今日もパソコン作業のいかわたいきです。最近は12月の一般質問の資料集めに追われています(笑)
11月10日の午前中は、幼稚園連合会PTAが主催するフォーラムに参加しました。出産や家族との絆をテーマとしている映画です。僕も最後まで見ていたかったのですが、所用で途中退席となりました。
午後からは市役所7階で日田市老人保健福祉計画策定委員会がありました。

市役所7階からの風景
日田市老人保健福祉計画は僕が議員になったら絶対入りたかった委員会の1つで、当初は権藤議員を押し退けて入るような形でしたが(笑)(後にこの委員会は議員に2名枠があったので権堂議員と共に今は所属しています。)
どんな委員会かというと…
「市では、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、社会基盤づくりや保健・医療・福祉サービスの連携・充実を図るべく、市の老人保健福祉施策の指針として「日田市老人保健福祉計画(第4期計画)」を策定しています。」 日田市HPより抜粋。
そして昨日(11月11日ポッキーの日)に日田市障害福祉策定委員会に参加してきました。
「日田市障害福祉計画は、障害者自立支援法第88条「障害福祉サービス、相談支援及び地域生活支援事業の提供体制の確保に関する計画」の規定に基づき、定めるものです。この計画は、年度ごとのサービス見込量や確保のための方策、その他サービスの提供に必要な事項を、3か年ごとに策定しています。」 日田市HPより抜粋。
これはどんな委員会かというと…「障害福祉計画」という障がい者に対する福祉サービスを3年毎に見直しを行っており、その時代・ニーズに応じたサービスの見直しを行っており、今度で第4回目を迎えます。早く言えば、国・県では補えないニーズを市単独で不足分を少しでも補いましょうという事です。
この委員会も僕が議員になったら絶対入りたかった委員会の1つでした、前回からこの委員会に所属していた古田議員との話し合いで僕の熱意(?)により譲って頂きました。古田議員ありがとうございます。
そして委員会に所属していると共に委員長も兼ねているので正直、毎回緊張と不安と期待で胸が一杯です。
なぜなら僕の年齢で委員長や他委員会・議会を経験できるという事は、この先このペースで色んな事を学び、勉強していけばどんだけ成長できるのか考えただけでワクワクします。個人的な意見で申し訳ございません!
さて本題ですが、この委員会は2回目で前回はアンケートの改定が行われました。委員の意見より、アンケートが見づらく・要領を得てないとの指摘がありましたので。
それに対する結果報告と今後の見通し等を話し合いました。
高齢者・障がい者に共通している事は来年・再来年の法律や制度の改定があったりして、国の政策がハッキリと決まってないので、どう動いていいのか分からないような状態ですね。
ただ、高齢者に関しましては言い方や区分分けで保険料の軽減を目的としたやり方や、市の裁量権限を多くなっていくのは分かりましたが…。
議員としては行政として(企業や当事者に)助けるべき事は助けて欲しいのですが…助けるのが当たり前になって自助努力を怠るのは怠慢だと思います。しかし僕個人としては、もう少し現場に寄って欲しいですし、潜伏待機者も各家庭にはまだまだ沢山いて、サービスを受けたくても受けれない人達や家族がいる状況を感じて欲しいです。
とにかくまだまだ勉強です。
では、また。
11月10日の午前中は、幼稚園連合会PTAが主催するフォーラムに参加しました。出産や家族との絆をテーマとしている映画です。僕も最後まで見ていたかったのですが、所用で途中退席となりました。
午後からは市役所7階で日田市老人保健福祉計画策定委員会がありました。
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市役所7階からの風景
日田市老人保健福祉計画は僕が議員になったら絶対入りたかった委員会の1つで、当初は権藤議員を押し退けて入るような形でしたが(笑)(後にこの委員会は議員に2名枠があったので権堂議員と共に今は所属しています。)
どんな委員会かというと…
「市では、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、社会基盤づくりや保健・医療・福祉サービスの連携・充実を図るべく、市の老人保健福祉施策の指針として「日田市老人保健福祉計画(第4期計画)」を策定しています。」 日田市HPより抜粋。
そして昨日(11月11日ポッキーの日)に日田市障害福祉策定委員会に参加してきました。
「日田市障害福祉計画は、障害者自立支援法第88条「障害福祉サービス、相談支援及び地域生活支援事業の提供体制の確保に関する計画」の規定に基づき、定めるものです。この計画は、年度ごとのサービス見込量や確保のための方策、その他サービスの提供に必要な事項を、3か年ごとに策定しています。」 日田市HPより抜粋。
これはどんな委員会かというと…「障害福祉計画」という障がい者に対する福祉サービスを3年毎に見直しを行っており、その時代・ニーズに応じたサービスの見直しを行っており、今度で第4回目を迎えます。早く言えば、国・県では補えないニーズを市単独で不足分を少しでも補いましょうという事です。
この委員会も僕が議員になったら絶対入りたかった委員会の1つでした、前回からこの委員会に所属していた古田議員との話し合いで僕の熱意(?)により譲って頂きました。古田議員ありがとうございます。
そして委員会に所属していると共に委員長も兼ねているので正直、毎回緊張と不安と期待で胸が一杯です。
なぜなら僕の年齢で委員長や他委員会・議会を経験できるという事は、この先このペースで色んな事を学び、勉強していけばどんだけ成長できるのか考えただけでワクワクします。個人的な意見で申し訳ございません!
さて本題ですが、この委員会は2回目で前回はアンケートの改定が行われました。委員の意見より、アンケートが見づらく・要領を得てないとの指摘がありましたので。
それに対する結果報告と今後の見通し等を話し合いました。
高齢者・障がい者に共通している事は来年・再来年の法律や制度の改定があったりして、国の政策がハッキリと決まってないので、どう動いていいのか分からないような状態ですね。
ただ、高齢者に関しましては言い方や区分分けで保険料の軽減を目的としたやり方や、市の裁量権限を多くなっていくのは分かりましたが…。
議員としては行政として(企業や当事者に)助けるべき事は助けて欲しいのですが…助けるのが当たり前になって自助努力を怠るのは怠慢だと思います。しかし僕個人としては、もう少し現場に寄って欲しいですし、潜伏待機者も各家庭にはまだまだ沢山いて、サービスを受けたくても受けれない人達や家族がいる状況を感じて欲しいです。
とにかくまだまだ勉強です。
では、また。