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皆様、お元気でしょうか?<o:p></o:p>
いやはや、魂消ました一気に冬景色となってしまいましたね。<o:p></o:p>
まぁ、毎年の事ながらもやって来る師走の事なんかを<o:p></o:p>
思うと気忙しくなりドキドキします。<o:p></o:p>
さて、今週末11/30(Fri)12/1(Sat)の<o:p></o:p>
WeekEndSpecialWineのお知らせです。<o:p></o:p>
今週は久々のブルゴーニュの赤。<o:p></o:p>
熟成も進んだ呑み頃のロマネ村です。<o:p></o:p>
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ヴォーヌ・ロマネ1999/ジャン・ピエール・ミュニュレ<o:p></o:p>
Vosne-Romanee1999/Jean-Pierre Mugneret<o:p></o:p>
1glass SpecialPrice ¥1300-/70cc限定1本<o:p></o:p>
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ジャン・ピエール・ミュニュレの一寸だけ古いヴォーヌ・ロマネが<o:p></o:p>
限定入荷してきました!!!<o:p></o:p>
ヴォーヌ・ロマネと言えばブルゴーニュきっての人気ワイン。<o:p></o:p>
1本が数百万円にもなる世界一高級な赤ワイン、<o:p></o:p>
ロマネ・コンティの畑がある村としても有名ですよね。<o:p></o:p>
そんなヴォーヌ・ロマネの別名は「神に愛された村」。<o:p></o:p>
この村から生まれるワインはロマネ・コンティと同じように、<o:p></o:p>
他の村の長所を全て持ち合わせていると言われてます。<o:p></o:p>
何故かと申しますと、ヴォーヌ・ロマネ村があるのは、赤ワインの銘醸地として<o:p></o:p>
知られるコート・ド・ニュイ地区のちょうど中間地点にあります。<o:p></o:p>
北側へ行けば涼しく酸が強くなり、南側へ行けば果実味が膨らむそうです。<o:p></o:p>
ヴォーヌ・ロマネはちょうど中間、暑すぎず寒すぎない理想的な気温だとか。<o:p></o:p>
さらに、村全体が東南を向いた斜面になっているおかげで村全体が万遍なく<o:p></o:p>
太陽を浴びることができ、<o:p></o:p>
ぶどうが完熟して飲みごたえのあるワインを造ることができるそう。<o:p></o:p>
また、畑の土壌も見事で<o:p></o:p>
力強いワインができる粘土質とエレガントなワインができる石灰質が<o:p></o:p>
絶妙に混ざった土壌が、ヴォーヌ・ロマネ村全体に広がり<o:p></o:p>
おかげでヴォーヌ・ロマネは力強さやエレガントさ、豊かな果実味など、<o:p></o:p>
全てに長けたワインになるというわけです。<o:p></o:p>
さて、今回のジャン・ピエール・ミュニュレはヴォーヌロマネの<o:p></o:p>
老舗ドメーヌ、モンジャール・ミュニュレ家と親戚筋で、
跡継ぎがなく畑をドゥデ ノーダンに貸しドメーヌとしての生産を中止しました。
今回はその蔵に残ったワインが少量ですが市場に出てきたので確保しました!
どれも状態は良好、きれいな熟成を遂げているとのことです。<o:p></o:p>
1999年はヴィンテージチャートでは92Pで<o:p></o:p>
そろそろ呑み頃を迎えてるとのことです。<o:p></o:p>
当店御常連様には是非一度お試し頂きたいと一杯です。<o:p></o:p>
上記商品はそれぞれ11/30(Fri)12/1(Sat)各一本/10glaasです。<o:p></o:p>
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皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。<o:p></o:p>
心よりお待ちしてます。<o:p></o:p>
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