会派視察in竹田市。

BBQの楽しさは格別です、いかわたいきです。
7月31日、会派視察にて竹田市の「地域おこし協力隊を活かしたまちづくりと移住・定住施策」を視察しました。








平成22年から始まり、現在は41名が地域おこし協力隊の任務を終えても定住されています。ただ、単に誰かを竹田市に維持して貰って人口を増やせばいい。そんな安易な考えではなく、定住させる為の3年間の雇用創出や起業も含めて行政がバックアップだったり、支援員が地域や住民の繋ぎとなり、移住後の生活もケアするという2段構え。
移住が目的ではなく、定住させその後のまちづくりとなる人物を育てるか？そこに目的・目標があるため、日田市との違いが明確に伝わりました。対応頂いた竹田市議会議長始め、担当課、竹田市選出の土居県議、ありがとうございます。

追記。
竹田市は姫だるまが有名であり、先日土居県議が総理官邸を訪問し、安倍首相に姫だるまをプレゼントしたらしいですが、土居県議と姫だるまが何処と無く似てませんか？（笑）







では、また。