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【冬景色】※AIgenerator/Microsoft/無料版
私はブログに俳句を載せるとき、「写真AC」さんと「photolibrary」さんのサイトから無料写真をDLし使用させてもらっている。
でも最近、俳句のイメージにぴったりの写真がなかなか見つからない時など「AIgenerator/Microsoft/無料版」の生成に頼ったりするようになった。
(YouTubeで夏井先生も「AIと俳句」を話題に~とても面白い内容になっていますので、興味のある方は見てみてください)
【AI×俳句①】俳句を元にAIが生成した画像 (youtube.com)
【八月】「俳句ポスト365」8月の兼題
この時もAI画像を利用している。
前回のブログ➜🔗そろりとろり俳句の道~38【八月】 - 気がつけば思い出Ⅱ
俳句は載せなかったけれど、妹の句にこんなものもできた(生成)!
カップには英語で「I CAN'T say ~」なんて書いてある・・・ここは日本ではないのだろう。
でも猫が何とも可愛いので、この画像を妹へのメッセージに添付して送った。
・・・とは言っても写真の様なリアルな雰囲気はなく、句意としてはやはり違う、かけ離れていると思った。
ただ、お遊びとしては、これがなかなか面白くて、時間が空いている時などにはいわゆる「生成」をやって楽しんでいる。
【冬暖か】傍題【冬ぬくし】「俳句ポスト365」11月の兼題
前回のブログ➜🔗そろりとろり俳句の道~44【冬暖か】 - 気がつけば思い出Ⅱ
これは先日、写真ACさんからいただいた(写真)に俳句を載せたもの
【路を行く猫に声かけ冬ぬくし】と、一語一句違えることなくそのままの文字で入力してみると・・・
アニメチックな可愛い猫と少女・・・
面白いけど…少女も猫も可愛いけれど!
でもぉ~何故、雪の道路に座っているのだ?
1回の入力で4コマの絵が生成されるので、他にこんなのも…
こんなものも!
このふたつも面白いけど謎が・・・
そこで俳句でない文言を入力してみる。
「冬の暖かい日 路を歩いている日本の女性 猫に声かけをかけている」と状況説明を入れ生成してみると、それらしき絵に近づいてきた。
「日本」を入れないと外国の風景になってしまうようだ。(英語ならもっと細かく正確に生成するようだけれど、残念ながら私は英語が苦手なのだ)
前回のブログ➜🔗そろりとろり俳句の道~45【千鳥】 - 気がつけば思い出Ⅱ
【千鳥】「俳句生活」11月の兼題
写真ACさんのサイトからお借りした写真に載せたもの
【波を追ふ小さき千鳥の刻み足】
追ふを追うにした以外は文言を違わず入力したAI画像
そこで「波打ちぎわに一羽の千鳥が歩いている朝の海岸」と説明文を入力すると・・・
それらしき画像になってきた。
俳句生活の12月の兼題は【雪催い/ゆきもよい(ひ)】
「雪催い(ひ)」とは、今にも雪の降ってきそうな空模様のこと。
12月中に3句投句した。
雪の降ってきそうな日となると、私には幼い頃の記憶がある。
母が妹を出産したのは、家でだった。(当時はまだ家での出産が多かった)
難産だったので大人達が右往左往する間忘れ去られて、私は一日中ひとりで家の外にいた。
その日は正に「雪催い」で、今にも雪の降ってきそうな日だった。
その日のこと詠んでみた。
発表は2月10日で、まだこのブログには載せられないけれど、投句した句をAI画像にしてみた。
先ず文言を違わず入力した結果、AIはこんな画像を生成した。
やぁ~可愛い姉妹ではないかぁ~背景はまるでクリスマスのようだ!
AI画像のお陰で発表が楽しみになってきたので、うまく入選すればよいけれどと思いつつ…
でもこれは可愛い過ぎかなぁ~やはり写真を探さないと・・・とも思った。
凄いですね、AI画像!良く出来ています。私は文章は何度か試しましたが、本当に凄いです。でも、絵と俳句が完全にマッチしたら、楽しさ倍増ですね。俳句と可愛い画像を楽しませていただきました! なおとも
こんばんは!
コメントありがとうございます。(^-^)
俳句からさらにAI画像のような楽しみ方ができるなんて、嬉しいです。
私も文章の方も、少しやってみました。
まだまだ遊びなので、お金をだしてアプリケーションを購入するほどではありませんが、凄いですね!
私が生きている間に、AIはどこまで進化するのでしょうか?(;^ω^)
ナラママ
AI画像を楽しんでいるのがすごい!
まだ試したことがないです(笑)。
いつも、リアクションありがとうございます!
コメントありがとうございます。(^-^)
yuzoさんも是非試してみてください。
文言をいれるだけで、画像を生成してくれ、それをDLすることができます。
俳句は短い言葉の中に含みがあって、解釈の仕方がいろいろできるので、そのせいか…AIは奇想天外なものを生成するので、それが逆にとても面白いのです。(*^^)v
※追伸
私は70歳で退職してから、やっと山のような所(超!低い山)へ行って「景色のいい所は絶対高い所だ」と認識しました。
でももう体力の限界で登れません。
「若い時にもっと山へ登っておけばよかった」と思っています。
なので、yuzoさんのようなブログを見て楽しませてもらっています。
自分では見られない景色をいつもありがとうございます。
ナラママ