9月議会閉会と本音。

長かった9月議会も今日（9月27日）閉会しました、いかわたいきです。
9月議会では一般質問、議案質疑、委員会審査、そして委員長報告に自分の想いを盛り込み、他委員会委員長報告に質疑する等…議会で出来うる事を常に考え、市政発展に自分の思いの丈を全力で行動し、ぶつけさせて頂きました。まだまだ至らぬ点もある為、常に反省と学び、修正、挑戦の日々です。




















議会は年間を通じて3.6.9.12月しかなく他行事と重なる為、普段以上に忙しい日が続くのも事実です。しかし、議会行事以外で忙しいから本来の議会議員としての活動を疎かにしていいか？また、市民の付託を受けた議員が市民に説明して納得して頂けるか？を考えると私はそう思いません、忙しい時期ほど本来の活動に注力すべきです。
私の例で言いますと、9月の土日に関しては県民体育大会や交流レガッタ大会、また地区の運動会、来賓に研修と様々な事があります。土日が休めないから議会での権利（一般質問や議案質疑等）を行使しなくて良いのか？また、（本来の活動とは違った）スポーツに注力する為に議会中は体力を温存するという考えは持ち合わせていません、ケーブルテレビに映る一般質問だけに注力しろと言う訳ではなく、一般質問しないから悪と言う訳でもなく、議員としてどこに注力するか？が大事であると考えます。ただ、注力し出場するスポーツも、今ある立場から行えるという事を忘れてはなりません。
様々な事を行えるのは本来の議員活動に支えられての事…、私も次議会に向けて邁進して参ります。


では、また。