***ta!sixunから今週末のリコメンドです****<o:p></o:p>
急に秋が始まりましたが皆様はお元気ですか?<o:p></o:p>
となるとあの厳しかった夏の暑さも懐かしく・・。<o:p></o:p>
こうなりますと、赤ワインも美味しくなって来ますな・・。<o:p></o:p>
今週末9/28(金)29(土)のお勧めSpecialGlassは<o:p></o:p>
今年6月に提供したさせて頂き、大評判だったマルゴー2級です。<o:p></o:p>
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☆Ch.Durfort-Vivens2008/MARGAUX☆<o:p></o:p>
*Ch.デュルフォール・ヴィヴァン2008*<o:p></o:p>
=1glass
SpecialPrice ¥1300-/70cc=
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2級格付けにもかかわらずいまひとつ影の薄いデュルフォール・ヴィヴァンは<o:p></o:p>
1930年から1961年までシャトー・マルゴーが所有しており、<o:p></o:p>
実質的にマルゴーのセカンドとしてリリースされていました。<o:p></o:p>
1962年に現在の所有者、リュルトン家に買い取られ、<o:p></o:p>
1974年よりデュルフォールでの醸造を復活<o:p></o:p>
(それまではシャトー・マルゴーで醸造されていました)、<o:p></o:p>
1992年に現当主のゴンザク・リュルトンが陣頭指揮に立って以来品質が急上昇しています。<o:p></o:p>
ゴンザク氏は何より「テロワールの個性」を一番に考えマルゴーならではの<o:p></o:p>
女性的な丸みのある味わいを目指しているそうです。<o:p></o:p>
そのため新樽比率を30~40%に抑え、<o:p></o:p>
葡萄本来のアロマを最大限生かすようにしているということです。<o:p></o:p>
過度の樽香、特にアメリカンオークの様なバニラ香に対しては否定的、<o:p></o:p>
「パーカーポイントばっかり狙うコンサルタントの言いなりにはならないのさっ」と<o:p></o:p>
いう確固たる信念をもったワイン造りをされています。<o:p></o:p>
ちなみに奥様はかつてシャススプリーンを見事に復活させ、<o:p></o:p>
現在はフェリエールの経営を担うヴィラール・クレール女史です。<o:p></o:p>
そんなデュルフォールのワインは非常にベルベッティで滑らかな舌触りが特徴。<o:p></o:p>
最近流行のコテコテな濃厚さとは対極の繊細で<o:p></o:p>
エレガンスさのある味わいに仕上がっています。
当店御常連様には是非一度お試し頂きたいと一杯です。<o:p></o:p>
上記商品9/28(金)29(土)それぞれ各一本/10glaasです。<o:p></o:p>
皆様、お誘い合わせの上お越し下さい。<o:p></o:p>
心よりお待ちしております!!<o:p></o:p>
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