日田市議会議員 いかわたいき(居川太城)のブログ。

議員活動やプライベートも含めて感じた事、思った事を等身大に記載して参ります。

病み上がりからのレガッタ練習。

2019年09月18日 23時20分14秒 | 日記
連休は発熱と頭痛の為、ずっと寝ていました、いかわたいきです。
さて、9月17日は病み上がりでしたが次の日の議案質疑の準備を行った後、レガッタ練習に参加していました。





今月末が大会のため、皆気合いが入っているのと練習を幾度か行った為、動きにも余裕が出てきているのを感じます。日田市議会では2チーム出場予定であり私は1チームのキャプテンを仰せ使っております。漕ぎ手4名は固定してきましたが、コックスはまだまだ未確定で各コックス候補者にはそれぞれの良さがある為、悩ましい選択になりそうです…。
大会は9月28.29日三隈川沿いで行いますので是非とも応援にお越しくださいませ。



では、また。

一般質問の傾向。

2019年09月14日 00時08分19秒 | 日記
頭痛が激しい、いかわたいきです。
日田市議会、一般質問3日目終了しました。
今まで様々な議員の一般質問を拝聴していた中である一定の傾向がある事を今回の一般質問で分かりました。(※ あくまで個人的見解です。)








日田市議会は議員・市役所側の質問答弁含め60分間です。その為、60分をどう使うか?が命題ですが…議員が登壇して最初の質問は「10分未満」で終わらせる、市役所側の答弁を「20分以内」で終わらせる、再質問時間を「30分以上」残す事が第1条件であり、その中で再質問を10回以上行うとある程度、議員と市役所側の意図が見えてきます。
また、今まで個人的に「凄い!」と感じる議員方は例外なく再質問の使い方が上手です。咄嗟の判断や閃きが出来るとも言えます。

また、議員にも大まかに3タイプ分ける事が出来ます。
○短距離タイプ
1回の質問を端的にして、多く再質問をするタイプ。
(溝口議員、三苫議員、中野議員、私等)

○長距離タイプ
1回の質問に自分の理論を述べてじっくり行うタイプ。
(坂本盛議員、坂本茂議員、安達議員等)

○中距離タイプ
短距離・長距離どちらも行うタイプ。
(大谷議員、日隈議員等)

それぞれに一長一短がある為、どれが良いかは好みかと考えます。
私の場合、咄嗟の切り返しは出来ても理論が少ない為、幾度か質問の意図が誤解される場面もありました。
ただ、漠然と自分だけの一般質問を見て良し悪しを判断するより、議員全ての一般質問を拝聴しながら俯瞰して整理すると悪い点が良い点に思えたり逆に良かった点が悪かったりもします。3期目を迎え議会に臨む感じ方、考え方が変わるとこうも違うのか…と感じる日々です。



では、また。

日田市議会、一般質問2日目。

2019年09月12日 20時16分24秒 | 日記
色々考えると納得も評価はできません、いかわたいきです。
日田市議会、一般質問2日目。
今日はトップバッターで登壇し「子育て支援」について災害対策、児童相談所、10月からの幼児教育・保育の無償化による給食費の問題、市長公約の子育て支援センター等々、19回の再質問を行いました。








特に九州においては平成24年の九州北部豪雨災害から現在まで大規模な水害は3回、地震1回と「何十年に1度」と言った言葉は当てはまらず、毎年災害の危険を感じるのはスマホの警報システム「Jアラート」で体感していると思います。平成29年の九州北部豪雨災害では小野保育園が光岡子ども園で代替保育、夜明にこにこ保育園が地区公民館と中央児童館で代替保育を行っていた事を理由に災害時において対応を訴えた結果、各園においての協定を締結及び進行中との事です。
協定を締結するには文言や解決すべき課題は多々あると考えます、しかし、全ては児童を守るためであり、ひいては未来の日田市を担う人材のために我々大人が何を残せるか?何が出来るか?どうすれば実現出来るか?です。
ちなみに市長公約である「子育て支援センター」に関しては何も決まっておらず全て今から協議していくとの事です。



では、また。

日田市議会、一般質問1日目。

2019年09月11日 23時18分22秒 | 日記
明日の一般質問は頑張ります、いかわたいきです。
日田市議会、本日(9月11日)一般質問1日目。





今回の一般質問では議長を除く21名中19名の議員が登壇されます。他の議会と比べても日田市議会は一般質問を行う議員は多いと思います。
私は明日1番手、10時から登壇します。質問は「子育て支援について」だけですが中身は福祉避難所や避難の呼びかけ、虫歯、児童相談所、市の考える子育て支援の課題等々…再質問だけで10項目以上あるため端的に発言する事を心掛けていきます!
TVでの応援宜しくお願いします!!



では、また。

幼児教育・保育の無償化。

2019年09月10日 20時00分26秒 | 日記
今日もレガッタ練習でした、いかわたいきです。
さて、10月から「幼児教育・保育の無償化」が行われます。





今議会にも国の制度変更に併せて市の条例改正案が提案されています。しかし、ある保護者と話す中で保護者の方々に正確に伝わっているか?少々疑問に感じたので簡略なお伝えします。
まず、無償化の対象となるのは3〜5歳児であり、0〜2歳児(一部を除き)は今迄通り保育料の徴収があります。「全てが無償化」という意味ではありません、今年度3歳になったお子様は来年度から無償化の対象となる為10月から無償とはなりません。
また、3〜5歳児も「全ての費用が無償化」ではなく、送迎や行事費、給食費(日田市では一律4,500円)を頂きます。(※ 以前は給食費に関してはそれぞれの園で金額算定)しかし、低所得世帯に関しては市役所から給食費を頂かない通知が来ます。
そして、制度変更しても今まで行なっていた第3子以降の無償化は引き続き行われます。
1号認定=朝〜昼過ぎ預かり時間
2号認定=朝〜夕方預かり時間
3号認定=0〜2歳児の朝〜夕方預かり時間
といったイメージで私は考えていますが呼び名に関しても「1号認定、2号認定」が「新1号認定、新2号認定」となりますが、これは行政上の呼び名であり保護者の方々に対しては今まで通りと受け取って構いません。
私も概要程度しか分かりませんが、議会審査においては事前勉強もしっかり行っていきます。

詳しくはコチラか市役所子ども未来課まで。



では、また。