ススキノの端っこで紹介制の小さなBarを営んでます。
営業案内と週末辺りにご提供するご奉仕品のご案内です。
皆様、お元気ですか?
逃げる二月ももう間もなく終了。
弥生三月、こんにちは。。となりますね。
雪国札幌も今年は降雪も少なく
街中はすっかり晩冬の雰囲気となってます。
このまま、雪解けが進んでくれると良いのですが。
さて月の替わった今週末3/1(金).2(土)のWeekEndSpecialWine。
評価誌100点満点獲得の実力派シャトーの
エッセンスが惜しみなく注がれた
お値打ちキュヴェのバックヴィンテージ発見です。
御馴染みコンサルタントはミッシェル・ロラン氏が務めてます。
こりゃ、値打モノですね。
Chateau Cap de Faugeres2013/AOC Cotes de Castillon
シャトー・カップ・ド・フォジェール2013/ボルドー・コート・ド・カスティヨン
1glass SpecialPrice ¥1400/70cc
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シャトー・カップ・ド・フォジェールは、ワイン評価誌で100点満点を獲得した
実力派シャトー・ペビー・フォジェールと同じオーナーが造るワインです。
近年、サン・テミリオン最上級のワインとして評価されている
シャトー・ペビー・フォジェールとシャトー・フォジェール。
その醸造チームがカスティヨン・コート・ド・ボルドー地区で造るのが、
こちらのシャトー・カプ・ド・フォジェールです。
ボルドーをはじめ、イタリアやスペインなどで数多くのワイナリーを手掛けた実力のある
醸造家シルヴィオ・デンツ氏が、2005年にシャトー・ぺビー・フォジェールと
シャトー・フォジェールのオーナーとなります。
彼は「メルロの魔術師」と呼ばれる、ミシェル・ロラン氏とともに新樽比率を上げたり、
マロラクティック発酵を導入するなど、醸造方法の改変を実施。
その結果、果実味が上手に引き出されたモダンさと、
エレガントな酸が余韻に長く続くクラシックが共存したスタイルに仕上がっています。
フォジェール faugeres シャトー・ぺビー・フォジェールの
2005年ヴィンテージはワイン・アドヴォケイト誌で100点満点を獲得。
さらにシャトー・ぺビー・フォジェールとシャトー・フォジェールの両シャトーはその実力を認められ、
2012年にサン・テミリオン特別級に昇格しました。
また、彼らと同じ醸造チームが造るシャトー・カップ・ド・フォジェールは、
有名なワイン評論家ロバート・パーカー氏が
「常にカスティヨン・コート・ド・ボルドーのトップレベルである」と称賛しているほどです。
葡萄品種はメルロー 85%/カベルネ・フラン 10%/カベルネ・ソーヴィニヨン 5%です、美味しそう!
上記商品は
今週末3/1(金).2(土)各一本です。
皆様のお越しを心よりお待ちしてます(‘ω’)ノ
皆様、お元気ですか?
二月は逃げる・・・本当だと思います。
今年は雪解けも早いとか
皆様、もう一寸の辛抱ですね。
そんな今週末2/22(金).23(土)のWeekEndSpecialWine。
ロバート・パーカー氏過去指折り驚異90-92点の
高級グラン・ヴァン並みの高評価!
フランスワインの権威として知られる
故エミール・ペイノー博士も
「ポテンシャルはグランクリュに匹敵する」と
高く評価する銘醸シャトー・ボーモンの
スーパーグレイトヴィンテージ2015年をご提供です。
<strong>シャトー・ボーモン2015/AOCオー・メドック
Chateau Beaumont 2015/AOC Haut Medoc
1glass SpecialPrice ¥1400/70cc
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フランスの保険会社GMFグループと、サントリーの共同出資によるグ
ラン・ミレジム・ド・フランス社が、ボルドー・メドック地区で経営している
もうひとつのシャトーです。
畑はサンジュリアン村とマルゴー村の中間に位置するキュサック村にあり、
ワインの風味も女性的なマルゴーと、
より力強いサンジュリアンとの中間的な性格を有します。
シャトーの格付けは、クリュブルジョワ。
つまりグランクリュに次ぐランクで、その中でも《クリュ ブルジョワ スペリュール》
という「上級」クラスに格付けされています。
シャトーの歴史は古く、フランス革命以前からすでにここには小さな城があり、
“シャトーボーモン”と呼ばれていたようです。
しかし、残念ながら1789年の革命は、すべての古文書を無に帰さしめてしまいました。
現在のシャトーはその後1854年に、
ルーブル宮殿と同じマンサール様式に従って建造されたものです
葡萄品種はカベルネ・ソーヴィニヨン62%、メルロ30%、
カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド3%。
近代的な技術と伝統的な醸造法を組み合わせ、
力強く、かつエレガントで調和のとれたまろやかなワインをつくり上げています。
店主も楽しみな上記のワインは
今週末今週末2/22(金).23(土)各一本です。
皆様のお越しを心よりお待ちしてます(‘ω’)ノ
皆様、お元気ですか?
三連休で彼方此方と足を延ばされた方も多いのかな?
街は雪祭りと中国の春節も終わり
少し静かになるのかな?
最近のトレンドは爆買いならず爆滑りとかで
ニセコやらkiroroやらban.k辺りは凄いことになってるようです。
僕の良く行く、ローカルスキー場は静かなもので、ホッとしてます。
今週末2/15(金).16(土)のWeekEndSpecialWine。
新年一発目にご提供して大好評だった希少キュベが再入荷しました!
ピュリニー・モンラッシェの大御所として名をはせた
Dom.ルフレーヴのアンヌ・クロード・ルフレーヴが
その実力を認めるも、敢無く経営破綻。
諸々、色々と有りましたが
大御所アンヌ・クロード自身が買い取り、復活させたという
日曜日の夜9時からのドラマ並みに
ドラマチックなロワールの自然派カベルネ・ソーヴィニヨン
をご提供。
もち、既に入手困難で御座います。
クロード・ネルVdTカベルネ.ソーヴィニヨン2004/ロワール
VdT Cabernet Sauvignon2004/CLAU de NELL
1glass SpecialPrice ¥1400/70cc
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クロー・ド・ネルはもともと、2000年代の初めにブルゴーニュ出身のカップル、
ネリーとクロードのピシャール夫妻がアンジューに起こしたドメーヌである。
土地のテロワールは申し分なく、ふたりの情熱も熱かったが、残念ながら経済的に恵まれなかった。
2006年はワインが廃棄となり、2007年はウドン粉病にかかって収穫はゼロ。
この窮状に手を差し伸べたのがピュリニー・モンラッシェの
大御所、ドメーヌ・ルフレーヴのアンヌ・クロード・ルフレーヴである。
志しを同じくしながら知名度が低いため、販売面で苦戦する造り手を救済しようと
「CLAC」というネゴスを立ち上げたアンヌ・クロード。
クロー・ド・ネルもその仲間の一員であったがついに経営破綻し、
2008年5月、彼女がこのドメーヌを買い取ることになったのだ。
アンヌ・クロードによる取得後もクロード・ピシャールはドメーヌに雇われていたが、
新しい道を見つけて旅立つことが決まり、2009年、
クロー・ド・ネルの支配人としてシルヴァン・ポタンが着任した。
チリのクロ・ウヴェールというワイナリーでアシスタント・ワインメーカーをしていた人物である。
ドメーヌは当初、7haの1枚畑でスタートし、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、
グロローをビオディナミ農法で栽培。
さらに買収後、2.5haほどシュナン・ブランの畑が増やされている
(1haは賃貸耕作で1haは2013年に植え付けたばかり)。
醸造は完全除梗のうえ、ステンレスタンク、または木桶を用いてアルコール発酵。
もちろん自生酵母による自然発酵である。
ピジャージュもルモンタージュも控えめに行い、
むしろ果帽を果汁の中に優しく漬け込むことで抽出を得る。
その後、10〜14ヶ月の樽熟成。新樽は使わず、
ドメーヌ・ルフレーヴで4〜5年使われた古樽を用いている。
ワインをグラスに注いだ瞬間、その深い色調に目を剥くかもしれない。
ピジャージュもルモンタージュもほとんどしていないというのが訝られるほどの濃厚さ。
いかに凝縮度の高いブドウが収穫されているかがわかろうというものだ。
ロワールの自然派というと不自然に軽く、薄く、そして不快臭を伴うものが少なくないが、
それらとは一線を画するワイン。
店主も楽しみな上記のワインは
今週末2/15(金).16(土)各一本です。
売り切れちゃった場合には
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。
【来る三連休は最終日2/11(月:祝)のみお休み頂きます】
皆様、お元気ですか?
新年の挨拶も終わらぬ方も多いのに
既に二月となりました。
ホントに時の流れに身を任せてる場合では無いですね。
あくせく、頑張らなきゃ。
街は札幌雪祭りで賑わってる様ですが
当店、特に変わることも無く進行予定です。
そんな
今週末2/8(金).9(土).10(日)のWeekEndSpecialWine。
所有畑の一部がラ・ターシュに格上げされた畑を持ち
あの有名評論家ロバート・パーカー氏に
「グラモンはブルゴーニュの中で最も信頼に値する造り手の一人と言える」と
激賞させた、まだまだ伸びしろの有る若手ドメーヌです。
僅か0.58haの樹齢45年のヴィエイユ・ヴィーニュのピノ・ノワール100%を
フレンチオーク樽熟成13ヶ月で造られるショレイ・レ・ボーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ
年産わずか5,500本のみの貴重品です。
Chorey les Beaune Vieilles Vignes2017/ Dom. Machard de Gramont
ショレイ・レ・ボーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ2017/ドメーヌ・マシャール・ド・グラモン
1glass SpecialPrice ¥1450/70cc
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現当主アルバン&アレクシ・グラモン兄弟で、2代目となる銘醸ドメーヌ。
初代はアルノー氏で、1963年に設立されました。
その畑の一部がラ・ターシュに格上げされた経緯をもつ、
ヴォーヌ・ロマネ1級畑のレ・ゴーディショを所有していることはあまりに有名です。
その他ニュイ・サン・ジョルジュやポマールなど多くの畑を所有しています
古木の多い畑を所有しており、ピノ・ノワールらしい繊細かつ奥深いフルーティさをしっかりと表現するスタイル。
今回も僅か0.58haから生産される年産5500本のみの
樹齢45年の古木から作られるワインはフレンチオーク樽で13ヶ月熟成。
スミレやラズベリー、スパイシーで甘いチェリーと言った
上品で小粒な赤果実のアロマ!非常に柔らかく心地よいタンニンときれいな
酸のバランス!非常に柔らかな構成で滑らかな口当たりながら、
しっかりした味わいのある究極ショレイ・レ・ボーヌの域を越えた素晴らしい仕上がりの絶品ブルゴーニュです。
しっかりとテロワールを表現したいとの想いから除草剤などは極力使用せず、自然に配慮した栽培を行っており、
それが味わいにしっかりと表現されています。
あのロバート・パーカー氏に「グラモンはブルゴーニュの中で最も信頼に値する造り手の一人と言える」と激賞させ、
M.W.のブルゴーニュの大御所セレナ・サトクリフ女史も
「いずれもアペラシオンにふさわしい個性を備えていて好ましい。」と高評価。
ル・クラスマンにいたっては、アルマン・ルソーやメオ・カミュゼに次ぐ★(シングルスター)生産者に挙げさせ、「この特色がそのまま出たような素直な造りが特徴で、
われわれは年ごとにその魅力に惹きつけられつつある。」と絶賛しています。店主も楽しみな上記のワインは
今週末今週末2/8(金).9(土).10(日) 各一本です。
皆様のお越しを心よりお待ちしてます(‘ω’)ノ