ススキノの端っこで紹介制の小さなBarを営んでます。
営業案内と週末辺りにご提供するご奉仕品のご案内です。
皆様、お元気ですか?
あっという間に一月もあっという間に最終週となりました。
先週末は大坂なおみさんフィーバーで盛り上がりましたね。
若干、21歳の彼女が…凄い事です。
と思ってたら“嵐”騒動。
NHKのTOPニュースになるとは・・・・。
そんな中、二月を迎える今週末
2/1(金).2(土)のWeekEndSpecialWine。
先週末に高評価を頂いた
ジヴリ レ・クリュゾ・モノポール2016と同じ生産者の
ジヴリを…今度は何と一級畑です。
Givry Premier Cru La Brulee 2016/DomMasse
シジヴリ プルミエ・クリュ ラ・ブリュレ 2016/ドメーヌ・マッス
1glass SpecialPrice ¥1450/70cc
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現当主のファブリス・マッス氏で4代目。
ドメーヌはジブリの奥にあるバリゼイという村に位置し、
AOCジヴリとAOCブルゴーニュを生産しています。
ジヴリというマイナーな産地の生産者であることと、
近年まで自社瓶詰めの割合が低かったこともあり、
ほとんど知られていませんでしたが、優秀な若手生産者としてトロフィーを獲得したり、
フランスのワイン評価誌でもそのコストパフォーマンスが高く評価されたりと、
ファブリス氏の代になってから評価は急上昇中。
フランスのソムリエも注目している生産者です。
ワインのスタイルは、果実味重視で柔らかなタイプ。
除梗は100%行い、ピジャージュはせずに醸造されます。
品質と価格のバランスが非常にいいワインを生産している、
今後の活躍が期待できるドメーヌです。
今回のラ・ブリュレは良く熟れた小粒の赤果実の香り。
柔らかく丸みのある味わいで、滑らかでつややかな舌触り。
全ての要素がバランスよく保たれている。
専門誌“リアルワインガイド”でも大絶賛の1級畑です。
今週末今週末2/1(金).2(土)各一本です。
皆様のお越しを心よりお待ちしてます(‘ω’)ノ
皆様、お元気ですか?
新年も折り返しを過ぎ、すっかり通常モードですね。
降らないなぁーと思ってた雪もアクティブに積もり始め…。
と思ってたのですが、雪山のお友達情報ではマダマダ、
例年よりも少ないとの事ですが…。
諄いけど、里に雪は要らんです。
そんな
今週末1/25(金).26(土)のWeekEndSpecialWine。
地域トップクラスに躍り出たとも評される生産者を発見!
ドメーヌが単独所有【MonoPole!デスヨ】する畑「レ・クリュゾ」
野心的な若手4代目生産者のジヴリをご提供です。
Givry Le Creuzot Monopole 2016/DomMasse
ジヴリ レ・クリュゾ・モノポール2016/ドメーヌ・マッス
1glass SpecialPrice ¥1400/70cc
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現当主のファブリス・マッス氏で4代目となるドメーヌ。
ドメーヌはジヴリの奥にあるバリゼイという村に位置します。
ジヴリというマイナーな産地の生産者であることと、
近年まで自社瓶詰めの割合が低かったこともあり、ほとんど知られていませんでしたが、
優秀な若手生産者としてトロフィーを獲得したり、
フランスのワイン評価誌でも「ジヴリでトップクラスの生産者に躍り出た」と
そのワインの品質が高く評価されています。
さらに日本国内でもそのコストパフォーマンスが高く評価され、
ファブリスの代になってから評価は急上昇中。
フランスのソムリエも注目している生産者です。
ワインのスタイルは、果実味重視で柔らかなタイプ。
100%除梗を行い、ピジャージュはせずに醸造されます。
品質と価格のバランスが非常に良いワインを生産している、
今後の活躍が期待できる大注目のドメーヌです。
コート・シャロネーズ地区に位置するアペラシオンで、
フィロキセラ被害が広がる以前からコート・シャロネーズの中で最も人気の生産地でした。
かのアンリ4世にも愛されたブルゴーニュワインとして知られています。
ジヴリ全体で271.53haの栽培面積を持ち、
生産されるワインの約85%が赤ワインとなります。
中世からある城塞の周りに畑が広がり、
土壌は主に褐色の石灰岩またはカルシウムと、粘土石灰質です。
大部分の畑は東南東および南向きで標高は240~280mの日当たりのよい立地。
ピノ・ノワールから造られる赤ワインは輝きのある色調で香りはスミレ、
イチゴ、ブラックベリーをベースに、甘草、ジビエ、クローブのようなスパイスの香りが現れます。
若いうちはタンニンが強いですが、3~5年たつとソフトでまろやかな妖艶なワインへ変貌します。
シャルドネから造られる白ワインは明るい黄金色で、美しい輝きがあります。
若いうちは蜂蜜やレモンの香りが現れますが、数年熟成させると、菩提樹やユリ
、ドライフルーツのような香りに変化していきます。
口に含むと繊細で、果実味と酸のバランスがよく、
余韻の長い味わいです。
店主も楽しみな上記のワインは
今週末今週末1/25(金).26(土)(土)各一本です。
皆様のお越しを心よりお待ちしてます(‘ω’)ノ
皆様、お元気ですか?
小正月も過ぎすっかり新年気分も終わった頃か
店主も元旦にやらかした腰痛もほぼ癒え
何時もの調子で営業させて頂いてます。
三連休を終え、皆様もそろそろ本調子かと。
そんな
今週末1/18(金).19(土)のWeekEndSpecialWine。
2001年以前は全く無名のシャトーでしたが、
ワイン漫画『神の雫』に登場したことがきっかけとなり大ヒットとなった
Ch.モンペラのバックヴィンテージをご提供です。
天才醸造家Mロランが手掛けるモダンボルドー。
完熟した黒系果実のアロマに魅了される、
スムースでクリーミーな飲み心地です。
シャトー・モン・ペラ2013/プルミエール・コート・ド・ボルドー
CHATEAU MONT PERAT 2013/Bordeaux
1glass SpecialPrice ¥1400/70cc
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シャトー・モン・ペラは、フランス・ボルドー、ガロンヌ川の東側
カディヤック・コート・ド・ボルドーのエリアに位置。
1864年のガイドブックにも記載されているほど古い歴史のあるシャトーで、
粘土石灰質中心の斜面に約100haの広大な畑を有しています。
シャトー・モン・ペラが、現在のオーナーであるデスパーニュ家の所有となったのは1998年のこと。
デスパーニュ家はアントル・ドゥー・メールの地で250年、
10世代に渡りワイン醸造の伝統を受け継いできました。
デスパーニュ家のワインビジネスは、
数多くの小さな無名シャトーを高品質なワインを造り出す優良シャトーに育て上げていくというもの。
ポテンシャルのある畑を探し出し、長い伝統の中で培ってきたブドウ栽培と
ワイン造りのノウハウを生かして、最大限の魅力を引き出していくのです。
シャトー・モン・ペラも全くの無名の状態から一躍有名シャトーの仲間入りを果たし、
「愛するアントル・ドゥー・メールで素晴らしいワインが出来るということを証明していきたい」
という現オーナー・ティボー氏の夢を実現させました。
モン・ペラの品質を語る上で、欠かすことが出来ないのは、「ル・パン」や「シャトー・クリネ」など
右岸のシンデレラワインや、カリフォルニアのカルトワインとして知られる「ハーラン・エステート」なども
手掛けた、Mr.メルロと称される天才醸造家ミッシェル・ロラン氏の存在です。
1998年からミッシェル・ロラン氏の指導の下、栽培は減農薬農法のリュット・レゾネ、
平均樹齢30年以上のブドウ樹から6~8房という格付けシャトー並みの低収量、
さらに醸造設備の整備など、優れたワインを造るための数々の革新を行いました。
その努力が実りドイツのワイン専門誌「ヴァインレーゼ」に
おいてメドック格付け第一級シャトー・ラフィット、シャトー・マルゴーの92点という評価を上回り
94+点という非常に高い評価を受けるなど、
各ワイン専門誌で高い評価を得る現在の水準にまで到達しました。
高いコスト・パフォーマンスを誇るモン・ペラは、250年のデスパーニュ家の
優れたワインビジネスと、ミッシェル・ロラン氏の
天才的なコンサルティングとの下に誕生したのです。
店主も楽しみな上記のワインは
今週末今週末1/18(金).19(土)各一本です。
皆様、お元気ですか?
改めて明けましておめでとう御座います。
年末年始は如何、過ごされたか?
店主は元旦スキーの後、腰痛と戦っておりました。
若作りしようと歳ですね。
そろそろ、街は本格始動ですね。
そして来る三連休ですが
当店はいつも通り最終日の1/14(月)にお休み頂きます。
今週末1/11(金).12(土).13(日:祝)のWeekEndSpecialWine。
新年一発目という事で面白いモノをご用意しました。
ピュリニー・モンラッシェの大御所として名をはせた
Dom.ルフレーヴのアンヌ・クロード・ルフレーヴが
その実力を認めるも、敢無く経営破綻。
諸々、色々と有りましたが
大御所アンヌ・クロード自身が買い取り、復活させたという
日曜日の夜9時からのドラマ並みに
ドラマチックなロワールの自然派カベルネ・ソーヴィニヨン
をご提供。
もち、既に入手困難で御座います。
クロード・ネルVdTカベルネ.ソーヴィニヨン2004/ロワール
VdT Cabernet Sauvignon2004/CLAU de NELL
1glass SpecialPrice ¥1400/70cc
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クロー・ド・ネルはもともと、2000年代の初めにブルゴーニュ出身のカップル、
ネリーとクロードのピシャール夫妻がアンジューに起こしたドメーヌである。
土地のテロワールは申し分なく、ふたりの情熱も熱かったが、残念ながら経済的に恵まれなかった。
2006年はワインが廃棄となり、2007年はウドン粉病にかかって収穫はゼロ。
この窮状に手を差し伸べたのがピュリニー・モンラッシェの
大御所、ドメーヌ・ルフレーヴのアンヌ・クロード・ルフレーヴである。
志しを同じくしながら知名度が低いため、販売面で苦戦する造り手を救済しようと
「CLAC」というネゴスを立ち上げたアンヌ・クロード。
クロー・ド・ネルもその仲間の一員であったがついに経営破綻し、
2008年5月、彼女がこのドメーヌを買い取ることになったのだ。
アンヌ・クロードによる取得後もクロード・ピシャールはドメーヌに雇われていたが、
新しい道を見つけて旅立つことが決まり、2009年、
クロー・ド・ネルの支配人としてシルヴァン・ポタンが着任した。
チリのクロ・ウヴェールというワイナリーでアシスタント・ワインメーカーをしていた人物である。
ドメーヌは当初、7haの1枚畑でスタートし、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨン、
グロローをビオディナミ農法で栽培。
さらに買収後、2.5haほどシュナン・ブランの畑が増やされている
(1haは賃貸耕作で1haは2013年に植え付けたばかり)。
醸造は完全除梗のうえ、ステンレスタンク、または木桶を用いてアルコール発酵。
もちろん自生酵母による自然発酵である。
ピジャージュもルモンタージュも控えめに行い、
むしろ果帽を果汁の中に優しく漬け込むことで抽出を得る。
その後、10〜14ヶ月の樽熟成。新樽は使わず、
ドメーヌ・ルフレーヴで4〜5年使われた古樽を用いている。
ワインをグラスに注いだ瞬間、その深い色調に目を剥くかもしれない。
ピジャージュもルモンタージュもほとんどしていないというのが訝られるほどの濃厚さ。
いかに凝縮度の高いブドウが収穫されているかがわかろうというものだ。
ロワールの自然派というと不自然に軽く、薄く、そして不快臭を伴うものが少なくないが、
それらとは一線を画するワイン。
店主も楽しみな上記のワインは
今週末1/11(金).12(土)。13(日)各一本です。
売り切れちゃった場合には
樹齢60〜90年という超古木のグロローから造られる
ヴァルドゥ・ロワール・グロローもご用意しました。
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。
心よりお待ちしてます。