流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

荒川中流 冬景色

2019年12月24日 | 旅みたいな・・
都市農業公園 (東京都足立区鹿浜2-44-1)

田舎の庭先に置いてあった木製の縁台とよく似ている。
夏の夜、夕涼みしながらスイカを食べた子供の頃のことが懐かしい。

こういうのもよく見た光景。

近くでイノシシの目撃情報があったらしい。テレビで放映されていたのはコレかな?

荒川をはさんで対岸に見えるのは岩淵水門(赤水門)

荒川の洪水の記録。
上から順に「カスリーン台風(昭和22年)」「狩野川台風(昭和33年)」「熱帯低気圧による豪雨(平成11年)」

一番下の水位でも頭上。先日の台風の時と同じくらいか?

干しエノキ

2019年12月23日 | 吉田屋で何食べる?
エノキをほぐし、天日に当てて乾燥させるだけでいいのでとても簡単!

干しエノキを炊込みご飯、味噌汁、煮物などに加えれば旨味がアップし、使い勝手もいいのでとても重宝する。

冬晴れの乾燥した日が続くと次々に干したくなるもの色々。
イカ・魚の開き、薄切り大根、椎茸、パプリカ、ミニトマト・・ほかにもいっぱい。

岩淵水門

2019年12月22日 | 旅みたいな・・
「旧岩淵水門 (赤水門)」 (東京都北区志茂5-41)

大正時代末期に完成し、約半世紀の間、洪水から人々を守った。
現在では役割を終え、取り壊されることもなくそのままの姿で保存されている。

新岩淵水門・・通称「青水門」は昭和57年に完成。

赤水門脇の管理橋を渡り中之島に向かう。

右手が荒川本流だが、以前は荒川放水路と呼んでいた。

当時は上流に向かって葦原が広がり、現在のリバーステーションの辺りに貸ボート店があった。
その店で初めて飲んだコーラの薬のような味は今でも覚えている。