綺麗にとはいかないけど、ほぼ毛刈り終わった、むぎ。
今日のような真夏日は、その本領発揮。
だいぶ快適に過ごせてる・・と思う。
むぎ自身も、短い毛に慣れてきたように見えるんだけど
ちょっとした変化といえば・・・
やたらとちび、コタが追尾してる
普段は長毛で埋もれている尻の穴、周囲を短くカットしたせいで
今まで蒸れて籠ってたニオイが、漂うのかな?
「むぎったら、ちゃんとオシリの手入れしてるの?! いつもより臭いわよっ」
「むぎにぃに、何か変なもん食べた? こんなに臭ってたっけ?」
と、誤解されているのではないか、ちょっと心配になる。
むぎ自身は、何故やたら嗅がれるのか、分かるハズもなく。
「なんでみんにゃ、ついて来るのだ??」って顔してる(笑)
そんな2匹のくんくん攻撃から、逃れたと思ったら
「父ちゃん、いつもそんなに撫でないのになぁ」
ダンナ曰く
「むぎの手触りが、フェルトとか、あれ、なんだっけ・・
ほら! ピアノのカバーのやつ!」
「・・・ベルベットね(;一_一)」と、私。
ガッツリ0mmで刈った箇所→フェルト
少し残した3mm~6mm→ベルベット
に似ているらしい。
私らの世代より上だと、ベルベットの事、別珍って言ったよねぇ。
若い人は知らないだろうなぁ(。-∀-)
「はあ、この手触りたまらん♪」とナデナデされる、むぎ。
あっちでもこっちでも構われて、思わぬ受難と言ったところか。
猫とダンナが、そうやって盛り上がってる?中で・・・
虎刈りだし、肉球周り、フサフサのままなんだよー💧
ただでさえ、色々と追尾されまくってるし、
私にまで構われまくったら、ストレスだろう。
涼しくする。っつー目的は達成だから、今シーズンはこれで完成でいいかな。
「背中がフェルトに似てるんだってー」