皆様、お元気ですか?
あっと言う間に暦は走って今週末には9月。
空が高くなり、ちょっと郊外に行くと蜻蛉も飛び始めました。
雪遊び好きな店主ですが夏の終りは何となくセンチメンタルになってしまいます。
嗚呼、まるで過ぎ去った青春の様だなぁ~
そんな今週末9/1(金).2(土)の2日間は
ボルドーの名門からご提供。
オーナーマダムが息子の為に造ったと云う
あのハートマークのワインです。
サン・テステフ・ド・カロン・セギュール2013/サン・テステフ
SAINT ESTEPHE DE CALON SEGUR2013/ SAINT ESTEPHE
1glass SpecialPrice ¥1450/80cc

世界中のボルドー・ラヴァーから愛され続ける
メドック格付け第3級、シャトー・カロン・セギュール。
そのサードラベルがサン・テステフ・ド・カロン・セギュールです。
ファースト、セカンドと同様にハートをあしらったラベルが印象的なこのワインは、
2012年ヴィンテージまでは「ラ・シャペル・ド・カロン」という名前で、
その昔マダム・ガクストンが息子のために造ったもの。
その年間生産量もセカンドの140,000本に対して半分以下の60,000本という稀少さ。
カロン・セギュールの比較的若樹の区画のブドウが用いられるため、
よりフレッシュで親しみやすいスタイルが特徴で、より早くから楽しめます。
ボルドー、常に安定したワイン造りを守り続け、
「サン・テステフのシャトー・マルゴー」とも例えられる、
強さを秘めた優美さを持つワインが魅力です。
近年はボルドー最高の布陣とも言える醸造チームでその品質に磨きをかけています。
2006年からはシャトー・マルゴーのヴァンサン・ミレ氏が栽培・醸造責任者として着任。さらに、2010年からはメドック屈指の醸造コンサルタントである
エリック・ボワスノ氏をチームに迎えました。
彼らの功績もあって、
「カロン・セギュールほどの成果を成し遂げたシャトーは他にない」
と言われるほどの存在感を放っています。
2013年のサン・テステフ・ド・カロン・セギュールは、カベルネ・ソーヴィニョン53%、メルロ38%、カベルネ・フラン7%、プティ・ヴェルド2%のブレンド。
畑の区画と、バリックの使い方は違いますが、醸造工程はカロン・セギュールや
セカンドのル・マルキ・ド・カロン・セギュールとほぼ同じ。
3年使用の樽を用いて16カ月間熟成させた後、ボトリングします。
カベルネ・ソーヴィニョンの比率が多い分、骨格のしっかりとした味わいです。
今週末9/1(金).2(土)の2日間、それぞれ1本ずつの御提供です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。
あっと言う間に暦は走って今週末には9月。
空が高くなり、ちょっと郊外に行くと蜻蛉も飛び始めました。
雪遊び好きな店主ですが夏の終りは何となくセンチメンタルになってしまいます。
嗚呼、まるで過ぎ去った青春の様だなぁ~
そんな今週末9/1(金).2(土)の2日間は
ボルドーの名門からご提供。
オーナーマダムが息子の為に造ったと云う
あのハートマークのワインです。
サン・テステフ・ド・カロン・セギュール2013/サン・テステフ
SAINT ESTEPHE DE CALON SEGUR2013/ SAINT ESTEPHE
1glass SpecialPrice ¥1450/80cc

世界中のボルドー・ラヴァーから愛され続ける
メドック格付け第3級、シャトー・カロン・セギュール。
そのサードラベルがサン・テステフ・ド・カロン・セギュールです。
ファースト、セカンドと同様にハートをあしらったラベルが印象的なこのワインは、
2012年ヴィンテージまでは「ラ・シャペル・ド・カロン」という名前で、
その昔マダム・ガクストンが息子のために造ったもの。
その年間生産量もセカンドの140,000本に対して半分以下の60,000本という稀少さ。
カロン・セギュールの比較的若樹の区画のブドウが用いられるため、
よりフレッシュで親しみやすいスタイルが特徴で、より早くから楽しめます。
ボルドー、常に安定したワイン造りを守り続け、
「サン・テステフのシャトー・マルゴー」とも例えられる、
強さを秘めた優美さを持つワインが魅力です。
近年はボルドー最高の布陣とも言える醸造チームでその品質に磨きをかけています。
2006年からはシャトー・マルゴーのヴァンサン・ミレ氏が栽培・醸造責任者として着任。さらに、2010年からはメドック屈指の醸造コンサルタントである
エリック・ボワスノ氏をチームに迎えました。
彼らの功績もあって、
「カロン・セギュールほどの成果を成し遂げたシャトーは他にない」
と言われるほどの存在感を放っています。
2013年のサン・テステフ・ド・カロン・セギュールは、カベルネ・ソーヴィニョン53%、メルロ38%、カベルネ・フラン7%、プティ・ヴェルド2%のブレンド。
畑の区画と、バリックの使い方は違いますが、醸造工程はカロン・セギュールや
セカンドのル・マルキ・ド・カロン・セギュールとほぼ同じ。
3年使用の樽を用いて16カ月間熟成させた後、ボトリングします。
カベルネ・ソーヴィニョンの比率が多い分、骨格のしっかりとした味わいです。
今週末9/1(金).2(土)の2日間、それぞれ1本ずつの御提供です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。