流離未踏

流れの果てにあるものは・・青天霹靂

きょうの朝は、「角食」一枚

2021年07月19日 | 吉田屋で何食べる?
朝一番!残った鯛を味わい尽くす。

魚焼きグリルで焼いたトーストに、レタス、トマト、焼き炒めたズッキーニと鯛のムニエル。仕上げにに玉ねぎソースとパプリカのマリネをのせたら二つに折って、ムシャッ!

食欲をそそるのは、皮付きのまま焼いた鯛の香ばしい香り・・完璧だね。

ちなみに関東では食パンのことを「角食」とは呼ばない。

鯛一匹、丸ごと味わう!

2021年07月18日 | 吉田屋で何食べる?
ちいさめの鯛を一匹買ってきたので・・

先ずは「鯛ときのこのホイル焼き」
仕上げにのせたバターの風味がすべての具材のまとめ役。

皮付きの鯛の切身、ひらたけ、ズッキーニをアルミホイルに包んで魚焼きグリルで焼いただけ・・アッ!皮目が逆だった!

軽く飲んだあとの〆は鯛そぼろと卵そぼろを合わせた二色丼。
ご飯は鯛のアラ煮の残り汁を使って炊いたので旨味たっぷり。

「鯛そぼろ レシピ」
鯛の頭や中落ちを、酒、みりん、生醤油を加えた汁で煮付ける。
煮上がった身をほぐしたら小鍋に入れ、煮汁を少し加えて汁気をとばしながらこまかくする。

風味の良い地のりをパラパラのせたら準備OK。
歯ごたえは、フワッフワ!舌にやさしい味わいも丁度良い。

半分食べたら薄めたアラ煮汁をぶっかけて・・サラサラサラリ。