日田市議会議員 いかわたいき(居川太城)のブログ。

議員活動やプライベートも含めて感じた事、思った事を等身大に記載して参ります。

どこまで記載するか…。

2020年02月06日 07時29分00秒 | 日記
どこまで記載しようか迷います、いかわたいきです。
さて、先日お配りした「いかわたいき新聞22.23号」をご覧になった方からのご意見で「アンタ、しかとんしれん(一般)質問しよるみたいね。」との率直な感想を頂きました。
市政に関する事でもっと大きな視野で幅広く市政に問う事が必要ではないか?仰って下さった方から意見交換する中でその様な想いと拝察しました。
仰る通りで万人に受ける質問や記載、配布の仕方は常に改善の余地があると私は考えます。しかし、市民の声の代弁は立場によって善悪が変わるため批判こそ最も大切にすべきと考えます。






上記を踏まえ、私も地方議員の端くれとはいえ我等が国の行く末を注視していて国会で行われている議論時間と…


















現在の経済状況です。まず喫緊で行われる議論としてはコロナウイルスの対策ではなく、対応でありシナからの渡航停止及び国民には正確な情報提供です、SNSでは虚実含まれる為、確かな情報を確実に伝えるべきです。

もある中で我等が国は内需(我々国民の買い物)で成り立っているので第一義的に自国民の裕福さを追求する事が求められます。






ついでに申し上げますが、消費増税とは消費に対するブレーキであり、不況時(デフレ)では財政支出(財政赤字)が最も有効な手段であり、不況時の増税は中学校で教える事なので【中学公民】「財政政策(不景気のとき)」 | 映像授業のTry IT (トライイット)何故、大人の私達が気づかないのかな?と考えます。
私が通う林英臣政経塾の教えでは「対局の失敗は中局では補えない、中局の失敗は小局では補えない。」との教えからまずは、国会での議論及び視点がない限り地方も救えないのでは?と考えます。
「地方議員だから地方と地元を考えておけ。」と指摘下さる方も居ますし、賛同出来る部分はありつつも「それに加えて」と今まで議員になって常々申し上げていました。大局の目線で小局に向かう姿勢と意識が無ければ地元優先・故郷優先の考えから脱却出来ないと私は考えます。


着眼大局、着手小局…私の活動はこの一言に集約しかありません。しかし、国会の方々と我々国民との乖離はなんなんでしょうね…。



では、また。