Weekly ta!sixun

ススキノの端っこで紹介制の小さなBarを営んでます。
営業案内と週末辺りにご提供するご奉仕品のご案内です。

***ta!sixunから週末のご案内です****

2017-09-25 18:00:42 | 日記

皆様、お元気ですか?
何となく間延び気味の
シルバーウィークも終わり
秋本番となりましたね。
美味しいモノがわんさか登場で
体重増要注意警報ですな。
そんな今週末9/29(金).30(土)の2日間は
当店では珍しいのかな?
シラー100%のローヌ登場です。
復活したワイン大王の一押しワインです。
お楽しみ下さいね。
クローズ・エルミタージュ2014 /ニコラ・ペラン
CROZES HERMITAGE2014 /NicolasPerrin
1glass SpecialPrice ¥1450/70cc



ご存知の方も多いと思いますが
ニコラ・ペランというのは、一人の人物ではありません。
ローヌ・ワイン好きの方にはお馴染みの、2家のコラボレーションによるものです。
エルミタージュで知られる北部ローヌのポール・ジャブレ・エネ系の
ニコラ・ジャブレと(2006年にポール・ジャブレはジャブレ家からフレイ家に売却)、
シャトーヌフ・デュ・パープで知られる南部ローヌのペラン一家です
ニコラ・ペラン(NICOLAS PERRIN)は、ローヌ地方北部の名門ポール・ジャブレ社の
ニコラ・ジャブレ氏と南部のペラン・ファミリーによって生まれた
ジョイントベンチャーです。
北部のポール・ジャブレ社が持つテロワールの知識、
南部のペラン・ファミリーが持つ
ワインづくりとブレンディングの知識を融合し、
最高品質のぶどうを用いた高品質なワイン生産を行っている。
『ワインスペクテイター』誌で高得点を獲得するなど、
専門家の評価も高いワインを生産している。
因みに今回のクローズ・エルミタージュも2009年に
ワインスペクテイター91ポイントを叩き出しております。
葡萄品種は勿論、シラー100%
豊かな赤い果実の香り、バランスの取れた凝縮感のある味わいです。
上記の品は今週末今週末9/22(金).23(土・祝)それぞれ1本ずつの御提供です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。





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***ta!sixunから週末のご案内です****

2017-09-17 14:10:01 | 日記
皆様、お元気ですか?
三連休を楽しまれてる方も多いと思うのですが
日本列島、強烈な台風のアタックを受けてる様で
各地で被害が出始めてる様子。
当店も今宵は営業して明日はお休みですが
何処で何を楽しもう・・・なんて雰囲気ではない様子。
せいぜい近所の銭湯かな?
被害が広がらない事を祈りましょう!
そんな今週末9/22(金).23(土・祝)の2日間は
あの五大シャトーの一角、オー・ブリオンのスタッフが手掛ける、
最上級の技術を惜しみなく注ぎ込み仕上げた1本。
「クラレンドル」の新商品ブルーラベル限定入荷!です。

クラレンドル2014/クラレンス・ディロン・ワインズ
CLARENDELLE 2014/CLARENCE DILLON WINES
1glass SpecialPrice ¥1450/70cc





特級格付第1級であり5大シャトーのひとつ、シャトー・オー・ブリオン。
その向かいにあり、兄弟にしてライバルと言われる、
シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン。
この2つの偉大な名門シャトーを擁するのがクラレンス・ディロン・ワインズです。
彼らはテロワールを知り尽くしたボルドーでのワイン造りに強いこだわりを持っており、利益の追求ではなくワインの質を高めるための努力を惜しまずに
名門シャトーを守り続けています。
近年、そのクラレンス・ディロンがボルドーワインの魅力をもっと広く世界へ伝えていくことを目指して新たに造り出したプレミアムブランドワインが、クラレンドルです。
手掛けるのは、シャトー・オー・ブリオンと同じ醸造スタッフ。
しかも、使われるブドウはシャトー・オー・ブリオンや
シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンの畑を含む、
クラレンス・ディロンが所有する畑全域から収穫されるものを用いるという贅沢さ。
まさにクラレンドルは、この偉大な2つのシャトーのサードラベル的存在とも言える
ワインなのです。
そして、その実力は2014年にはサクラアワードで2010年ヴィンテージがゴールドを獲得。更にはルフトハンザ航空のビジネスクラスに搭載された実績をもつなど、
日本のみならず、世界でその上質なクオリティが認められています。上記の品は今週末今週末9/22(金).23(土・祝)それぞれ1本ずつの御提供です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。
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≪ta!sixunから今週末&三連休中の営業御案内です≫

2017-09-11 18:07:45 | 日記

皆様、お元気ですか?
あっと言う間の9月第三週です。
今週末は三連休の方も多いのでは??
イイナぁ~何処か行かれるのかな?
当店はいつもの様に最終日の18(月)のみお休みです。
そこで三連休の今週末9/15(金).16(土)17[日]の3日間は
ちょっと、美味しいブツをご用意しました。
「あのペトリュスと競い合った話題のワイン」
勿論、セカンドでは有りませぬ。
ファーストで御座います。
#16(土)17[日]はちょっと早めの開店時間にて皆様をお待ちしておりますよ!


プピーユ2013/コート・ド・カスティヨン
Poupille 2013/Cotes de Castillon A.C
1glass SpecialPrice ¥1450/70cc




さて、既に有名になったメルロ―100%!!“プピーユ”ですが
フランスのワイン専門誌のブラインド・テイスティングにて、
ボルドーワイン450銘柄のなかで、1位を獲得!
AOCであるコート・ド・カスティヨンは、
ボルドーでは比較的マイナーな場所にもかかわらず超高級ワインとして知られる
あの「ペトリュス」に、ワインコンテストで最後まで肩を並べて競い合い
その事が漫画『神の雫』に載りまして一気にブレークしました
オーナーの「カリーユ」家は、サン・テミリオンを拠点に、
1790年には既にワイン造りを始めていました。
フィリップは父方と母方両方のシャトーを受け継ぎ、
現在3つのシャトーの運営をしているオーナー醸造家。
ウノローグ(醸造士)でもある彼は、若い時からその能力を発揮、
海外各地のワイナリーで醸造技術者として請われ活躍してきました。
シャトーは、カスティヨンの北西に位置し、
サン・テミリオンから尾根がつながっている丘陵地帯の
一角にブドウ畑があります。
プピーユ自然派有機栽培 岩盤はサン・テミリオンからつながった石灰層、
その上を粘土層が覆っており、地質学的にはサン・テミリオンと同じ土壌になります。
そうしたプピーユの畑には、メルロ種が見事にマッチします。
フィリップが引き継いでから、ワインの品質・味わいは大きく向上。
より自然な栽培方法、より厳格な収穫時の選別、
樽熟成中に澱とワインが均一に接触する為の「回転式樽ラック」の導入など不断の改革を進め、
年々その品質を向上させ、「より優しく深い味わい」へと発展しています。
また、「高品質なワインを生み出すためには栽培は自然でなければならない」と考える彼は、
ほとんど有機といっても良い栽培方法(⇒ リュット・レゾネ)を採っており、
2008年ヴィンテージよりエコセールにて有機栽培の認定を受けました。
現在、オーナーを勤めるフィリップ・カリーユ氏は18歳の時、ボルドーを出て、
南アフリカ、ギリシャ、アメリカ、ドイツなど世界中のワイナリーで修行を積みました。
その後ボルドーに戻り、「プピーユ」を父親から引き継ぎました。
海外での経験により、「自分の嫌いなタイプのワイン、好きなタイプのワイン」を知った事が、
現在のワイン造りにも生かされている、と言います。
彼自身が買い足した「イストワール・ダン・ヴァン」などの畑を合わせると、
現在は合計18ヘクタールの畑を所有しています。
ちなみに、プピーユとは「丘のはしっこ」という意味。
その土壌の素晴らしさに惹かれて、彼の父はこの土地に住み着いたそうです。
上記の品は今週末9/15(金).16(土)17[日]の3日間、
それぞれ1本ずつの御提供です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。







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今週末のリコメンドです!!

2017-09-04 10:47:54 | 日記
皆様、お元気ですか?
9月を迎えすっかり秋めいたかと思ったら
今週の札幌方面の温度計は夏日辺りをウロウロとする様子。
正に残暑見舞いが似合う週になるのかな?
夏好きの店主としては喜ばしい事です。
そこで今週末9/8(金).9(土)の2日間は
当店からも残暑見舞いを。
ムルソーの巨人」と称され、コシュ・デュリと並ぶ
スペシャリスト、コント・ラフォンが造る、
マコンで今最も注目を浴びているアペラシオン、ヴィレ・クレッセ≪白ワイン≫をご提供。

ヴィレ・クレッセ2015/レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン
VIRE-CLESSE2015/LES HERITIERS DU COMTE LAFON
1glass SpecialPrice ¥1450/70cc




ムルソーの巨人」と称され、コシュ・デュリと並ぶムルソーのスペシャリスト、
ドメーヌ・デ・コント・ラフォン。
1868年、ジュール・ラフォン伯爵によって設立されて以来、
代々ラフォン家によって運営され、1987年には現当主、ドミニク・ラフォン氏が醸造責任者になりました。
ドミニク氏は醸造テクニックに偏っていた古い手法を一新し、
ブドウ栽培に重点をおいた新しいワイン造りへと改革。
自ら畑を耕し、1995年からビオディナミを開始。
1998年には全ての畑をビオディナミへ移行しました。
そのような変革が実を結び、コント・ラフォンのワインは世界的に高い評価を受け、
その名声と生産量の少なさによって、価格は年々高騰。
現在も入手しづらい状況が続いています。
そのような中、ドミニク氏は「より身近でより気軽に楽しめるワインを造りたい。」
という想いのもと、1999年同じくブルゴーニュ地方のマコンの地に
レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォンを設立。
エリティエールとは、「後継者」という意味であり、世界最高峰の白ワインと称えられる
コント・ラフォンのムルソーのスタイルをしっかりと受け継いだワインを目指しています。
ドミニク・ラフォン氏が選んだマコンという土地は、
コート・ド・ボーヌの南に位置するマコネ地区にあります。
マコネ地区にはシャルドネ村が現存することから、
シャルドネ発祥の地と言われています。
レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォンでは、
本家コント・ラフォンと同じビオディナミを実行し、100%マロラクティック発酵、
ノンフィルターで瓶詰めしています。
ムルソーと同じ贅沢な手法で造られるワインは、マコンらしいフレッシュさがありながら、
ムルソーを思わせる凝縮した果実やナッツの香りきっちりとしたミネラルと上品な酸があり、
洗練された一流の風格が感じられます。
こちらの"ヴィレ・クレッセ"は、ヴィレ村とクレッセ村の2つの村の連名により誕生した
今、マコンの中で最も注目を浴びているアペラシオン。
マコン市の北15キロメートルほどに位置するヴィレの村から数キロメートル南のクレッセまでを結ぶ、
南北に連なる丘陵に位置しています。
他のマコンのワインに比べ、構成のしっかりした濃密な果実味のワインが生まれることから、
以前よりこの地域のワインは、高く評価されてきました。
そして1999年、このヴィレ・クレッセの丘陵に広がるブドウ畑は、
AOCヴィレ・クレッセとして単独のアペラシオンに格上げ。
レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォンとしては、2009年が初リリースです。
今週末9/8(金).9(土)の2日間、それぞれ1本ずつの御提供です。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。


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