気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

明け方の夢(1)

2010年05月30日 | 明け方の夢

昨日に引き続き肌寒い日曜日。洗面台が壊れ(なにしろ20年前のもので)もう部品がないらしく新しいものを購入することになった。足踏みのもので洗髪などにはとても便利だった。当時は画期的なものだったけれど、今はセンサーに変わっているらしい。
次々と便利になるのはいいけれど、以前のものでもじゅうぶんなのに、もう使えなくなるのはなんとも今はやりのECOではない。ビデオがCDに、テレビもアナログからデジタルに、そして、以前のものが使用不可能に・・・・。携帯電話ももう少したつと、使用できない機種が、買い替えなければならなくなるらしい。なんでも周波数の関係らしいが?
前へ前と進まなくてはならないのは、仕方ないことなのだろうか?
もう少しまったりとした、時の流れでいて欲しいのは年齢のせいだけなのだろうか?
明け方、二人の息子が小さかった頃の後ろ姿を追いかけている夢をみていた。

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