干し納豆 2020年02月09日 | 吉田屋で何食べる? 冬晴れが続くと毎年つくる干し納豆。味わい深い一品だが、つくりかたはとても簡単。納豆を竹簾に広げて天日に当てるだけ。半日天日に当てて干したが、まだヌメリ感が残る。乾燥した天気の良い日を選んで三日間でほぼ完成。長期保存する場合は五日ほど乾燥させる。このまま食べてもいいが、中華料理の調味料として使う。ひき肉と炒めたり、ホイコーローに合わせたり、使い方はお好み次第。