気がつけば思い出Ⅱ

日々の忙しさの中でフッと気がついた時はもう
そのまま流れていってしまう思い出!
それを一瞬でも残せたらと...。

母さんへ~電話ができないから手紙を書くね (^.^)/ ✉17

2021年02月16日 | 母への手紙

母さん昨日は久しぶりの雨が降りました。

 そして雨の合間にほんの一瞬、お隣さんの屋根の上方に奇麗な虹を見ました。

学校から帰ったに写真を見せたら(見たかったな!)と悔しがっていました。

一雨ごとに春になるというけれど、これからは時々雨も降って春に近づいていくのでしょうね。

そういえば、さきおととい(13日)の夜11時過ぎに、このあたりは震度4の地震がありました。

その時、私はちょうどお風呂で湯ぶねに浸かっていたのですが、突然、お湯が波打ったような気がしたので

(目が回っているのか?)と、最初は自分の目が回っているのかと思い、

(だったら危ない!)と咄嗟に浴槽から出たのだけれど、

(いや、地震みたいだ!)と思い直すと…何故か(自分でも不明?)また湯舟に浸かってしまいました。

そして(いやいや、このままで家屋の下敷きにでもなったら、生死問わず露わな姿、早く出て着替えなくては

とお風呂を上がり着替えた頃には地震は収まっていました。

こんな(危機感に行動力の伴わない私)はどうなんでしょうかね?

子供の頃、地震があると、母さんはすぐ私たち子供の所へ駆けつけてくれました。

でも父さんは、慌てて、いの一番に庭へ飛び出していました。

あまり冷静な行動がとれない私は、父さんに似たのかもしれませんね。

震源地は福島県沖で東日本大震災の余震だそうで、

東北地方は震度6強のところが多かったようです。

10年経っていてもまだ余震があるのですね。

今回は津波もなく、亡くなった人もいないらしいのですが、被害に遭った方は多いようです。

コロナ感染にも気を遣わなくてはならないし、大変だと思いました。

早く沈静化し二次災害などの無いうちに復旧すればいいなと思っています。

私も常に冷静沈着を心掛けないといけないようです。(なれるかな?

      

NHK学園ネット講座(初めての俳句)を始めて半月経ちました。

今、初めて創った3句の添削が帰ってきたところです。

85点でした。(最初にしてはまあまあかなぁ~

今度、母さんの俳句のように、ブログに載せてみようと思っています。

この間、BOOKOFFオンラインで俳句歳時記を買いました。

夏井いつき先生(最近テレビに出ている俳句の先生)がYouTubeで、

最初は持って歩き安いもの(バックに入るくらいの小さいのか、春夏秋冬に分かれているもの)

が良いと言っていたので小さいものにしました。

 

古本だけれど装丁もしっかりしていて、えんじ色の表紙も気に入りました。

母さんはよく広辞苑を見ていましたけど、

いつき先生がボーナスで買ったという広辞苑のような分厚い歳時記が必要な時がくるのでしょうか?

まぁ~、気負わず楽しくボチボチやって行こうと思っています。母さん

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万歩計のアプリをスマホに入れてみた(^.^)

2021年02月12日 | 日記

 夕暮れ時の横浜ランドマークタワー 

  

退職後、通勤がなくなり、それにコロナ自粛が重なって、家に居ることが多くなった。

家の近くにスーパー(2店舗)ドラッグストア(2店舗)コンビニ(3店舗)あって(便利すぎ)

日常の買い物だけでは歩数的に少ないので、ついでにナラとの散歩コースを入れれば坂の上り下りもあり、

少しは運動になるのではないかと思い遠回りでの買い物をしている。

見出しの写真は散歩の途中、地元では八十八階段と呼ばれている階段の上からスマホで撮った写真。

ナラが散歩の途中、この階段のちょうど半分くらい(40段ほど)登ったところで、動かなくなったことがあった。

降りる?登る?どうしようか…と迷ったが、結局30キロの巨体を抱えて(人間と違っておんぶもできないので)

はーはー言いながらやっと登った記憶がある。

多分ナラが10歳くらいの時だったと思う。

この頃は胴回りがピッタリなので、息子のTシャツ(大人LL)のお古を着せていた。

犬の10歳は人間ならもうシニアなんだなぁ~と思い、

それからはちょっと車の騒音は気になったけれど表通りを散歩コースにした。

そんな私も、今、その八十八階段を一気に登れなくなった。

だいだい途中で一息つくようになった。

でもここは父の亡くなった15年ほど前、

お留守番をしているナラの散歩のため、お通夜でも実家に泊まらず帰り、

翌朝、葬儀に出るためにかなり早起きをして、ナラと散歩した場所。

朝焼けの中、遠くに見えるランドマークタワーを眺め、もう父は居ないと自分に言い聞かせた場所

そして通るたびに父とナラを思い出す場所なので、登れなくなるまで散歩コースに入れようと思う。

もしかして、慣れてきたらとんとん拍子で登れるようになるかも?(そんなわけないか

先日、どれくらい歩いているのか?歩数を測ってみようと思い万歩計のアプリ(無料)をスマホに入れてみた。

 一番歩いた日

それで計測すると、私は平均4000歩ほど歩いている。

一日8000歩くらいが良いとよく言われているので、半分というところ…。

ゆえ正直、8000歩はきついかなと…。

もう少し暖かくなってきたらもう少し距離を伸ばしてみようと思う。

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想定外のリモートワーク(テレワーク)~コロナ下での生活(^^;)

2021年02月09日 | 日記

※amomoさん/写真AC

 夫のリモート生活

1階は玄関、キッチンとお風呂場など家族の共有スペースと私たち夫婦の寝室とリビング、

ゆえ昼間はほぼ、夫と私二人がリビングに…という状態になっている。

夫は仕事中で時々電話などもしながらほとんどパソコンに向かっている。

私もパソコンに向かっているけれど仕事ではない…主にHuluやYouTube、ブログなど…

そこで音をたててはいけないと部屋に居るときはほとんどイヤホン状態で過ごしているのだけれど、

たまに音が漏れると「音、漏れてる!」となる。すると私もムッととなってしまう。

なぜなら、夫は自分の休憩時には音を出してテレビを観ている(私がPCで作業をしていても)のにと…。

まあこの場合…仕事ではないから仕方ないと思う私の…心が広い~から何とかなっている???けれど

 息子のリモート生活

息子世帯の部屋替えが行われ一年ほど過ぎた。

新型コロナでの自粛生活を予測したわけではなく(誰もそんな予測はできなかったと思うのだけれど)

単純に年末年始だと作業費が安いということで、去年のはじめに、屋根裏に息子の仕事部屋ができた。

理由は、孫娘が中学校に入るにあたり、子供部屋を別々にすることとなり、

それまで息子の仕事部屋となっていた所を孫娘の部屋にすることが決まったためだった。

2階は真ん中に廊下があり、それぞれドアで入るような8畳ずつの4部屋になっている。

リビングの押し入れを階段にして、3階ができた。

3階は12畳ほどの作業スペースと2畳ほどの収納スペースがとれ、押し入れの中のものはその収納スペースへ入った。

カナダ方式のこの家は夫が(カタチ)で決めてしまったため、

この辺はめったに雪が降らないのに雪が降ることを想定した造りで、屋根の傾斜が大きかった。

が、こんな風に役立つとは思わなかった。

確かにこの家を建てる時に建築屋さんが「でもこの家は後で屋根裏部屋も造れますよ」と言っていたけれど

なるほどうまく造れるものだと思った。

ゆえ、3階に籠りっきりの息子は、それほど家族には影響を及ぼしてないようだ。

孫の話では、会議中にはドアに(会議中・入るな!)の張り紙が貼ってあるらしい。

そう言えば、息子のリモート会議(Zoom)では、ある社員さんの後ろを、そのお母さんが洗濯籠を持って、時折行き来しているとか?

聞いてみると、母親と2人の住まいで2部屋しかなく、どうしてもそこを(自分の後ろ)通らないと洗濯干しにベランダへ行けないのだそうだ。

笑い話ではなくて、会社がコロナ後も100%リモートという決断をしたので、住まい自体も考えないと…と言っているらしい。

巷でリモート、リモートと言っているけれど、こんな問題も多く起きているのかもしれない。

私も本音を言うと(もう一つ部屋が欲しい、自分の部屋が!)サンテラスでもいいのだけれど……。

贅沢なのかなぁ?でも仕事も辞めた年金生活の今では…やっぱり無理かぁ~!

諦めてジッとしています。イヤホン付けて!

概ね、私の付けているイヤホンの向こうはアニメの世界なのだから・・・。

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母さんへ~電話ができないから手紙を書くね (^.^)/ ✉16

2021年02月05日 | 母への手紙

散歩の途中に見つけた梅の花

2月にはいり、立春も過ぎたけれどまだまだ寒いです。

でも、雪の多い地方から比べたら、この南関東などは寒いのうちに入らないかもしれませんが・・・。

散歩の途中、あるお宅に梅の花が咲いていました。

梅一輪一輪ほどの暖かさ  服部嵐雪(はっとりらんせつ)

松尾芭蕉のお弟子さんが詠んだ句です。

梅が一輪咲いている それを見ると 一輪ほどのかすかな暖かさが感じられる 

意味・・俳句の教科書より

(梅)の季語は春です。でもこの句には前書があってこの梅は(寒梅)とみて季語は(冬)となるようです。

前書が無ければ、一輪一輪と続けて読むこともあり、

梅の花が一輪一輪咲くごとに 少しずつ暖かくなっている との解釈になり春の句になってしまうそうです。

母さんは知っていましたか?。多分知っていたでしょうね。

俳句って文字数が限られていて、そこに季語があって、何だか難しいですね。

でも前にも書いたかもしれませんが、だから含みがあって面白いのでしょうね。

(書く)というより(創る)という感じで・・・。

母さんが生前、家の墓地に建てた句碑を母さんの新盆のとき解読しようとしたのをきっかけに、

母さんが詠んだ俳句を私なりに解釈し、ブログに載せはじめ一年半ほど経ちました。

今振り返ると、そのなかにはいろいろと解釈違い(間違い)があったかもしれませんね。

浄心や墓石奉ずる盂蘭盆会(左)菩提寺の墓地愁傷来り竜天に(右)

この句碑のくずし字の解読にも苦心しました。

そんな母さんの俳句もだんだん少なくなり、ブログネタが尽きてきました。

(ブログネタにしていたのかい・・・👈母さんの声の想像!!)

だったら、その後は勉強して自分で詠んでみるかと・・・

退職したらサークルとか教室とかに通ってみたいと思っていました。

でもコロナ感染が思いのほか未だ収まらず、相変わらずの自粛生活のため、

初めの一歩が踏みだせずに、このままでは、私お得意の(まっ!いいか!)になってしまいそうです。

そこで、じゃじゃーん!・・・今月から通信教育を始めました。

【NHK学園のネット俳句講座】です。

もう時間があるのだから、頑張ろうでなく、ゆっくりとやってみようと思います。

そして、コロナが去ったら、(吟行)とやらに行ってみようと思っています。

出来れば自然の残っている場所へ旅行などをして!

(えっ、もしかして、旅行がしたいだけ?👈母さんの声の想像!!)

今、相変わらずリモートじじの お茶当番になっている私は、

この間、お気に入りのコーヒーカップを割ってしまいました。

もちろん故意では無いので、怒りはしなかったのだけれど、

「よし旅行へ行くぞ!」と矛先は思わぬ方向へと、

瀬戸、伊賀、美濃、九谷、唐津、有田、益子…等々・・・焼き物の産地をネット検索し始めました。

「そんな大袈裟な…てっ言うか…まだコロナ自粛中だよ!」と言うと、「いつか行ける!いいのだ。」って。

ということで今度の旅行はコーヒーカップを求めてだそうです。

私だって行きたいところはいろいろとあるのに…アニメの聖地巡礼とか・・・

まあこんな風に!ちょっとちぐはぐだけれど、

コロナで毎日一緒に居るしかない日常を、なんとか仲良くやっています。

母さん。

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やっぱりニャンコ先生を買ってしまった❣【アニメ夏目友人帳 】

2021年02月01日 | 日記

    

アニメ「夏目友人帳 石起こしと怪しき来訪者」告知CM ※YouTube

    

もう今日から2月。朝食をとりながらニュースを視ていると、

1月の終わりとなる昨日(日曜日)の神社参拝、そして江の島、鎌倉の人出が報じられていた。

ダメじゃん🙅!というような、かなりの人出。

鎌倉の小町通りなどでは食べ歩きもしている。

多分報道もそこを切り取ってしているのかもしれないけれど、

でもダメじゃん🙅!という私もそんな人たちの気持ち少しわかるような気もする。

自粛生活も、もうかれこれ1年、どこかへ行きたい。

特に昨年の半ばまで仕事で毎日外へ出ていたためか、そんな気が常にしている。

ただ我慢しているだけ!

    

妹が「いいよー」って言っていた、以前Gyaoで配信されたとき何話か視たことがあった【夏目友人帳】が

huluで一挙配信されたのでシリーズ6まで全部視た。

その劇場版が1月に16日に公開された。

観に行きたい。

でも我慢している‼

そんな私が我慢も限界にならないように???

夏目友人帳にでてくる(ニャンコ先生)の抱き枕をネットで買ってしまった。

 届いた、でかい!ニャンコ先生

思ったより大きかった。

みんな(家人)に見せたらみんな苦笑い。

「・・・ったくばぁばったら・・・」という反応だった。

でもこれで、とりあえず!どこかへ行きたいという思いが少しでも小さくなったらいいのだけれど⁉

夏目友人帳の聖地(熊本県人吉市)は2020年9月豪雨災害に遭っていたらしい。

ちょっと遠いけど、落ち着いたらそこにも行ってみたいな!

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