酷暑と熱中症、汗疹との戦いです、いかわたいきです。
視察最終日は女川町にて災害復興の取組みを視察しました。
新庁舎となった役場前には慰霊碑がありますが、その裏は石巻市名産の硯石を使っています。積み上げる際に一言一言書き添えてあるのですが…
これには言葉が見つかりません…、視察内容を記載したくても出来ないほど衝撃です。
ただ、復興に向けて先頭に立つ町長は震災直後の選挙で町長になり現在3期目への意欲を持っているとの事。その中で「復旧10年、復興10年かかる中でまちづくりの先頭に立ちたい!それが出馬理由であり、そして10年後、20年後も自分はこの町で生きて生活をしているため、次の世代に渡す女川町も作らねばならない。」と仰っており、危機感を強く認識し、「今何をすべきか?」を行動で示している強い町長というのが率直な印象でした。
また、部下を信頼・信用している事も同席した職員と町長のやり取りで伝わりました。この様な町長なら町を託してみたい!そう感じざるを得ない町長です。
では、また。
視察最終日は女川町にて災害復興の取組みを視察しました。
新庁舎となった役場前には慰霊碑がありますが、その裏は石巻市名産の硯石を使っています。積み上げる際に一言一言書き添えてあるのですが…
これには言葉が見つかりません…、視察内容を記載したくても出来ないほど衝撃です。
ただ、復興に向けて先頭に立つ町長は震災直後の選挙で町長になり現在3期目への意欲を持っているとの事。その中で「復旧10年、復興10年かかる中でまちづくりの先頭に立ちたい!それが出馬理由であり、そして10年後、20年後も自分はこの町で生きて生活をしているため、次の世代に渡す女川町も作らねばならない。」と仰っており、危機感を強く認識し、「今何をすべきか?」を行動で示している強い町長というのが率直な印象でした。
また、部下を信頼・信用している事も同席した職員と町長のやり取りで伝わりました。この様な町長なら町を託してみたい!そう感じざるを得ない町長です。
では、また。