都市計画は変わるか
      〈既存不適格を生み出す都市計画の不幸〉
           ・・・・丸茂弘幸[関西大学教授]
      〈びっくりの高度地区発想は、パラダイムを変えるか〉
           ・・・・久保光弘[久保都市計画事務所]

   3 論点2 都心地区の将来像
      〈職住共存の心と景観〉
           ・・・・中村伸之[ランドデザイン]
      〈小さな職住共存、大きな職住共存〉
           ・・・・田端 修[大阪芸術大学]

   4 論点3 デザイン規制をめぐって
      〈庇偏重では何も良くならない〉
           ・・・・前田裕資[学芸出版社]
      〈成長するデザイン基準に期待〉
           ・・・・藤本英子[京都市立芸術大学]

   5 討論 司会:榊原和彦[大阪産業大学]
           コメント:鳴海邦碩[大阪大学]

■見学会

   見学会1 デザイン基準は機能してきたか?
          御所美観地区(2種)の見学会
          3月10日12時、烏丸今出川交差点
   見学会2 職住共存地区とは?
          京都都心部本能学区、明倫学区見学会
          3月10日12時、新風館中庭

詳細&申込 http://web.kyoto-inet.or.jp/org/gakugei/judi/semina/s0703/
ご意見投稿も募集中。HPをご覧ください。

シンポジウム「美しい日本を創るには?」 -ランドスケープアーキテクトの視点から-

2007-03-01 | Fieldwork
しかしなぁ、「美しい国、日本。」にそのまま乗っちゃうのかやはり、、、

以下、(社)日本都市計画学会メールニュースをそのまま転載します。

No.120 配信日:2007年3月1日
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シンポジウム「美しい日本を創るには?」 -ランドスケープアーキテクトの視点から-

景観法の施行・運用を踏まえて、「美しい国づくり」が大きな話題となっています。そうしたことを背景に社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会(CLA)ではこのほど、『美しい景観・まちづくりに役立つ景観55事例』を出版しました。同書では景観づくりに果たすべきランドスケープアーキテクトの役割についての有識者による議論・提言を掲載し、ついで会員企業による景観計画や整備55事例を数多くの写真や図面を用いながらビジュアルに紹介しています。
標記シンポジウムでは同書を関係者に広く紹介するとともに、「美しい日本」を創るための課題を整理し、ランドスケープアーキテクトの役割について学びあうために開催いたします。関係者はもちろん、景観に関心のある多くの方々のご参加をお待ちいたします。

【主 催】 社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会(CLA)
【共 催】 株式会社環境コミュニケーションズ
【後 援】 国土交通省(予定)
【協 賛】 (社)日本都市計画学会(社)日本造園学会 他
【日 時】 2007年3月9日(金) 13:00~17:00 (受付12:00~)
【会 場】 発明会館ホール(港区虎ノ門2-9-14)
【参加費】 一般:1500円、学生:1000円 (当日、『美しい景観・まちづくりに役立つ景観55事例』を会場特価¥3,000で購入できます)
【定 員】 200名(定員になり次第,締め切ります)

■プログラム■ (敬称略。変更する場合があります)
12:00~ 受 付
13:00~13:50 基調講演 「美しい日本を創るには?(仮題)」 (中村良夫 東京工業大学名誉教授)
13:50~14:50 景観づくり事例紹介 1.美しい県土づくりのための兵庫ランドスケープ・プラニング、2.千葉市都市景観デザイン基本計画、3.びゅうヴェルジェ安中榛名、4.鹿児島中央公園、5.浜名湖花博・国土交通省中部地方整備局出展庭園「循環の庭」、6.鴨川河川環境整備及び景観整備
14:50~15:10 休 憩
15:10~16:50 パネルディスカッション 「景観づくりとランドスケープアーキテクトの役割」
コーディネーター:下村彰男 東京大学大学院教授
パネリスト:東 潔 国土交通省都市計画課景観室長、藤江哲也 (株)三菱地所設計 都市環境計画部ランドスケープ室副室長、大塚守康 CLA会長、
アドバイザー:中村良夫 東京工業大学名誉教授

【連絡・申込先】 株式会社環境コミュニケーションズ(〒107-0052 東京都港区赤阪9-1-7-244)
TEL. 03-3404-5714/FAX 03-3404-5716/ info@kankyocoms.co.jp

多摩ニュータウンアーカイブ市民シンポジウム2007-2009

2007-03-01 | Fieldwork
(社)日本都市計画学会メールニュースをそのまま転載します。

No.119 配信日:2007年3月1日
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多摩ニュータウンアーカイブ市民シンポジウム2007-2009
    まちの環境資産を礎に“未来”を考える
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 第1回 草創期を振り返りつつ多摩ニュータウンの“未来”を考える

多摩ニュータウンは、戦後の我が国最大の郊外型住宅市街地開発プロジェクトとして、1965年の都市計画決定以来、およそ40年に渡って建設が進められてきました。街づくりを先導してきた新住宅市街地開発事業や土地区画整理事業による都市基盤整備もようやく終了し、今後は住民や企業や行政が自らの手でコミュニティーを育成していくことが求められております。
多摩ニュータウン学会では、開発事業の成果と課題について現段階で総括検証する「多摩ニュータウン資料保存プロジェクト(略称・アーカイブプロジェクト)」を今後3年間かけて実施することとし、その第1回シンポジウムを下記の要領で開催することになりました。

■開催日:2007年4月15日(日曜日)13:00~17:00(12:30受付開始)

■プログラム:
1.主催者および来賓あいさつ
2.多摩ニュータウン学会“アーカイブプロジェクト”の企画概要(報告)
         篠原 啓一(多摩ニュータウン学会・筆頭理事/共同通信)
3.約40年間にわたった多摩ニュータウンの新住宅市街地開発事業を終えて
  ~街づくりからまち育ての“住民力”に期待する~
         横山 陽(都市再生機構東日本支社・多摩事業推進役)
4.多摩ニュータウン“謎解き”パネルディスカッション 
  -草創期を振り返りつつ多摩ニュータウンの“未来”を探る-
 [謎解き案内人]
  横倉 舜三(多摩ニュータウンタイムズ・社主)
  北条 晃敬(元・東京都南多摩新都市開発本部・理事)
  佐伯  進(元・多摩市役所職員)
  稲田 幸一郎(元・日本住宅公団多摩ニュータウン担当職員)
  コーディネーター:成瀬 惠宏(都市設計工房・代表)
 [謎かけ人]
  西浦 定継(多摩ニュータウン学会・研究企画担当理事/明星大学助教授)
  中庭 光彦(多摩ニュータウン学会・研究企画担当理事/中央大学政策文化総合研究所)
  松本 祐一(多摩ニュータウン学会・研究企画担当理事/多摩大学総合研究所助教授)
5.今回の市民シンポジウムの全体講評
         細野 助博(多摩ニュータウン学会・会長/中央大学・教授)

■会 場:新都市センターホール
    (東京都多摩市落合1-46-1多摩センター百貨店ビル7階)
※アクセス 京王線、小田急線、多摩都市モノレール「多摩センター駅」より徒歩3分

■参加費:無料

■申込み:多摩NT学会ホームページよりお申し込み下さい。

日本造園学会関東支部主催学生デザインワークショップ(かなり緊急)

2007-02-15 | Fieldwork
最終講評会
日時:2月17日(土)14:00~17:00
場所:日比谷公園内 日比谷グリーンサロン2F 会議室
   *当日は2階にあがる入口が限られますので現地での案内を確認して、ご来場ください。
プログラム(案):
 14:00-05    概要説明 高橋
    05-25    公園(プレゼン10分+質疑応答10分)
    25-45    学校
    45-15:05  集落
 15:15-35    (休憩)
    35-55    郊外
    55-16:15  跡地
 16:15-45    全体討論会
 16:55      閉会

懇親会
日時:同日 17:00~19:00
場所:日比谷グリーンサロン1F カフェにて
   *会費制にて簡単な懇親会を開催します。
   *1階にはパネル展示がしてありますので、具体的な話ができると思います。

第3回都市再生フォーラム 街中ルネッサンス:中心市街地の再活性化

2007-01-31 | Fieldwork
第1部:基調講演
牧野光朗(長野県飯田市市長)
第2部:パネルディスカッション
コーディネーター:佐藤友美子(サントリー次世代研究所部長)
パネリスト:遠田公夫(セントラルホテル佐世保代表取締役社長・よさこい佐世保祭実行委員会顧問)、馬場正尊(建築家/Open A 代表・東京都R不動産制作ディレクター)

日時:2007年3月1日(木) 13:30 開会(12:30 開場)
会場:津田ホール(定員450名)
参加無料(申込先着順)
申込方法 → http://www.ur-net.go.jp/forum/

問い合わせ=(独)都市再生機構業務企画部企画チーム 045-650-0382
主催= (独)都市再生機構
後援=国土交通省
協賛=(財)都市再生共済会